イエス様は預言された戸籍を持ち、33年を過ごし、AD 31年1月14日午後3時に十字架上で亡くなられます。その中で 骨を折られなかった人は誰でしょうか?
まさに旧約に預言されたメシヤに間違いありません。ラザロの蘇りを見ても信じなかった弟子たちが、救い主に関する預言の聖書研究を終えた後、世界を揺り動かす確信で満たされました。
「主よ! これほど 明確な真理のゆえに、私たちは主のために生き、主のために死にます!」
こうして彼らが携えた福音は全世界に伝えられ、その福音が今日を生きる私たちにまで及んだのです。 神様は約束を果たされました!
皆さん、イエス様がこの地に来られたことが 、皆さんにどのような意味を持つでしょうか? 神様の御子が十字架にかかり、その体は鞭で裂けました。祝福を与えるために広げられた手に釘が打たれ、一人でも多く救いたいと歩き続けられた足も釘づけにされ、その高貴な頭にはいばらの冠が刺されました。
怒り狂う波を静め、海を歩き、悪霊を追い出し 病をいやし、盲人の目を開いて、死者を生き返らせたその方が、ご自身を燔祭として十字架の上に捧げられました。
なぜでしょうか?
いったいなぜそれほどの犠牲を払われたのでしょうか?
神様が人になって死なれるなんて! なぜでしょうか?
たった一つの答えは、愛です。