昨日、娘と夕飯を食べていたら、
「クィ~~~ン、クィ~~~~ン」
小さな犬の鳴き声・・・のような。
やっぱり、いたんだ*(びっくり2)*
で、声のするほうへふたりで行ってみた。
*(ビール)*の部屋の真下だよ*(汗)*
なんでそんなところに入っちゃったんだよ。
鳴き声のする上で足をどんどんとしてみた。
出て行ってもらわなな。
「キュイ~~~ン」
すると、部屋の別の隅に移動して、鳴く。
困ったお方だ。
ではでは、そっちへいって、どんどん。
また、別のほうへいって、鳴きながら、なにやら、柱をガリガリ。
「困るわ~。」といいながら、ドンドン*(足)*
ちっとも出て行ってくれないので、こっちもなんだか不安になる。
どうして出て行かないのかしら・・・・。
もしかして、ずうっとこうやって、床下で鳴き続けるのか・・・・
想像して、恐怖さえかんじる。
だって、鳴き声は、かなり大きくて、
こんな声で鳴かれたら、眠れないよ*(涙)*
しばらく声がしなくなって、窓から外をみると、
・・・・・
光った目。
・・・・
あの・・・・たぬき・・・・って、いうんですか?
子犬じゃなかったのね*(コメント)*
二度とうちに近寄らないように、
バケツに水をくんできて、かける。
いや、正確にいうと、たぬきの足元にかける。
娘「近寄らないように、かけちゃえばいいのに。」
私「この寒さで身体に水が、かかったら、肺炎おこすべな。」
この情けが、吉とでるか、凶とでるかは、定かでない・・・・。
逃げてった。
さぁ、ここから、大仕事。
外にでて、縁の下をのぞくと、
板がはずれており、・・・たぶん、ここから入ったのね・・・・。
で、入れないように、たまたまあった横広がりのダンボールのなかに植木鉢をいれて重くして(簡単に動かせないように)おき、たらない部分には、レンガをもってきて、つめました。
ふぅ。
休みの日に*(ビール)*になおしてもらうまえのとりあえずの応急処置。
腰痛だったんだけど、そんなこと言ってらんない。
娘は、と、いうと。
その作業中にたぬきが戻ってこないように
ほうきをもって、見張る。・・・・見張り番ですかな・・・・。
だって、たぬきに対面したら、怖いじゃん。(むこうも怖いわ・・・ってか?)
できあがり。
しばらくすると
ちょっと遠くで「クィ~~~ン」って、鳴き声がしました。
めでたし。
つづく・・・・。