ラプラミズはボドルザー艦隊司令にブリタイ・アドクラス艦隊の和睦の件を報告した。
ボドルザーは官僚を集めマイクローンをプロトカルチャーと断定直様殲滅すべきと決めた。
無論報告したラプラミズ艦隊も含めてである今までマクロスと交戦したゼントラーディ軍将兵も含めて。
それがボドルザーが出した結論である。
ラプラミズはボドルザーにマイクローンと講和した事を報告した事実をブリタイに伝えるが。
ブリタイから口から処分されるだろうと告られラプラミズは窮地に立たされてしまう。
つまりブリタイが言いたい事はマイクローンと戦った経験のある部隊は全て処分すると・・・・・・・・
ブリタイ「ランドル副司令いるか?」
ランドル『これはブリタイ司令どうされました?』
ブリタイ「エキセドルがマクロスに行ったのだが・・・・・・・・一応貴官にも意見をな・・・・・・ラプラミズとカムジンはつくと思うか?」
ランドル『カムジンは分かりませんが・・・・・・ラプラミズはこちらにつくでしょう・・・・・・・』
ブリタイ「つく?本当か?」
ランドル『ラプラミズの性格ですし・・・・・・・・・閣下を信頼している部分もあります必ずや・・・・・』
ブリタイは信頼する名将ランドルにカムジンとラプラミズが我が陣営につくかどうか意見を求めると・・・・・
ランドルはカムジンは反抗的であるのでつく可能性は低いがラプラミズは親ブリタイ派と言うべき人なので必ずつくと見込んでいた・・・・・・
もしそうじゃないとしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうせつくさ・・・・・・・
ランドルはそう確信する・・・・・・その理由は・・・・・・・
ティレノール「全員集合。」
ティレノールが大きな広場に多くの兵士を集める。
デワントンやメールの副官はもちろん・・・・・・キヨラ隊や空戦ポッド部隊の兵士もいる・・・・・
そしてその場にいた艦内兵士も・・・・・・・
ティレノール「諸君我が艦隊はブリタイ・アドクラス艦隊と共にマイクローンと共闘する事を決めた。」
デワントン「なんですって!?我々がマイクローンと共闘?」
ティレノール「ラプラミズ司令はそう決められた。我々は文化に汚染されたと、ボドルザー閣下は判断されたそうだ。」
ティレノールはマイクローンと共闘する事を皆に発表する。
デワントンは驚きのあまり大勢いる場で声をあげて驚いてしまう。
キヨラはふっと笑い・・・・・・・・ラウラは頭を抱え・・・・・・・・・
モーア達も・・・・・・・ちょっと驚いてしまう・・・・・・・
ティレノールもそれを気にせず冷静に事の詳細を答える・・・・・
すると・・・・・・・
モーア「480万隻への喧嘩ねぇ、まぁ勝てばマイクローンへ共存。私は賛成だな~、未知の世界憧れちゃう。」
エリアーノ「おいその発言は消去刑消されたいのか?」
モーア「別にいいじゃん、どうせ帰る場所はないんだし。」
エリアーノ「死んでしまう.....」
モーアは以前の性格に若干戻り・・・・・笑顔になって戦う気満々である。
それを聞いたメフィアやエリアーノ.ミツルは不安そうな顔をする・・・・・
480万隻と何億の艦載機・・・・・・を相手にする事は死ぬ可能性がかなりあると言う事・・・・・・・・
勝てるわけがない・・・・・・
デワントン「二人とも私語をやめなさい。」
モーア「ハッ申しわけございません。」
エリアーノ「以後気をつけるであります。」
若干騒がしくなったモーアとエリアーノをデワントンは注意する。
注意された二人は反省し大人しくなる・・・・・
ラウラは若干不機嫌そうな顔を・・・・・・・・ミツルもそうだよねの顔・・・・・・・エリアーノはしょうがないとそれぞれ反応を示す・・・・・・・・・・・
デワントン「(正直私も怖いよ・・・・・・・・声を出さないだけで・・・・・・・・・あの人に会えるのか・・・・・ミリア1級空士長は戻ってくるのか・・・・・・・もう・・・・・・・大丈夫なわけがない・・・・・・・・)」
