先日、RZRのフロント廻りの解体を実施。ステムのメンテと調整。ここの調整は大の苦手…(爆)
リヤ廻りもでしたが、慣れない作業は時間が掛かります…。気が付きゃ、えらい時間になってます…。
( ̄~ ̄;)



バラしたところ、グリスは少なくなっていたものの、ベアリングレースは綺麗なものでした。
(画像には無いが、ネック下部のレースも綺麗でした)
ボールは付着したグリスを綺麗にしてから見た感じ、ダメージは無さそうでした。でも、ボールは交換しておいた方が良いよ~、との声も。
確かに。
ベアリングレースは目で見てすぐわかるけど、ボールってわかりにくい…。見えない変形とか起こってたら不具合も有り得る…。
今後はボールも注意…。
( ̄~ ̄;)
綺麗にしたら組んでいきます。
あの青いグリスを『これでもか!』とこんもり塗って、ボールをデコレーション(笑)さらに上からもモリッと。上側のベアリングレースにも、下側ほどではありませんが、塗り塗りします。
手がグリスまみれの為、画像はありません…。手が真っ青だと見た目にも宜しくありませんね…(爆)
ステムシャフトをネックに通して、上からリングナットで仮止め。一度、リングナットを手でグイッと締め付けて、8分の1ほど戻して調整に入ります。
参考文献はチェックしていたので、それをもとに開始(笑)
アンダーブラケットを弾いてみて、ストッパーに当たって軽く跳ね返るぐらいの動きに調整。リングナットをキツキツに締めた時とユルユルの時の動きを確認して、『これぐらいかな?』ってところが見つかったら…。
アンダーブラケットにフォーク通して、トップブリッジ付けて、ステムボルトの締め付け。フォークを通さずにやると、せっかく調整したリングナットが、ステムボルト締め付けの際に動き出してしまいます…。
前回はトルクレンチも無く、『手』ルクレンチで恐る恐る締め付けてたっけな…(爆)
取り敢えず70Nm。フォークを掴んで前後に揺すると、微かにガタが伝わってきた。
75Nm。もうちょい?
80Nm。おっ、ガタが消えた。
90Nm。ちょっと重い…?
80Nm(約8kg・m)にしました。マニュアル値は7~10kg・mですので、枠内には収まっています。
ここは加減ひとつで結構変わるみたいです。あまり重たくなるのも嫌なので、ガタが出なくなる辺りで。ガタが出なくなってからは好みの問題?
予想よりも遥かに短時間で終わってしまった調整…。そうは言っても、それだけで1時間弱やってましたが。
(-_-;)
『ありゃ…?』っと思いつつ、取り敢えず感触を見てみようと、ハンドルやらタイヤの組み付けをしてみたら、宙ぶらりんでは前よりスムーズで軽い感じに。地面に接地しての横振りも前より軽いし、ガツンとストロークしてもガタは無い。
成功…?
乗ってからの判断になりますが、この段階でこんな好感触が得られるとは思いませんでした。
『手』ルクレンチと、『やり方』が悪かった…?
(;´Д`)
何にせよ、トルクレンチの重要性は、最近ヒシヒシと感じるようになりました。ひたすら『手』ルクレンチでやってきただけに…(爆)
適当な締め付けって、壊す事もそうだけど状態の把握が出来ない…。
そのまま、他の物を取り付けて元通りにして終了でした。
で、昨日新たな問題が発覚…。
(-_-;)

1XGリヤホイールのスプロケタワーの裏側。

1XGリヤ、タワーが収まるところにOリング。29Lには無いので、このモデルだけ…?
だいぶ劣化して磨り減ったのか、スプロケタワーがスコスコ…。

断面化しとる…。
( ̄Д ̄;;
注文してみたら、『無い』ってさ…(爆)
Σ( ̄□ ̄;)ハンバイシュウリョウ!!
凸(`Д´メ)ファック!!
取り敢えず、ホームセンターを攻める前に、あまりに汚かったOリング周りを。アルミの腐食やら、劣化したOリングの張り付きやら…。

汚れを落として真鍮ブラシでブラッシング。
(*´∇`)
試しに買ってきた。


内径はバッチリ、ちょっと線径が太くて外径も少し大きいが…。
駄目だ…、スプロケタワーが入りきらん(爆)
もうちょい線径が細いのないかな…?それともワンランク下のサイズ(線径は同じ)で、もしかしたらイケるのか…?
微妙(爆)
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
某バイク屋常連組【Jolly Crows】
2012原付二種バトルGPランキング
<立ち上がれ!諦めるな日本!みんなの思い、今こそひとつに!>
リヤ廻りもでしたが、慣れない作業は時間が掛かります…。気が付きゃ、えらい時間になってます…。
( ̄~ ̄;)



