昨日ね、
昨日の日記の中にでてきた友人(おしゃれねえさん略してネエサン・・・まんまやん?)とメールのやりとり。
例のトレンチコートのことで。
私『トレンチコートをU(ここでは、ふせますが、セレクトショップで、最近、地元のショッピングモールに出店しました)で試着したんだけど、この春って、ほかになにかいい羽織ものあるかな?着丈90cmって、長くないかな?』
おしゃれな人なので、なにかアドバイスもらえるかと思ってさ。
ネエサンのアンサー『あ~、今年、トレンチコートたくさんでてるよね。いいんじゃね、使いやすくて。』
・・・・ほかにないですかね?そこ、教えてほしいんだけど。
ま、しかたない。
私『そうか~。わかった。ありがとう。』
で、しめるしかないよね。
ネエ『よかったら、水、木のどちらか午後からショッピングモールに観にいかない?』
・・・・あの~。だ~か~ら~
もう、Uで、試着したんだってば。モールも行ってひとあたり見たんだってば。
じゃ、逆に別のところに誘ってみよう。
いくか、いくまいか、迷っていた某デパートファミリーセール。こっちへは、どうよ?
私『そこでは、用事があるので、(って、もう、行ったし~!)
金曜日に某デパートのファミリーセールに行かない?』
ネエ『金曜日は、午前中に用事があるので、じゃ、2時か3時に地元のモールで待ち合わせようか。』
・・・・・
このひと、どうしても、私をモールに連れて行きたい?なんで?
いきましたから、すでに。(←文字、濃く大きく表示するのって、どうやるんですか?)
しかも、
なんでせっかく電車で30分もかかる某デパートにでかけたのに、
地元でも約束するのか、わからへん。
2時だったら、1時半には、帰ってこなきゃいけないし、
1時半に帰ってくるには、むこうを1時には、帰ってこないとならんやん?
ムリっしょ?
つうか、
いつも一緒におでかけして、
夕方5時まえになんて、地元に帰ってきたことないやんか。
ネエサン、けっこう、遅くまで遊びたいタイプです。
ま、せっかく交通費かけたんだから、いろいろ寄り道したいのもわかるし、
たまのことだから、いいかと思うし、
一緒に遊んで楽しいからいいんだけど。と、ブツブツ。
ま、ひとことで言っちゃえば、
ちょっぴりわがままです。
わがままを許してきたのは、
きれいだし、おしゃれだし、行動力あるので、
みんなに一目おかれ、
そんなネエサンの友だちだということを心の中で自慢に思っていたのかもしれん。
さっきも書いたけど、
ちょっとムリしても、結果、楽しかったりするから。
夕方5時~6時には、家に帰ろうとするのは、単なる私の固定観念かもしれん。
ま、今回は、断ろう。
断るのは・じ・め・て。
私『そっか~。それじゃ、またの機会にね。ありがとう。』
しばらくたって、
ネエ『気を悪くした?モール、一緒に行ったら、楽しいしと思ってさ。おせっかいだったかな。』
いえいえ、今回は、あわせられないだけですから・・・。
私『いや、私もアドバイス受けたかったので、一緒に行きたかったけど、都合があわなかったからね。また、今度遊ぼうね。』
で、おしまい。
今日になって、ふと、
昨日は、なんで、そんなにしつこく私がもう行ってきたモールに
再び行こうと誘うんだろうと不思議に思っていたのだけれど、
私は、『U』というお店を〔地元のモールにある『U』〕と書かなかったんだよね。
きっと、たぶん、
彼女は、ほかの街にある『U』を想像していたのかもしれない。
言葉たらずだったのかも。
自分の考えてることを他人もおなじようにわかっていると思ったらおおまちがいであるという反省と
すてきな友だちをもっている自分でなくて、自分がすてきにならなくちゃいかんなという反省をしました。
だから、金曜日は、トレンチコート、買うで!(・・・そこかぃ!?