ミリアがマイクローンとしてマクロスに潜入してからどのくらいが経ったのだろうか?
徐々に生活環境も慣れていきゲームセンターで生活費を稼ぐようになった。
それほど悪くはないし、むしろいい感じ。
マイクローンスパイとして生活しているミリアはここが心地いい感じになっていた。
ゼントラーディ軍時代と比べ食事もいいし。
いろんな娯楽もあれば、マイクローンの女性はいろいろと優しい部分がある・・・・
ミリアはそれがいいと感じている・・・・・
ミリア「あいつらは今頃どうしているのだろうか?」
生活に慣れたとは言え部下達を一回たりとも忘れた事のない。
5人死んだが残りの面々はいい奴ばかりだ。(モーアが一番心配だが)
あれから戦闘を引き起こし戦死した奴はいないだろうか?
ミリアはその事に関して凄く気がかりであり一番の心配の元である。
それにライバル部隊との間で大きなトラブルが発生していないか。
特に血の気の激しいモーアとキヨラ隊の同じく血の気の激しいラウラとの間で抗争がないか。
ラウラと言う女兵士はミリア隊に激しい嫉妬心を持っている事で知られており。
一番やっかいな相手であると認識していた。
ミリア隊のモーアと同じく血の気の激しく実力はかなり高い。
違うと頃は信頼性がありキヨラからかなり可愛がられている。
むしろ我が隊にも欲しいと思うほどに。
ミリア「まぁなんとかなるだろう信頼性の高いデワントンとメールが残っている事だ。抑えてくれているだろう。」
頼りになる副官.デワントンとメールの二人がいる。
血気盛んなモーアや補充隊員を上手く纏めてくれるだろう。
ミリアはなんとなく思った、なんせ信頼しているから。
と自分がいなくなってもなんとかなるだろう、帰ることはなくてもどちらかが部隊を編成して指揮をすればいいと。
ミリア「さて食事に行くか、マイクローンの食事も楽しみたいからな。」
ライダースーツを着てカプセルホテルから出ると近くの食事処に行く。
徒歩で食事処に行くと普通のレストランで食事をする・・・・・
ミリア「はぁ・・・・・・・・もう食えんだろうな・・・・・・・・我が軍の食事は・・・・・・」
ミリアは食事に出た唐揚げを箸で掴んで食べると呟く。
地球の食事とゼントラーディの戦闘食の味は天と地と言う程の差がある。
あまり食えたもんじゃないと言ってもいい、今まで普通に食べてきたのも・・・・・地球の食べ物の味を知らなかっただから。
食事をミリアはある程度の身を清めるためにシャンプーやボディソープを買う。
ゼントラーディ人も臭いを気にする方である。
きちんとシャワーを浴びて身を清める事はする。
こうして通貨を使用しこれらを買う。
ミリア「ぬっ!?」
イェル「ハッ!?」
買い物をしている時にミリアとイェルが偶然に遭遇する。
ゼントラーディ人と監察軍の軍人・・・・・・お互い敵同士。
まさかこんな所で遭遇するとは・・・・・
イェル「(このまま銃を取り出すか・・・・・・・・)」
ミリア「(相手して殺すか・・・・・・)」
お互いに睨みあいをするが・・・・・・・・・
イェル「(ここで銃を取り出すのはやりすぎ・・・・・・)」
ミリア「(下手に動けば私がスパイである事が発覚する・・・・・・・機体を奪って逃げる道しか残らなくなる・・・・・・ここは抑えるか・・・・・・・・)」
とお互いに衝突する事を避ける道を選ぶ。
面倒な事を起こしてしまえば、お互い自分の立場を危うくしかねない・・・・・・・
ここは大人しくしておこうと・・・・・・・・・
ミリア「なぜ監察軍がマクロスにいるんだ?なぜ・・・・・・・・・」
ミリアは監察軍がマクロスに潜入している事に驚く。
だがイェルは統合国籍や統合軍籍を持つ書類上は地球人。
潜入しているのではなく、他の地球人と同じ地球人である。
もっとも最初は地球に潜入している監察官であるが・・・・・・・
ミリア「まぁいいあいつは無視だ・・・・・・・お互い気にしないでおこう・・・あいつは地球人なんだ・・・・・・」
