ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「ミソハギ(禊萩)」 ミソハギ科  

2024-07-29 08:19:16 | 日記
     「ミソハギ(禊萩)」 ミソハギ科  ☆9月6日の誕生花☆
           花言葉は… 慈悲・愛の悲しみ・純真な愛情・悲哀





  7月29日(月)   今日の和泉市の天気予報は “晴” の予報です 。  
昨日の予報は “晴時々曇” でした  ひげの感覚では終日 でしたが、実績では昼前に が付いています。

     昨日、午後1時過ぎの空です。 青い空と白い雲の対比が恨めしいほど美しかった。
  昨日の最低気温は午前5時の27.0℃(熱帯夜、余裕で継続)、最高気温はお午後1時の34.5℃でした(猛暑日は逃れました
  しかし暑いですねぇ。 水道水も温かくなってきました。「えっ、温水になってる?」と給湯器を確認することも有ります。
  部屋はエアコンを点けているのですが、一階に降りようと階段の踊り場に出ると・・・ モワ~っと熱気に包まれます
  上の写真を撮りに5分間、玄関先に出ただけで、もう汗が吹き出て、下着はジットリです

  今日の和泉市の予報は “晴” です。 24時間予報では が24個並び、他のマークはありません。
 今朝の最低気温は4時の26.5℃がでした。最高気温は午後3時の35.7℃を予想。今日は熱帯夜と猛暑日のWパンチ かも
 明日の予報も、終日 マークが並び、最低気温36.9度、最高気温は34.7℃を予想しています。えっ?猛暑日じゃないの


 
    関東内陸で40℃予想        北日本は大雨警戒
《全般》7月29日(月)も関東や東海、西日本は夏の高気圧に覆われて、
 酷暑となります。内陸部では最高気温が40℃に達する可能性もあり、
 熱中症に最大限の警戒が必要です。北日本は梅雨前線や低気圧の
 影響で雨が強まり、大雨となるおそれがあるため警戒してください。
 北日本は大雨による災害に警戒 梅雨前線や低気圧の影響で雨の降る
 所が多くなります。台風3号が大陸に持ち込んだ湿った空気の
 一部が流入するため雨雲が発達しやすく、特に低気圧が通過する
 北海道の道南を中心に激しい雨となる見込みです。
 日本海から湿った空気が強く流入する東北日本海側も局地的に
 雨の強まる可能性があります。
 関東以西は酷暑 体温超える危険な暑さ 関東や東海、西日本、
 沖縄の各地は太平洋高気圧に覆われて夏空が続きます。
 上空には暖気が居座っているため強い日差しで午前中の早い時間から
 気温が上昇し、厳しい暑さとなる見込みです。最大限の熱中症対策を!


       週間天気予報    8月に入っても高温傾向続く

  今週も各地で平年の真夏を超える暑さ 最も暑い時期の平年値を上回る暑さが続いていますが、
  この猛暑は西日本を中心に8月に入っても継続する予想です。健康管理・農作物や家畜等の管理に十分注意してください。
  北日本も8月に入ると気温が平年よりも高い日が増えてくる予想です。熱中症に注意してください。




  大谷翔平、第2打席で32号ソロ 特大135m弾   昨日の記事です 
 <アストロズ7-6ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇ミニッツメイドパーク
 大谷翔平は1番DHで先発出場。1-0の三回に2戦ぶりとなる32号ソロを右越えに
 放つなど3打数2安打2打点、2得点2四球だった。
 八回には自己最多に並ぶ26個目の盗塁も決めた。3戦連続の複数安打をマークし、
 ナ・リーグトップの打率を.318に上げた。 なお・・・ドジャースはサヨナラ負け。

 大谷が敵地で特大の一発をかっ飛ばした。1-0の三回先頭で回った第2打席。
 力強く振り切った打球が右翼2階席の最上段に吸い込まれた。
 飛距離は約135メートル、打球速度は約191キロを計測。
 ⇦ 確信・特大の右越え本塁打を放ち打球を見上げる大谷   by 日刊スポーツ




 今日の花は 「ミソハギ(禊萩)」 です。






包近の桃畑、ミカン畑を抜けると蜻蛉池公園の手前に ちょっとした里山が有り、
毎年季節季節の花が植えられている畑が有ります。
今の時期はお盆用に 「ミソハギ(禊萩)」 や “ケイトウ(鶏頭)”、
“センニチコウ(千日紅)”、 “オミナエシ(女郎花)”、 が植えられています。







湿地を好む植物のようで、畑以外にも久米田池の畔に沢山咲いています。
「ミソハギ」 はお盆の時に、お墓や仏壇に供える花としても良く使われたり、枝を水に浸して、
仏前の供物に禊ぎをしたところから “みそぎはぎ”、略して 「ミソハギ」 になったと云う説が有力です。 
また湿地に自生する事から “溝萩(ミゾハギ)” が転じて 「ミソハギ(禊萩)」 になったとする説もあります。 
祭事などに用いられるため、「盆花」 「精霊花」 の別名も有ります。  原産地は日本や朝鮮半島です。







《みんなの 趣味の園芸》によると・・・日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。
茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。そして細い地下茎を伸ばして群生します。1輪の花の大きさは1cm弱です。
葉はふつう対になってつき、細長い卵形で小さく、濃い緑色です。濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。





エゾミソハギも同じような環境に生え、全体にやや大きく、花が密につきます。花穂の部分に毛が生えているのが明確な区別点です。
お盆の迎え火をたく前に、この花で周囲に水をまく風習は現在でも各地で広く見られます。
開花期間が長く、これといった病害虫がないうえ、水湿地の植物のためウォーター・ガーデンの植え込みに適していて、
普通の草花が育たないような湿った土壌でよく生育します。




           見守っていた小学校の掲示板を紹介しています          

       2016年2月、お年寄りと小学1年生とのふれあい会に行き、ちょっと教室を覗いて撮ったものです。
       
       “ある物に一言…” みたいな授業だったんでしょうか? 
       面白い事を書いているなぁと思い、作品をアップしています。 
       10日間ほどアップする予定でしたが、翌々年に2分の1成人式を見に行き、
       その時に撮った同じ授業の絵を見つけました。 もうしばらくアップを続けます。 

コメント
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