読書 小出裕章著『放射能汚染の現実を超えて』（河出書房新社）

1992年に出版された本書は、「チェルノブイリ原子力発電所の事故と、そこから噴き出してきた放射能に人々がどう立ち向かうべきか」（1頁）ということについて記載されている。 「被曝に安全量はない」から「誰だって放射能など食べたくない」が、「消費者が汚染された農産物・海産物を拒否すれば、農業と漁業は崩壊する」（2頁）ということは、東日本の住民にとっては重い現実である。 著者はあえて、放射線汚染という「い . . . 本文を読む

今晩は満月

夜空を見たら、月が真ん丸。 . . . 本文を読む

育児 長男の咳

昨夕から咳が酷く、夜間診療所に行って薬をもらってきた。喘息の疑いがあるとのこと。咳は少し減ったが止まらず。今日は学校を休んで病院に行く。妻は自分の咳ガセが移ったとみている。 . . . 本文を読む