ミリアはイェルが監察軍の軍人である事を忘れる事を徹底する。
この事が理由でイェルが最後まで監察軍の軍人である事がバレずに済む事になる。
一方・・・・・・・・・・
モーア「なんか・・・・・・・・さぁ・・・・・・・今の戦いが面白くないよね・・・・・・・・ゼントラーディ軍の戦い方が単純と言うのか・・・・・」
メフィア「はっ!?」
エリアーノ「性格がまともになったと思ったら・・・・・・・・」
モーア「と言うか・・・・・・・5人もマイクローンと戦って死んでいるし・・・・・・・・いっその事・・・・・・・・やめようかな・・・・・・・ゼントラーディ軍・・・・・・そしてマイクローン側につく。」
『えぇぇぇぇぇぇぇ』
モーアがマイクローン側につくと言うとんでもない発言をする。
まさかのまさか・・・・・・・・・とメフィアとエリアーノは驚く顔をする・・・・・・・・
ミツル「モー・・・・・・・」
メフィア「ちょっと今は駄目!!」
エリアーノ「そう今は駄目!!」
ミツル「どうしたんですか?」
モーア「マイクローン側に・・・・・・・・」
メフィア「言わないで~」
と逆に混乱が広まる一方である。
ミツルは特に分かっていないだろうが・・・・・・・・・・・メフィアとエリアーノが必死に隠そうとしているのは・・・
モーアのマイクローン側につくことである・・・・・・
隠そうとするが・・・・・・・・・・
モーア「つきたいんだけど・・・・・・・・」
ミツル「マイクローン側につく?」
『”あ~』
結局隠しきれずに結局知られてしまう・・・・・・
上官に知られたら消去刑だよ~・・・・・・と
メフィアとエリアーノ
ミツル「マイクローンにつくって消去刑・・・・・・」
モーア「そうでしょうね。」
ミツル「ふ~ん・・・・・・・興味あるな~」
モーアがマイクローンにつくと言う事を・・・・・・・・ミツルは興味があるような表情をする。
それを聞いたメフィアとエリアーノはえっと言う顔をする・・・・・・・・
徐々に生活環境も慣れていきゲームセンターで生活費を稼ぐようになった。
それほど悪くはないし、むしろいい感じ。
マイクローンスパイとして生活しているミリアはここが心地いい感じになっていた。
ゼントラーディ軍時代と比べ食事もいいし。
いろんな娯楽もあれば、マイクローンの女性はいろいろと優しい部分がある・・・・
ミリアはそれがいいと感じている・・・・・
ミリア「あいつらは今頃どうしているのだろうか?」
生活に慣れたとは言え部下達を一回たりとも忘れた事のない。
5人死んだが残りの面々はいい奴ばかりだ。(モーアが一番心配だが)
あれから戦闘を引き起こし戦死した奴はいないだろうか?
ミリアはその事に関して凄く気がかりであり一番の心配の元である。
それにライバル部隊との間で大きなトラブルが発生していないか。
特に血の気の激しいモーアとキヨラ隊の同じく血の気の激しいラウラとの間で抗争がないか。
ラウラと言う女兵士はミリア隊に激しい嫉妬心を持っている事で知られており。
一番やっかいな相手であると認識していた。
ミリア隊のモーアと同じく血の気の激しく実力はかなり高い。
違うと頃は信頼性がありキヨラからかなり可愛がられている。
むしろ我が隊にも欲しいと思うほどに。
ミリア「まぁなんとかなるだろう信頼性の高いデワントンとメールが残っている事だ。抑えてくれているだろう。」
頼りになる副官.デワントンとメールの二人がいる。
血気盛んなモーアや補充隊員を上手く纏めてくれるだろう。
ミリアはなんとなく思った、なんせ信頼しているから。
と自分がいなくなってもなんとかなるだろう、帰ることはなくてもどちらかが部隊を編成して指揮をすればいいと。
ミリア「さて食事に行くか、マイクローンの食事も楽しみたいからな。」
ライダースーツを着てカプセルホテルから出ると近くの食事処に行く。
徒歩で食事処に行くと普通のレストランで食事をする・・・・・
