今日は「木のカトラリー」の独り言です。
近所に端材を安く分けてくれる所があり、1年ほど前に楠の端材を手に入れました。
左側の端材は、少しだけ手を入れて花台として使っています。
もう一つの端材は1か月ほどかけてお皿を削り出しました。
秋になり、庭の🌰の木に実が付いたので収穫して皿に盛ってみました。
その後、もう一回り大きな端材を購入し削り出したのが今日のタイトル画面にある手間のお皿です。
あまりお金がかからず趣味と実益を兼ねた一人遊びなのですが…
制作後の私の指には必ずと言っていいほど傷テープが貼られているのです。
〜楠木を削るととてもいい香りがします〜