本書は、「電力の鬼」と言われた松永安左エ門を中心に、電力をめぐる民間会社と政府(または官僚)とのせめぎあいを描いていて、松永氏が戦時中に官僚による電力の国家管理に対して断固として反対したものの結局国家管理となってしまったこと、戦後その松永氏が現在の九電力会社体制を根気よく主張し続けてGHQにそれを認めさせたこと、その後継者である東電の木川田氏が(恐らく、原発を国家に渡さないために)原発推進したこと . . . 本文を読む
月曜日に、次男が幼稚園の室内にあるピアノにおでこをぶつけて、大きなタンコブをつくって帰ってきた。ぶつかった時は、さすがに泣いたそうだが、現在は落ち着いていて、タンコブもかなりひいてきた。 . . . 本文を読む
昨日の午前中に、長男のマラソン競争(700M)があった。事前の練習では、1か2位だったが、本番では、3位とちょっと残念な成績であったが、銅メダルを獲得。競争を見ていた妻の話では、1位のランナーとはかなり差があったが、2から4位まではダンゴ状態で、ラスト5Mで2位から3位に下がったとのこと。しかし、4位のランナーともわずかの差だったことから、3位をよく守ったといえると思う。本人の心情としては、悔しさ . . . 本文を読む