「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)他」 ナデシコ科
創作花言葉… 可愛い訪問者・珍客遠方より来る
今朝の最低気温は午前5時の15.0℃。 最高気温はお昼正午の24.0℃
今日も良く晴れました。 夕方になって薄雲が広がって来ました。
夜になって小雨が降り始めましたが、明日の予報はまたお日様マークが並んでいます。
《朝散歩… 和泉中央・新興住宅街 7.6㎞ 10,926歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は22℃。 気温は高いのですが、今日は風が有って涼しく感じました。
長かった10連休も今日で終わります。 お勤めの方は明日はしんどいでしょうね。
息子も10連休でしたが、長すぎるわ~と言っていました(笑。
ひげは現役時代、化学会社(塩化ビニルなどの樹脂の製造)に勤めていたので、
盆も正月も、もちろんGWも関係無く、3勤1休の3交代勤務でした。
1度装置を止めると立ち上げるのに1週間近くかかるので、連続運転です。
でも嫌ではなかったですね。 トラブルが起きないよう、易しい銘柄を作るので、
製造現場はのんびりした物でした(偉いさんは居ないし…・笑。
それに何より… 休日出勤なので時間外(残業)になるんです。
それにお盆手当、お正月手当、祝祭日手当などが付いて、結構な… (笑。
誰かが休むと、その人の勤務も続けて働き、2方分の時間外… (笑。
そんな事で、ひげはGWや盆、正月の帰省の賑わいを経験した事が有りません。
まぁその分、子供らは寂しい思いをしたと思います。
午後からは 「お父さん、庭の南天を切ってぇや。 洗濯物に陽が当らんけぇ」
ひげが切る役、妻が束ねる役、そして紐で括るのはひげの役。
その後、散髪。 頭(ほとんど毛は有りませんが)と髭を夏仕様に短く刈りました。
妻(元散髪屋さん)が 「力仕事をしたけぇ、手が震えるわ~」 (汗。
「おいおい、耳なんか切らんように頼むでぇ」(大汗。 まぁ無事に終わりました (笑。
今日の花は 「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)他」 です。
今年も自治会の公園で咲きました(他では見た事が有りません。
花の名前に絶対の自信が有る訳ではありません。
候補は、この 「薄紅爪草」 と “ウシオツメクサ(潮爪草)” です。
花弁の根元が白く抜けているところは “潮爪草” にそっくりなのですが、
“潮爪草” は “雄しべが2~5個” と書かれています。
ですが写真の花の雄蕊は10本以上有ります。
なので 「薄紅爪草」 としました。 一抹の不安が無いでも有りません(笑。
どなたか良くご存じの方、教えて下さい。
美しい花ですが、普通に立ってこの花を見てもこの花の美しさは分りません。
マクロ写真に撮って、さらにパソコンで拡大して、初めて美しいと気付きます。
「薄紅爪草」 を検索すると… 【北半球の温湿地帯の海岸などに分布する多年生の帰化植物】
だそうで、海岸の植物がなぜ自治会内の公園に?
さらに 【土壌改良や造成地など、外部から海岸の砂を入れた場所で見られる事も有る】
とも書かれています。 じつは一昨年だったか、公園で盆踊りを催す前に大量の砂を入れ、
整地をした事が有ったのです。
その時の砂は 「薄紅爪草」 が繁殖する海岸で採取された砂だったのでしょうか。
その海岸はどこだったのでしょう… そう考えるとちょっとロマンチックですね(笑。
花期は4~10月、原産地はユーラシア大陸の温帯地域。
南北アメリカ、オーストラリアの海岸部、日本でも北海道や本州に帰化しているそうです。
上の写真は 「ツメクサ(爪草)」 です。
写真は和泉中央住宅街の煉瓦舗装されている隙間に咲いていたものです。
周りに人がいないのを確かめて、しゃがみ込んで撮りました(笑。
他人が見たら、道の真ん中で何してんだろうと思うでしょうね(笑。
「ツメクサ」 と言えば、クローバーなどの 「詰め草」 を思い浮かべますが、
葉が爪に似ているとこころから 「爪草」 です。
気に掛けてみると、コンクリートとブロックの間や、アスファルトの割れ目など、
どこにでも生えています。 でも肥沃な土地には生えていません。 不思議な草です。
最後の3枚は 「アイリッシュモス」 です。 これも 「爪草」 の仲間です。
「サギナ」 という名前で売られている事も有ります。
検索すると 【ナデシコ科・サギナ属に分類される常緑性の多年草です。
葉っぱが苔のようにモサモサと茂ることから、「アイリッシュモス」や「モフリッチ」
という流通名で親しまれています。 草丈は10cmほどと低く、やわらかい葉っぱを
たくさん茂らせます。 涼しく乾燥した環境であれば、横に広がって生長する特長を
生かしてグランドカバーに利用できます。 葉っぱはライトグリーンと濃い緑色の2種があり、
5~8月になると可愛らしい小さな花を密に咲かせます】 …と書かれていました。
【「サギナ」 の語源は “肥大した”。 冷涼な原産地のヨーロッパにくと、
「サギナ」 はいたることろで旺盛に繁殖しています。
たくましく増えていく様子はまさに「肥大」なのです】 …だそうです。
今日の歩数 10,926歩 (東ヶ丘住宅街・朝散歩)