デワントンはモーアとエリアーノを注意した傍らゼントラーディ軍第118分岐艦隊480万隻と戦う事に不安を覚える。
表面的に怖くない事を装っても正直戦うのは怖い・・・・・・・・・
数は1200隻程度・・・・・・・・自分が生きて帰ってくる保証もない・・・・・・・・・
ラウラ「ったく・・・・・・・・・ボドルザー総司令がその気ならば・・・・・・・・叩き潰そうか・・・・・・・」
キヨラ「ラウラ・べルタリア3級空士長・・・・・・いい自信だな・・・・・・・・・・」
ラウラ「私達の敵になるならばどんな手段使っても勝ちましょうよ、マイクローンと手を組んでさ・・・・・・・」
キヨラ隊のラウラは怖いものなしばかりに語る・・・・・・・・・
怖い物がないのか?・・・・・・・デワントンは今のラウラを見て思った・・・・・・・
480万隻の数と聞いて恐れない人間はいない・・・・・・・・
恐怖の対象である、なぜ・・・・・・・こうも恐れる事をせずようようと戦う決意ができるのだろうか・・・・・・
ラウラ「まぁミリア隊の馬鹿共よりは活躍しますけどね・・・・・・・・うん?」
モーア「ラウラ・べルタリア!お前私達を馬鹿にするのか?」
アマテラ「許さんぞ!」
アンジェミラ「ミリア隊こそうるさい!」
メフィリア「ミリア1級空士長は敵のつがいになるしどう言う神経しているんだ!!」
シャロ「なんだと!!」
あぁ・・・・・・・・・・撤回・・・・・・・・・・・いやこのノリならば・・・・・・・
恐れる物がないのが当然か・・・・・・・
デワントンはそう完結するように思った・・・・・・・・じゃない・・・・・・・・・
デワントン「お前ら静かにしろ!」
ティレノール「貴様ら戦いで生き残った時に覚えていろ!監禁してやる!!」
まずは・・・・・・戦う前にモーア達を止めないとな・・・・・・・・
とこんな感じになる中・・・・・・・・・ボドルザー基幹艦隊は地球にそろそろ到達しようとしていた・・・・・・
ボドルザーは官僚を集めマイクローンをプロトカルチャーと断定直様殲滅すべきと決めた。
無論報告したラプラミズ艦隊も含めてである今までマクロスと交戦したゼントラーディ軍将兵も含めて。
それがボドルザーが出した結論である。
ラプラミズはボドルザーにマイクローンと講和した事を報告した事実をブリタイに伝えるが。
ブリタイから口から処分されるだろうと告られラプラミズは窮地に立たされてしまう。
つまりブリタイが言いたい事はマイクローンと戦った経験のある部隊は全て処分すると・・・・・・・・
ブリタイ「ランドル副司令いるか?」
ランドル『これはブリタイ司令どうされました?』
ブリタイ「エキセドルがマクロスに行ったのだが・・・・・・・・一応貴官にも意見をな・・・・・・ラプラミズとカムジンはつくと思うか?」
ランドル『カムジンは分かりませんが・・・・・・ラプラミズはこちらにつくでしょう・・・・・・・』
ブリタイ「つく?本当か?」
ランドル『ラプラミズの性格ですし・・・・・・・・・閣下を信頼している部分もあります必ずや・・・・・』
ブリタイは信頼する名将ランドルにカムジンとラプラミズが我が陣営につくかどうか意見を求めると・・・・・
ランドルはカムジンは反抗的であるのでつく可能性は低いがラプラミズは親ブリタイ派と言うべき人なので必ずつくと見込んでいた・・・・・・
もしそうじゃないとしても・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうせつくさ・・・・・・・
ランドルはそう確信する・・・・・・その理由は・・・・・・・
ティレノール「全員集合。」
ティレノールが大きな広場に多くの兵士を集める。
デワントンやメールの副官はもちろん・・・・・・キヨラ隊や空戦ポッド部隊の兵士もいる・・・・・
そしてその場にいた艦内兵士も・・・・・・・