バラしたところ、グリスは少なくなっていたものの、ベアリングレースは綺麗なものでした。
(画像には無いが、ネック下部のレースも綺麗でした)
ボールは付着したグリスを綺麗にしてから見た感じ、ダメージは無さそうでした。でも、ボールは交換しておいた方が良いよ~、との声も。
確かに。
ベアリングレースは目で見てすぐわかるけど、ボールってわかりにくい…。見えない変形とか起こってたら不具合も有り得る…。
今後はボールも注意…。
( ̄~ ̄;)
綺麗にしたら組んでいきます。
あの青いグリスを『これでもか!』とこんもり塗って、ボールをデコレーション(笑)さらに上からもモリッと。上側のベアリングレースにも、下側ほどではありませんが、塗り塗りします。
手がグリスまみれの為、画像はありません…。手が真っ青だと見た目にも宜しくありませんね…(爆)
ステムシャフトをネックに通して、上からリングナットで仮止め。一度、リングナットを手でグイッと締め付けて、8分の1ほど戻して調整に入ります。
参考文献はチェックしていたので、それをもとに開始(笑)
アンダーブラケットを弾いてみて、ストッパーに当たって軽く跳ね返るぐらいの動きに調整。リングナットをキツキツに締めた時とユルユルの時の動きを確認して、『これぐらいかな?』ってところが見つかったら…。
アンダーブラケットにフォーク通して、トップブリッジ付けて、ステムボルトの締め付け。フォークを通さずにやると、せっかく調整したリングナットが、ステムボルト締め付けの際に動き出してしまいます…。
前回はトルクレンチも無く、『手』ルクレンチで恐る恐る締め付けてたっけな…(爆)
取り敢えず70Nm。フォークを掴んで前後に揺すると、微かにガタが伝わってきた。
75Nm。もうちょい?
80Nm。おっ、ガタが消えた。
90Nm。ちょっと重い…?
80Nm(約8kg・m)にしました。マニュアル値は7~10kg・mですので、枠内には収まっています。
ここは加減ひとつで結構変わるみたいです。あまり重たくなるのも嫌なので、ガタが出なくなる辺りで。ガタが出なくなってからは好みの問題?
予想よりも遥かに短時間で終わってしまった調整…。そうは言っても、それだけで1時間弱やってましたが。
(-_-;)
『ありゃ…?』っと思いつつ、取り敢えず感触を見てみようと、ハンドルやらタイヤの組み付けをしてみたら、宙ぶらりんでは前よりスムーズで軽い感じに。地面に接地しての横振りも前より軽いし、ガツンとストロークしてもガタは無い。
成功…?
乗ってからの判断になりますが、この段階でこんな好感触が得られるとは思いませんでした。
『手』ルクレンチと、『やり方』が悪かった…?
(;´Д`)
何にせよ、トルクレンチの重要性は、最近ヒシヒシと感じるようになりました。ひたすら『手』ルクレンチでやってきただけに…(爆)
適当な締め付けって、壊す事もそうだけど状態の把握が出来ない…。
そのまま、他の物を取り付けて元通りにして終了でした。
で、昨日新たな問題が発覚…。
(-_-;)

1XGリヤホイールのスプロケタワーの裏側。

1XGリヤ、タワーが収まるところにOリング。29Lには無いので、このモデルだけ…?
だいぶ劣化して磨り減ったのか、スプロケタワーがスコスコ…。

断面化しとる…。
( ̄Д ̄;;
注文してみたら、『無い』ってさ…(爆)
Σ( ̄□ ̄;)ハンバイシュウリョウ!!
凸(`Д´メ)ファック!!
取り敢えず、ホームセンターを攻める前に、あまりに汚かったOリング周りを。アルミの腐食やら、劣化したOリングの張り付きやら…。

汚れを落として真鍮ブラシでブラッシング。
(*´∇`)
試しに買ってきた。


内径はバッチリ、ちょっと線径が太くて外径も少し大きいが…。
駄目だ…、スプロケタワーが入りきらん(爆)
もうちょい線径が細いのないかな…?それともワンランク下のサイズ(線径は同じ)で、もしかしたらイケるのか…?
微妙(爆)
『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!
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