SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

福音の力を体験せよ 103

2014年02月12日 | 日記

  

  福音の力を体験せよ 103

皆さん、イエス様は花婿です。私たちはキリストの花嫁とならなければなりません。ある青年が、ある若い女性に結婚を申し込んだとします。すると、若い女性は言います。「私はあなたを本当に愛しています。あなたの妻になることを願っています。けれども、今付き合っている男性との関係を、もうしばらく続けてもいいでしょうか?」と。

さて、プロポーズをした青年は何と言うでしょう?きっと、「もう結構です!」と言うはずです。イエス様も同じです。イエス様は、皆さんをサタンと仲良く分け合うことはなさいません。ご自分の花嫁が、彼に心のすべてをささげることを願うのです。私たちは、どちらかの主人を捨てなければなりません。イエス様は姦淫をなさらないお方ですから、花嫁である私たちを、サタンと分かち合うことは決してないのです。

  真のキリスト社の歩むべき道 9

馬小屋で誕生し、人々を教え、癒し、罪を赦し、十字架につかれ、復活されたイエス・キリスト、この方の汚れないご生涯のうちに、永遠の神の愛を見るとき、私たちは、心が砕かれ、罪に汚れた自分もまた、キリストのような生涯を送ることができるとの希望と確信を持ち、日々、キリストの思いを持って歩むようになります。

聖餐式でパンを食べるように、いのちのパンであられるキリストを私たちは日ごとに食べるべきです。つまり、キリストのみ言葉である聖書を心に入れ、その言葉によって歩むのです。私たちが口から食べ物を摂取して胃に送るように、私たちが目や耳で受け止めた聖書の言葉を、魂に受けとめ、それを言葉や行動の原則として生きるようになること、それがイエス・キリストを受け入れることであり、それがキリストを主とする信仰です。

しばしば、聖書のみ言葉よりも、自分の考えや感情を優先させたいという思いが、激しく私たちを襲って来ることでしょう。しかし、み言葉の通りに生きたいと切に願い祈る者に、神様は聖霊を送り、力を与え、罪に勝利させてくださいます。そのときあなたは、全能の神様の力を体験することができるようになるのです。そのようにして私たちは、み言葉に従うことがたやすくなり、み言葉であられるキリストに似たものに造り変えられていくのです。