今月の歩数 52,609歩= 36.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1050,815歩= 735.6km
創作花言葉… 可愛い訪問者・珍客遠方より来る
今朝の最低気温は午前5時の15.0℃。 最高気温はお昼正午の24.0℃
今日も良く晴れました。 夕方になって薄雲が広がって来ました。
夜になって小雨が降り始めましたが、明日の予報はまたお日様マークが並んでいます。
《朝散歩… 和泉中央・新興住宅街 7.6㎞ 10,926歩 2時間30分》
散歩に出た9時の気温は22℃。 気温は高いのですが、今日は風が有って涼しく感じました。
長かった10連休も今日で終わります。 お勤めの方は明日はしんどいでしょうね。
息子も10連休でしたが、長すぎるわ~と言っていました(笑。
ひげは現役時代、化学会社(塩化ビニルなどの樹脂の製造)に勤めていたので、
盆も正月も、もちろんGWも関係無く、3勤1休の3交代勤務でした。
1度装置を止めると立ち上げるのに1週間近くかかるので、連続運転です。
でも嫌ではなかったですね。 トラブルが起きないよう、易しい銘柄を作るので、
製造現場はのんびりした物でした(偉いさんは居ないし…・笑。
それに何より… 休日出勤なので時間外(残業)になるんです。
それにお盆手当、お正月手当、祝祭日手当などが付いて、結構な… (笑。
誰かが休むと、その人の勤務も続けて働き、2方分の時間外… (笑。
そんな事で、ひげはGWや盆、正月の帰省の賑わいを経験した事が有りません。
まぁその分、子供らは寂しい思いをしたと思います。
午後からは 「お父さん、庭の南天を切ってぇや。 洗濯物に陽が当らんけぇ」
ひげが切る役、妻が束ねる役、そして紐で括るのはひげの役。
その後、散髪。 頭(ほとんど毛は有りませんが)と髭を夏仕様に短く刈りました。
妻(元散髪屋さん)が 「力仕事をしたけぇ、手が震えるわ~」 (汗。
「おいおい、耳なんか切らんように頼むでぇ」(大汗。 まぁ無事に終わりました (笑。
今日の花は 「ウスベニツメクサ(薄紅爪草)他」 です。
今年も自治会の公園で咲きました(他では見た事が有りません。
花の名前に絶対の自信が有る訳ではありません。
候補は、この 「薄紅爪草」 と “ウシオツメクサ(潮爪草)” です。
花弁の根元が白く抜けているところは “潮爪草” にそっくりなのですが、
“潮爪草” は “雄しべが2~5個” と書かれています。
ですが写真の花の雄蕊は10本以上有ります。
なので 「薄紅爪草」 としました。 一抹の不安が無いでも有りません(笑。
どなたか良くご存じの方、教えて下さい。
美しい花ですが、普通に立ってこの花を見てもこの花の美しさは分りません。
マクロ写真に撮って、さらにパソコンで拡大して、初めて美しいと気付きます。
「薄紅爪草」 を検索すると… 【北半球の温湿地帯の海岸などに分布する多年生の帰化植物】
だそうで、海岸の植物がなぜ自治会内の公園に?
さらに 【土壌改良や造成地など、外部から海岸の砂を入れた場所で見られる事も有る】
とも書かれています。 じつは一昨年だったか、公園で盆踊りを催す前に大量の砂を入れ、
整地をした事が有ったのです。
その時の砂は 「薄紅爪草」 が繁殖する海岸で採取された砂だったのでしょうか。
その海岸はどこだったのでしょう… そう考えるとちょっとロマンチックですね(笑。
花期は4~10月、原産地はユーラシア大陸の温帯地域。
南北アメリカ、オーストラリアの海岸部、日本でも北海道や本州に帰化しているそうです。
上の写真は 「ツメクサ(爪草)」 です。
写真は和泉中央住宅街の煉瓦舗装されている隙間に咲いていたものです。
周りに人がいないのを確かめて、しゃがみ込んで撮りました(笑。
他人が見たら、道の真ん中で何してんだろうと思うでしょうね(笑。
「ツメクサ」 と言えば、クローバーなどの 「詰め草」 を思い浮かべますが、
葉が爪に似ているとこころから 「爪草」 です。
気に掛けてみると、コンクリートとブロックの間や、アスファルトの割れ目など、
どこにでも生えています。 でも肥沃な土地には生えていません。 不思議な草です。
最後の3枚は 「アイリッシュモス」 です。 これも 「爪草」 の仲間です。
「サギナ」 という名前で売られている事も有ります。
検索すると 【ナデシコ科・サギナ属に分類される常緑性の多年草です。
葉っぱが苔のようにモサモサと茂ることから、「アイリッシュモス」や「モフリッチ」
という流通名で親しまれています。 草丈は10cmほどと低く、やわらかい葉っぱを
たくさん茂らせます。 涼しく乾燥した環境であれば、横に広がって生長する特長を
生かしてグランドカバーに利用できます。 葉っぱはライトグリーンと濃い緑色の2種があり、
5~8月になると可愛らしい小さな花を密に咲かせます】 …と書かれていました。
【「サギナ」 の語源は “肥大した”。 冷涼な原産地のヨーロッパにくと、
「サギナ」 はいたることろで旺盛に繁殖しています。
たくましく増えていく様子はまさに「肥大」なのです】 …だそうです。
今日の歩数 10,926歩 (東ヶ丘住宅街・朝散歩)
今月の歩数 52,609歩= 36.8km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1050,815歩= 735.6km