2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 雨宮昭一著『占領と改革』(岩波新書)

2010-11-15 20:10:08 | 読書
本書は、シリーズ日本近現代史の第7作目で、敗戦からGHQによる占領(1950年台)までが対象となっている。
特徴的な点として、「占領によって改革されたもの、占領も敗戦もなくても改革されたものの区別」(ix頁)ということが念頭に置かれていることがある。
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