モーアは戦闘に退屈していた凄腕と相手出来ずにただひたすら敵と戦う。
数機撃墜したが満足に戦えるような相手がいないのでいつしか手抜きで戦うようになりはじめた。
凄腕を相手に出来ないストレスによりもうどうでもいいやと思い始めた。
メフィア「モーア、なんで真面目に戦わないのよ?」
モーア「なんでって?真面目に戦わないって飽きたんだよ凄腕と戦えないし。」
エリアーノ「そんな事を言って・・・・・・・・・いつものモーアはどうしたのよ?」
モーア「さぁね。」
モーアはメフィアとエリアーノにだらけて戦う事を注意されるがだらけて適当に受け流す。
抱かれる理由は前述の通り凄腕と相手できない事である。
戦闘できて嬉しいが雑魚ばかりではつまらない。
こんな雑魚すぎる相手に本気を出す気はない・・・・・・・・
本気を出す気なんてない、疲れるだけだし。
そう思っていた。
後年結婚し星村絵里として過ごす事になるが、当時の事を人生で最大の後悔だと語る。
その理由とは・・・・・・
それは・・・・・・・・・・
モーア「モシアートは?」
一方・・・・・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドド
ロイ「どけどけ!!」
ロイはジャリアのクァドランやジナ-ルを撃破しながら猛進する。
メールも近くにいたが、ジャリア以外の戦死者は出てないがジナール隊などが複数被害が出る。
モシアート「くっ・・・・・・モーアやメフィアとエリアーノとはぐれてしまった。」
モシアートは一緒に行動していたモーア達とはぐれてしまい別方向に移動しておりなんとか合流しようとしていた。
一体何処にモーア達がいるのか・・・・・・・
モーア「モシアート・・・・・・・・・モシアート!!」
モーアはモシアートに必死に呼びかける。
心配するモーアの事は当然知らずか・・・・・・
モシアート「あれが・・・・モーアよりお前を・・・・・・・」
モシアートは猛進するロイに見つける。
モーア探しよりもロイを撃墜する事を優先する。
モシアート「お前が凄腕だな、モーアよりも先に落とす!デブラン!!」
モシアートのクァドランはロイに向けてパルスレーザーを向けようとする。
だがそれは遅かった・・・・・・・・・
ロイが反転してきた、モシアートは馬鹿なと言う顔をするが・・・・・・
ロイ「もらった!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド
モシアート「ぐあぁぁぁ」
モーア「あっ・・・・・・・・モシアート・・・・・・モシアァァァァァァァァトォォォォォォォォォォォォ」
モシアートのクァドランはロイの銃撃を受けて戦死する。
それをモーア.メフィア.エリアーノが目撃する事になってしまった。
モシアートの死を目のあたりにしたモーアは悲しみのあまり、嘆きのあまり叫び声をあげる。
共に戦ってきた戦友、仲間の死は普段気にしないモーアであるがこの時ばかりは悲しんだ。
悲しんだと同時にある物がこみ上げてくる。
モーア「お前がモシアートぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉデブラン・ガドラス(ぶっ殺す!!)」
モシアートを殺された怒りでロイの背後に接近する。
また反転して迎撃される前に両手を組んでパルスレーザーを撃つ。
ロイ「ぐわっ!!」
攻撃は機体背後に命中。
この時、ロイは致命傷を負い後に死に至ってしまう事になる。
止めを刺そうとしたが・・・・・・・・
モーア「もういい・・・・・・・こんな奴は知らん・・・・・・・勝手に死んでおけ!!デブランが!!メフィア・エリア-ノ戻るぞ!!」
メフィア「戻るぞって・・・・・・・」
エリアーノ「いや撤退の合図が出た・・・・・・ミリア1級空士長は・・・・・・・」
メフィア「・・・・・・・・・そうか・・・・・・・・」
この日を境にモーアは戦闘を快楽のために戦う事をやめるようになる。
ゼントラーディ軍人としてただ戦う事を徹するようになる。
本気で戦っていればモシアートや仲間が死ぬ事はなかったのに・・・・・・・と・・・・・・
だがそれも少し間違いだと直ぐに気が付く。
メフィア「モーア、私達は仲間だ・・・・・・一人で戦わず私達を頼って。」
エリアーノ「モーア!!」
モーア「メフィア・・・・・・・エリアーノ・・・・・・」
それは今まで生死を共にした戦友がいる事、一人で頑張ってもどうにでもなる事ではないと言う事を・・・・・・
モーアはモシアートの死を経験し成長した。
だが・・・・・・・・・
その後、帰還したモーアはミリアを言いたい事がありますといい呼びだす・・・・・・・
そしてある事を言う。
モーア「ミリア1級空士長・・・・・・・今回・・・・・・・いたずらに部隊を動かした事で仲間が死んだと言う事を胸に刻み込んでください・・・・・」
ミリア「あっ・・・・・・・・・・・」
モーア「私は間違っていました凄腕を相手にして戦っていた事を・・・・・・そんなに戦闘がしたいならば・・・・・御自分だけでやってください。
モーアは凄腕相手目当てだけで部隊を動かした事を批難する。
この批難をしたのはモーアだけであったが・・・・・・この事実はミリアに深く心に傷をつける事になり。