ティレノール「諸君我が艦隊はブリタイ・アドクラス艦隊と共にマイクローンと共闘する事を決めた。」
デワントン「なんですって!?我々がマイクローンと共闘?」
ティレノール「ラプラミズ司令はそう決められた。我々は文化に汚染されたと、ボドルザー閣下は判断されたそうだ。」
ティレノールはマイクローンと共闘する事を皆に発表する。
デワントンは驚きのあまり大勢いる場で声をあげて驚いてしまう。
キヨラはふっと笑い・・・・・・・・ラウラは頭を抱え・・・・・・・・・
モーア達も・・・・・・・ちょっと驚いてしまう・・・・・・・
ティレノールもそれを気にせず冷静に事の詳細を答える・・・・・
すると・・・・・・・
モーア「480万隻への喧嘩ねぇ、まぁ勝てばマイクローンへ共存。私は賛成だな~、未知の世界憧れちゃう。」
エリアーノ「おいその発言は消去刑消されたいのか?」
モーア「別にいいじゃん、どうせ帰る場所はないんだし。」
エリアーノ「死んでしまう.....」
モーアは以前の性格に若干戻り・・・・・笑顔になって戦う気満々である。
それを聞いたメフィアやエリアーノ.ミツルは不安そうな顔をする・・・・・
480万隻と何億の艦載機・・・・・・を相手にする事は死ぬ可能性がかなりあると言う事・・・・・・・・
勝てるわけがない・・・・・・
デワントン「二人とも私語をやめなさい。」
モーア「ハッ申しわけございません。」
エリアーノ「以後気をつけるであります。」
若干騒がしくなったモーアとエリアーノをデワントンは注意する。
注意された二人は反省し大人しくなる・・・・・
ラウラは若干不機嫌そうな顔を・・・・・・・・ミツルもそうだよねの顔・・・・・・・エリアーノはしょうがないとそれぞれ反応を示す・・・・・・・・・・・
デワントン「(正直私も怖いよ・・・・・・・・声を出さないだけで・・・・・・・・・あの人に会えるのか・・・・・ミリア1級空士長は戻ってくるのか・・・・・・・もう・・・・・・・大丈夫なわけがない・・・・・・・・)」
デワントンはモーアとエリアーノを注意した傍らゼントラーディ軍第118分岐艦隊480万隻と戦う事に不安を覚える。
表面的に怖くない事を装っても正直戦うのは怖い・・・・・・・・・
数は1200隻程度・・・・・・・・自分が生きて帰ってくる保証もない・・・・・・・・・
ラウラ「ったく・・・・・・・・・ボドルザー総司令がその気ならば・・・・・・・・叩き潰そうか・・・・・・・」
キヨラ「ラウラ・べルタリア3級空士長・・・・・・いい自信だな・・・・・・・・・・」
ラウラ「私達の敵になるならばどんな手段使っても勝ちましょうよ、マイクローンと手を組んでさ・・・・・・・」
キヨラ隊のラウラは怖いものなしばかりに語る・・・・・・・・・
怖い物がないのか?・・・・・・・デワントンは今のラウラを見て思った・・・・・・・
480万隻の数と聞いて恐れない人間はいない・・・・・・・・
恐怖の対象である、なぜ・・・・・・・こうも恐れる事をせずようようと戦う決意ができるのだろうか・・・・・・
ラウラ「まぁミリア隊の馬鹿共よりは活躍しますけどね・・・・・・・・うん?」
モーア「ラウラ・べルタリア!お前私達を馬鹿にするのか?」
アマテラ「許さんぞ!」
アンジェミラ「ミリア隊こそうるさい!」
メフィリア「ミリア1級空士長は敵のつがいになるしどう言う神経しているんだ!!」
シャロ「なんだと!!」
あぁ・・・・・・・・・・撤回・・・・・・・・・・・いやこのノリならば・・・・・・・
恐れる物がないのが当然か・・・・・・・
デワントンはそう完結するように思った・・・・・・・・じゃない・・・・・・・・・
デワントン「お前ら静かにしろ!」
ティレノール「貴様ら戦いで生き残った時に覚えていろ!監禁してやる!!」
まずは・・・・・・戦う前にモーア達を止めないとな・・・・・・・・
とこんな感じになる中・・・・・・・・・ボドルザー基幹艦隊は地球にそろそろ到達しようとしていた・・・・・・