ミリア「はぁ・・・・・・・・もう食えんだろうな・・・・・・・・我が軍の食事は・・・・・・」
ミリアは食事に出た唐揚げを箸で掴んで食べると呟く。
地球の食事とゼントラーディの戦闘食の味は天と地と言う程の差がある。
あまり食えたもんじゃないと言ってもいい、今まで普通に食べてきたのも・・・・・地球の食べ物の味を知らなかっただから。
食事をミリアはある程度の身を清めるためにシャンプーやボディソープを買う。
ゼントラーディ人も臭いを気にする方である。
きちんとシャワーを浴びて身を清める事はする。
こうして通貨を使用しこれらを買う。
ミリア「ぬっ!?」
イェル「ハッ!?」
買い物をしている時にミリアとイェルが偶然に遭遇する。
ゼントラーディ人と監察軍の軍人・・・・・・お互い敵同士。
まさかこんな所で遭遇するとは・・・・・
イェル「(このまま銃を取り出すか・・・・・・・・)」
ミリア「(相手して殺すか・・・・・・)」
お互いに睨みあいをするが・・・・・・・・・
イェル「(ここで銃を取り出すのはやりすぎ・・・・・・)」
ミリア「(下手に動けば私がスパイである事が発覚する・・・・・・・機体を奪って逃げる道しか残らなくなる・・・・・・ここは抑えるか・・・・・・・・)」
とお互いに衝突する事を避ける道を選ぶ。
面倒な事を起こしてしまえば、お互い自分の立場を危うくしかねない・・・・・・・
ここは大人しくしておこうと・・・・・・・・・
ミリア「なぜ監察軍がマクロスにいるんだ?なぜ・・・・・・・・・」
ミリアは監察軍がマクロスに潜入している事に驚く。
だがイェルは統合国籍や統合軍籍を持つ書類上は地球人。
潜入しているのではなく、他の地球人と同じ地球人である。
もっとも最初は地球に潜入している監察官であるが・・・・・・・
ミリア「まぁいいあいつは無視だ・・・・・・・お互い気にしないでおこう・・・あいつは地球人なんだ・・・・・・」
ミリアはイェルが監察軍の軍人である事を忘れる事を徹底する。
この事が理由でイェルが最後まで監察軍の軍人である事がバレずに済む事になる。
一方・・・・・・・・・・
モーア「なんか・・・・・・・・さぁ・・・・・・・今の戦いが面白くないよね・・・・・・・・ゼントラーディ軍の戦い方が単純と言うのか・・・・・」
メフィア「はっ!?」
エリアーノ「性格がまともになったと思ったら・・・・・・・・」
モーア「と言うか・・・・・・・5人もマイクローンと戦って死んでいるし・・・・・・・・いっその事・・・・・・・・やめようかな・・・・・・・ゼントラーディ軍・・・・・・そしてマイクローン側につく。」
『えぇぇぇぇぇぇぇ』
モーアがマイクローン側につくと言うとんでもない発言をする。
まさかのまさか・・・・・・・・・とメフィアとエリアーノは驚く顔をする・・・・・・・・
ミツル「モー・・・・・・・」
メフィア「ちょっと今は駄目!!」
エリアーノ「そう今は駄目!!」
ミツル「どうしたんですか?」
モーア「マイクローン側に・・・・・・・・」
メフィア「言わないで~」
と逆に混乱が広まる一方である。
ミツルは特に分かっていないだろうが・・・・・・・・・・・メフィアとエリアーノが必死に隠そうとしているのは・・・
モーアのマイクローン側につくことである・・・・・・
隠そうとするが・・・・・・・・・・
モーア「つきたいんだけど・・・・・・・・」
ミツル「マイクローン側につく?」
『”あ~』
結局隠しきれずに結局知られてしまう・・・・・・
上官に知られたら消去刑だよ~・・・・・・と
メフィアとエリアーノ
ミツル「マイクローンにつくって消去刑・・・・・・」
モーア「そうでしょうね。」
ミツル「ふ~ん・・・・・・・興味あるな~」
モーアがマイクローンにつくと言う事を・・・・・・・・ミツルは興味があるような表情をする。
それを聞いたメフィアとエリアーノはえっと言う顔をする・・・・・・・・