ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢作り最強ツール=ケトルベルトレーニングをお伝えするトレーナー おの卓弥

ヒップアップ、脂肪燃焼、美姿勢で人生を輝かせます。
安全でケガをせず、効果が出る正しい方法は、ここにあります。

トレーニングについて、この数年、ずっと思っていたことが、『確信』に至りました。

2019-08-23 11:04:50 | 正しいトレーニングへの取り組み方。
いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。

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確信』に至ったこと。  
  ▼
筋力トレーニング、略して『筋トレ』って呼び方が
色々と誤解を生む元凶なのである。

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一般的に言われる『筋トレ』は、筋力トレーニングの略語ですよね。

これは、どなたも異存の無いところと思います。



=========

じゃあ、あなたのおこなっているトレーニングは

『筋力を向上させることのみが目的なのですか???

と、質問をされたら、ほぼ100%の人が

「違います
筋力と共に、筋肉を太くしたり、柔軟性を向上させたり
持久力も上げたり
時には、体温を上げて、準備運動や疲労回復
のためにやってます


と、強くおっしゃると思うんですよ。





・同じトレーニング種目を
・同じ重量や
・同じ回数と
・同じフォームで


行なっていたとしても

トレーニングをおこなう目的が

ある1人の方は
筋力向上に80%、筋肉を太くする目的が20%
 ▼
という方向であったり

他のどなたかは
筋肉の持久力向上に50%、柔軟性の向上に30%、瞬間的な反応スピードのレベルを上げるという目的が20%

 ▼

こんな意識で取り組んでいるとしても、まったく不思議ではなく

トレーニングとは、見かけや見た目ではなく
取り組んでいるご本人の意識と個体差で
進行するゴール方向が大きく変化する
:典型的な例であるのです。



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もっと単純に
筋肉を太くする
筋力を強くする

こういう1点を見つめてトレーニングに励む方もいますし

もっと複雑な形で
色々な目的達成のために、トレーニングに取り組む
方も
もちろん多いです。

この2つは珍しくない:トレーニング現場では
ありふれた光景
と言えます。







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いまだに「トレーニング」ということに取り組まず
拒否反応を起こし
トレーニングというものをやらない
と、宣言する方にお会いすることがあります。


この様な主張をする方々のお言葉として、

技術の足りない部分を
筋力でごまかそう
とするなんてとんでもない

筋肉がパンパンに張ってしまったら
まともにスポーツの動作が出来るわけがない


この様なものがあります。

お言葉の持つ深い意味も、理解出来ます。

実際、そういうことで、弊害(へいがい)を感じたこともあったのでしょう。

これは
筋トレ」という言葉が持たせてしまうイメージ
実際に、筋肉がパンパンに張ってくる様子をご覧になったり
ご自身も、筋肉がパンパンに張って、物凄く疲れた


ということなどを経験されて
ご自分の専門分野のスポーツに、大きな支障を経験したことがあるのかも知れません。

◆◆◆◆◆◆◆◆

トレーニングをおこなう意味は
筋肉を太くすることが第1目標最大目標
であるとは限りません。


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一般的に、何気無く使われ、言われる
『筋肉をつける』
『筋肉がつく』

という言葉も良くないですね


筋肉は、つきません。

「付くもの」ではないのです。

正しくは
太くなる:肥大する。





成長していく物体なのです。


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筋肉細胞の数が増える場合もあるという、動物実験結果もありますが
まだ、現象の正確性を、高らかに断言出来る段階ではありません

◆◆◆◆◆◆◆◆


トレーニングとは
自分の身体の長所と弱点を明確にあぶり出す!
 ▼
リトマス試験紙の様な役目を行なうこともできます。





評価と表現します。

医学の中での「診断」と似た役目であり
トレーニング学の中でも
評価というジャンルが注目されています。

ご記憶ください。



○出来る。
○出来ない。
○どれくらい出来る
○どれが出来る
○どれが出来ない
○どの範囲で出来る
○どの範囲で出来ない

  ↑↑↑↑
この様なことを判断し、採点したりすることを
『評価』と呼びます。

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飛躍的に成長しよう

 
そう考え、行動する時には
ご自分という物体を
常に冷静に第3者的な目で観察し、課題を与えなくてはいけません。

ご自分の好きなトレーニングと、得意な動きの反復ばかり行なう方は
歩き方や動作のクセ、体型などに現われ
必ず、大失敗の道をたどります。


偏りを持たせず、ご自分の身体を正しく評価することが
成功への道であり
専門的な知識が必要なのです。

医学的な診断にも似た作業です。

しかし、全員が
個人で専門知識を全面的に把握して活用することは
不可能
です。

だから、専門家の助けが必要になるのです。

◆◆◆◆◆◆◆◆


トレーニングとは
健康体になるためにおこなう、正しい手段の一つであります。




筋肉を太くする、筋力を高める他に
トレーニングをおこなって得られる代表的な効果として

1:衝撃から、筋肉や腱、じん帯によって脳や内臓を守る
   ▲
【緩衝作用:かんしょうさよう(クッションの役割】を強くする。

2:血液の循環性を良くすることで、酸素を身体全体に運ぶ。

3:細胞の入れ替えを促進することで、新陳代謝を良くする。

4:呼吸の役割:酸素と二酸化炭素の入れ替え:を明確にする。

5:体温上昇と稼動向上によって、身体の柔軟性が上がる。
などがあります。

もちろん、この他にも、たくさんの良い点があります。





◆◆◆◆◆◆◆◆

力を強くする」という目的だけ取り上げても
方法論だけで30種類ほどの方法があります。

これは生理学的に言って
30種類ほどの方法論が存在するということです


もちろん、個人と場合によって推奨しないものもあります。

だから

専門家によって
やるべきことと避ける(さける)べきことを見極め
専門的な判断と指導が必要になるのです。


◆◆◆◆◆◆◆◆

根拠無き拒否反応と、我流でのトレーニング進行は
マイナス面として同じです。


専門家の指導を、1度でも受けてみてください。

現代は、あなたご自身が
自分自身に真から役に立つ専門家を選択する
 
その目が問われているのです。

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おの整骨院は、外傷専門整骨院です




一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医
 ▼
が、おこなうものは

療養行為
という呼び方であると

日本国:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します


https://www.youtube.com/watch?v=rDGvwPEjXYw

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