毎週火曜日にご機嫌よう!『今週のハウリンメガネ』!
今週も『私の一口コラム』と『その週のライブインフォ』をお届け!
先週土曜のコラム「メガネの遠吠え」がご好評頂けたようでなにより。
あーいうちょっとした日々の気付きもああしてアーカイブとして残っていれば誰かの為のヒントになることもやるかもしれぬ。ギタリストの読者諸賢も気づきはどんどん共有していくのがよろしい。私もそういう方々が放出して下さった情報に多いに助けられているので、助け合いの精神で一つ。
そんな訳で今回もまたしてもギター、それもストラトキャスター特化のtipsをひとつ。
ストラトの魅力の一つであるトレモロアーム。
デヴィッド・ギルモアのようにゆったりとコードを揺らしたり、ジミヘンのようにダイナミックにダウンさせてみたりと楽しんでおられる方も多かろうが、アーミングの際にアームがガタつくという人、おられないだろうか。
新品のトレモロユニットならいざ知らず、ある程度使い込んだユニットだと、アームホールもヘタってきて、どうしてもガタツキがおきてくる。
そのせいでアームを操作した時のダイレクトな操作感が損なわれてしまい、ここだっ!というタイミングでアームを触っているのに、ガタツキのせいで音程が変わるまでに一瞬といえどラグが発生……これ、結構なストレスである。
私自身、これが嫌で自分のギターに合うアームを探したりもしたのだが、基本的にリプレイスメントパーツで売られているアームというのは中々ジャストマッチしてくれることはなく(実際にハメてみないと分からない)、何本か試したがどうしても少しガタつく。ガタツキのないモダンなユニットに交換するという手もあるが、見た目が気に食わない……どうしたものか、と悩んでいたのだけど、これで解決した。
これ、シールテープといい、水道配管などのネジ状の継手に巻くことでジョイント部の水漏れを防ぐためのもの(ホームセンターで売っている)。
フッ素樹脂でできており、粘着性はないのだが、柔らかく、これをネジ状のジョイント部に巻くと、巻き込んだ際の圧力でジョイント部の隙間が密着し、気密性を確保できるのである。
「ネジ状のジョイント部に巻くと、巻き込んだ際の圧力でジョイント部の隙間が密着」する。
そう!これ、ストラトのアームのネジ込み部に使えるのである!
何巻きかネジ込み部にシールテープを巻いたら、あとはいつも通りアームホールにねじ込むだけ。これだけでガタツキがほぼなくなる。
セロテープのような接着系のシールと違い、あくまで柔らかな樹脂でしかないので、アームのネジ部やアームホール内にベタつきが残ることがないし、使っているうちにシールがヘタってしまってもまた巻くだけで済む(200円程度で買えるのも経済的)。
ギターにトラブルは付き物だが、ちょいとした工夫で改善できることに気づくとそれもまた面白いものである。
さ、今回は役に立ったかな?立ってたらいいなぁ。
というところで今週のライブインフォ!
今回は珍しく夕方から!
【日時】
2024年3月16日(土)
OPEN18:00/START18:30
【会場】
奈良 Ocean Boulvard オーシャンブールバード
奈良市大宮町7丁目2-23 三和佐保川ビル1F104
近鉄新大宮駅より徒歩5分
【チャージ】
¥1,500(1ドリンク別)
【出演(※出演順とは異なります)】
内田了治/uta-usagi/すーきゃん/Gucci&Mirey/バンブーブラザーズ/ハウリンメガネ
ではまた来週!
<ハウリンメガネ筆>
ご意見・ご感想・記事投稿・編集長の講演・演奏・執筆依頼などは『ハードパンチ編集部』までどうぞ!
『ハウリンメガネ』への演奏依頼もコチラから!
https://hardp.crayonsite.com
(ハードパンチ編集部で検索!)