後にマイクローンスパイとして潜り込む事になる直接的な原因になった。
数機撃墜したが満足に戦えるような相手がいないのでいつしか手抜きで戦うようになりはじめた。
凄腕を相手に出来ないストレスによりもうどうでもいいやと思い始めた。
メフィア「モーア、なんで真面目に戦わないのよ?」
モーア「なんでって?真面目に戦わないって飽きたんだよ凄腕と戦えないし。」
エリアーノ「そんな事を言って・・・・・・・・・いつものモーアはどうしたのよ?」
モーア「さぁね。」
モーアはメフィアとエリアーノにだらけて戦う事を注意されるがだらけて適当に受け流す。
抱かれる理由は前述の通り凄腕と相手できない事である。
戦闘できて嬉しいが雑魚ばかりではつまらない。
こんな雑魚すぎる相手に本気を出す気はない・・・・・・・・
本気を出す気なんてない、疲れるだけだし。
そう思っていた。
後年結婚し星村絵里として過ごす事になるが、当時の事を人生で最大の後悔だと語る。
その理由とは・・・・・・
それは・・・・・・・・・・
モーア「モシアートは?」
一方・・・・・・・・・
ズドドドドドドドドドドドドドド
ロイ「どけどけ!!」
ロイはジャリアのクァドランやジナ-ルを撃破しながら猛進する。
メールも近くにいたが、ジャリア以外の戦死者は出てないがジナール隊などが複数被害が出る。
モシアート「くっ・・・・・・モーアやメフィアとエリアーノとはぐれてしまった。」
モシアートは一緒に行動していたモーア達とはぐれてしまい別方向に移動しておりなんとか合流しようとしていた。
一体何処にモーア達がいるのか・・・・・・・
モーア「モシアート・・・・・・・・・モシアート!!」
モーアはモシアートに必死に呼びかける。
心配するモーアの事は当然知らずか・・・・・・
モシアート「あれが・・・・モーアよりお前を・・・・・・・」
モシアートは猛進するロイに見つける。
モーア探しよりもロイを撃墜する事を優先する。
モシアート「お前が凄腕だな、モーアよりも先に落とす!デブラン!!」
モシアートのクァドランはロイに向けてパルスレーザーを向けようとする。
だがそれは遅かった・・・・・・・・・
ロイが反転してきた、モシアートは馬鹿なと言う顔をするが・・・・・・
ロイ「もらった!!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドド
モシアート「ぐあぁぁぁ」
モーア「あっ・・・・・・・・モシアート・・・・・・モシアァァァァァァァァトォォォォォォォォォォォォ」
モシアートのクァドランはロイの銃撃を受けて戦死する。
それをモーア.メフィア.エリアーノが目撃する事になってしまった。
モシアートの死を目のあたりにしたモーアは悲しみのあまり、嘆きのあまり叫び声をあげる。
共に戦ってきた戦友、仲間の死は普段気にしないモーアであるがこの時ばかりは悲しんだ。
悲しんだと同時にある物がこみ上げてくる。
モーア「お前がモシアートぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉデブラン・ガドラス(ぶっ殺す!!)」
モシアートを殺された怒りでロイの背後に接近する。
また反転して迎撃される前に両手を組んでパルスレーザーを撃つ。
ロイ「ぐわっ!!」
攻撃は機体背後に命中。
この時、ロイは致命傷を負い後に死に至ってしまう事になる。
止めを刺そうとしたが・・・・・・・・
モーア「もういい・・・・・・・こんな奴は知らん・・・・・・・勝手に死んでおけ!!デブランが!!メフィア・エリア-ノ戻るぞ!!」
メフィア「戻るぞって・・・・・・・」
エリアーノ「いや撤退の合図が出た・・・・・・ミリア1級空士長は・・・・・・・」
メフィア「・・・・・・・・・そうか・・・・・・・・」
この日を境にモーアは戦闘を快楽のために戦う事をやめるようになる。
ゼントラーディ軍人としてただ戦う事を徹するようになる。
本気で戦っていればモシアートや仲間が死ぬ事はなかったのに・・・・・・・と・・・・・・
だがそれも少し間違いだと直ぐに気が付く。
メフィア「モーア、私達は仲間だ・・・・・・一人で戦わず私達を頼って。」
エリアーノ「モーア!!」
モーア「メフィア・・・・・・・エリアーノ・・・・・・」
それは今まで生死を共にした戦友がいる事、一人で頑張ってもどうにでもなる事ではないと言う事を・・・・・・
モーアはモシアートの死を経験し成長した。
だが・・・・・・・・・
その後、帰還したモーアはミリアを言いたい事がありますといい呼びだす・・・・・・・
そしてある事を言う。
モーア「ミリア1級空士長・・・・・・・今回・・・・・・・いたずらに部隊を動かした事で仲間が死んだと言う事を胸に刻み込んでください・・・・・」
ミリア「あっ・・・・・・・・・・・」
モーア「私は間違っていました凄腕を相手にして戦っていた事を・・・・・・そんなに戦闘がしたいならば・・・・・御自分だけでやってください。
モーアは凄腕相手目当てだけで部隊を動かした事を批難する。
この批難をしたのはモーアだけであったが・・・・・・この事実はミリアに深く心に傷をつける事になり。
後にマイクローンスパイとして潜り込む事になる直接的な原因になった。