こんにちは。聖書の預言の番組にようこそ! 皆さんを心から歓迎します
アモス書3章7節をお読みします
「まことに主なる神は そのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」。
聖書の預言を研究することで、私たちと地球の未来を知ることができます
占い師が言うような「2月は火の用心をし、8月は水に気をつけなさい」というようなものではありません。
ペテロの第二の手紙 1章19節には
「こうして、預言の言葉は、わたしたちにいっそう確実なものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい」。
聖書は預言を何と表現していますか? 暗やみに輝くともしびだと言っています。
ヨハネによる福音書14章29節には、
「今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである」とあります。
人間を救う働きは 事前に宣言され、それから実行されるのです。
聖書全体は一つの預言であり、それが成就しながら進んでいくのです
では なぜ預言の研究が必要でしょうか?
①預言を研究すると、神様が世界の歴史の始まりと、進行と、最後を、あらかじめ知っておられ、この世界を支配しておられる全能の方であることに対する確信を持つことが出来るようになります。
(イザヤ42:9,46:9,10、ホセア12:10、2ペテロ1:21、民数記12:6)
②また、世界歴史を通してどのように神様の意志と計画が成就したか、そして未来に何をしようとしておられるのか、それを私たちが知って信じるために、預言を研究するのです。 (ダニエル:29、黙示録1:1、アモス3:7、ヨハネ14: 29、ローマ15:4、歴代下20:20)
③最終時代の聖徒たちが、緊迫した危機と事件に、勇気と確信を持って対処するため。(ダニエル8:17,19,10:14,12:4,13、1コリント10:11,12)
④贖いの計画の最終的な成就を前にして、各個人がその日のために、どのような役割を担うべきか自覚するため。(ダニエル9:23、エレミヤ1:7,10,17)
⑤過去の歴史と、迫る未来の啓示を通して、神様の目的が成就されていくのを確認することにより、何のために、どのように生きるべきか、適切な価値観を持つようになるため。
⑥預言を研究する時、新しい霊的な経験と信仰のリバイバルをもたらす。
⑦世界中に告げ知らせる責任と使命がある。
⑧イエス様も預言研究の重要性を強調された。(マタイ24:15、黙示録1:3)
⑨サタンは聖書の預言を盲目にさせている。
特にこの最後の時代に差し迫った危機と事件に、私たちが確実に対処するために、私たちは預言を研究しなければなりません。
ですから こうした理由のために、 預言を学ぶ必要があります