日曜日午前8時半に急遽出発して、途中渋滞のため、国立府中インターで下りて相模湖まで国道で行ったが、富士急ハイランドには、12時半ごろに着いた。長男が行きたがっていた怪傑ゾロのアトラクションに行ったりして、4時ごろまで滞在して、そこから妻の実家の岐阜を目指して出発した。しかし、渋滞がなかったので、9時ごろには着いた。 . . . 本文を読む
長崎に原爆がおとされてから六十七年が経った今日、よりによって、国会では内閣不信任案の採決がされ、ほとんどの自民党及び公明党の議員が欠席するなか、民主党及び国民新党の反対により、否決された。つまり、野田内閣は信任を受けたことになる。そして、明日いよいよ消費税増税法案の採決が待っているらしい。
まともな政治家は少数であるか、バカバカしくて政治家をやっていられないだろう。
こんな状態では、自ら独裁者を呼 . . . 本文を読む
本書は、成田の大政治家である小川国彦さんの政治家生活の回想録である。
千葉県県議、衆議院議員そして成田市長。あまり知られていない千葉県や成田市の歴史(浦安の埋め立てや成田空港)が紹介されている。 . . . 本文を読む
本書は、九州の筑後川上流の熊本県小国町の下うけダム建設反対のため、蜂の巣城と呼ばれる砦を建設予定地に建てて、13年間国を相手に戦った室原知幸さんのその戦いの記録である。
惜しかったのは、訴訟を連発する戦術をとっていて、その中心的な事業認定無効確認請求訴訟で一審は敗訴したものの、その控訴審で新たな展開が期待されたが、控訴審を担当した弁護士のミスか何かにより(原因不明)、訴訟の休止満了となってしまい、 . . . 本文を読む
初めてきた。ソラマチの三階あるが、ソラマチの建物から一旦出る。縦長の店内で、スタバよりは席が少ないと思う。
マンゴーと迷ったが、ベリーアサイースワークルのトールサイズを注文。480円。 . . . 本文を読む
本書は、昭和天皇について、次のような内容が記載されている。
祭祀に関しての母である貞明皇后との確執、皇太子の頃から始めた生物学研究、1921年3月からの半年間のヨーロッパ訪問の影響、1926年12月25日の天皇即位からの日中戦争前まで(1936年の二・二六事件あり。この際秩父宮に対する不信感あり)、日中戦争から敗戦まで、戦争の責任をとるための退位の検討、戦後の宮中の話などである。 . . . 本文を読む
知人が病死したら、その知人の知人は泣くのだろう。でも、その人は、この日本社会で1時間に3人の自殺者に対しても同じように泣くのだろうか。一日で約80人。同じように泣くのは至難の技だろう。そう、命の重さには軽重がつけられてしまうのだ。あまりも重すぎる現実から自らを守るために。
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