2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 明石順平著 ツーカとゼーキン 集英社インターナショナル新書

2020-05-03 16:54:00 | 読書
明石さんが通貨と税金との関係について書いた本。

税金とは「権力者に取られるもの」から「みんなでお金を出し合って支え合うためにある」ものというように、税に対する認識が変わらないといけないとの明石さんの主張には否という人はいないのだろう。

このまま何もしなければ、日本社会は崖から落ちてしまう。

集英社インターナショナル新書のリンク




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