「マムシグサ(蝮草)」 サトイモ科
花言葉は… 壮大
今朝の最低気温は午前8時の14.9℃。 日中の最高気温は午後2時の18.5℃。
しかし今日の最高気温はと云えば夜中3時の19.9℃です。 昨夜はしっかり降りました。
昼ごろに止みましたが、気温は上がらず肌寒い一日でした。
このところ良い天気が続いたので、この雨は植物にとっては恵みの雨だったでしょう。
今朝も雨と云う事で散歩はヤメ。 今日は水曜日、食料買い出しの日です。
なぜ水曜日かと云えば、その月の全水曜日に3000円以上の買い物をすれば1000円分の
割引券をくれるんです(3週だと500円の割引券。 些細な生活防衛です(笑。
今日の花は先日妻の故郷に帰郷した時、散歩中に見掛けた 「マムシグサ(蝮草)」 です。
緑色をした 「蝮草」 はさほどでも有りませんが、濃い暗紫色の物は蛇が鎌首を
もたげてようでちょっと不気味ですね。 食虫植物のようにも見えます。
「マムシグサ(蝮草)」 の名前は、茎を包んでいる筒状の葉鞘が “マムシ(蝮)” の
まだら模様に似ているところから名付けられたそうです。
淡緑色の物や紫褐色の物も有り、淡緑色の物は 「カントウマムシグサ(関東蝮草)」、
紫褐色の物は 「ムラサキマムシグサ(紫蝮草)」 と呼ばれています。
サトイモ科と云う事で先日アップした “ミズバショウ(水芭蕉)” や “カラー” と同じ仲間で、
背後の笠は仏炎苞と呼ばれる “肉穂花序 (にくすいかじょ)” を包む大形の苞です。
屋根の庇のように長く伸びた苞は、筒の中の花序を守る雨よけの働きをしているそうです。
また、天井を覆い暗くすることで、一度花に入った昆虫が明かるさを求めて、
上から逃げ出さないようにしているとも考えられるそうです。
【雌雄異株で、種子から発芽して地中にある芋のような塊茎が一定の大きさになるまで
何年間かは葉だけであり、花をつけられない。 ある程度に、塊茎が大きくなってくると、
まず雄花をつける。 更に何年かして十分塊茎に栄養をため込んだ後は、雌花をつける。
一度雌株になった株でも雄株に戻ることもあり、栄養状態によって雄雌が分かれる
性転換植物なのである】 …なのだそうです。
原産地は日本を含む東アジアで、日本では関東以西から四国、九州に分布し、
山野の林や、林の下などの湿った場所に自生しているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,380歩 4.5km
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
“カラスノエンドウ(烏野豌豆)” の豆が大きくなりました。
見守りエリアに向かう途中に豆笛を作り、それを吹きながらの見守りです。
4年生の男の子たちが帰って来ました 「ぷぷぷぷ~(おかえり~)」(大笑い。
「はっはっはっ… おっちゃん、作り方を教えて~」
道端の豆を採り 「ここを開いて種を全部出すんじゃ、ほいでここを千切って…
こうやって… はい、吹いてみぃ」 一生懸命吹きますが スウ~ としか言いません(笑。
「おっちゃんに貸してみぃ、このくらいくわえて」 ひげが吹くと ぷっぷ~ (笑。
「もう一回やってみぃ、もっと深こうくわえて、ふ~っと…」
すると一瞬 ぷっ。 「おっ、今鳴ったじゃないか、もう一回やってみぃ」
ぷ~~~ 「ほら鳴った」(拍手・笑。 一度コツを覚えると後はいくらでも鳴ります。
もう1人の子もコツを覚えて ぷっぷっぷ~(笑。 こいつら、根性があるわぁ。
たいてい、1、2回吹いて鳴らないと諦めるんですが。
ひげがくわえた豆笛を嫌がりもせず…。 こういう子、好きじゃわ~(笑。
今日の歩数 6,539歩 (ぷっぷっぷ~子供見守り)
今月の歩数 252,809歩=177,0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,189,017歩=832.3km
花言葉は… 壮大
今朝の最低気温は午前8時の14.9℃。 日中の最高気温は午後2時の18.5℃。
しかし今日の最高気温はと云えば夜中3時の19.9℃です。 昨夜はしっかり降りました。
昼ごろに止みましたが、気温は上がらず肌寒い一日でした。
このところ良い天気が続いたので、この雨は植物にとっては恵みの雨だったでしょう。
今朝も雨と云う事で散歩はヤメ。 今日は水曜日、食料買い出しの日です。
なぜ水曜日かと云えば、その月の全水曜日に3000円以上の買い物をすれば1000円分の
割引券をくれるんです(3週だと500円の割引券。 些細な生活防衛です(笑。
今日の花は先日妻の故郷に帰郷した時、散歩中に見掛けた 「マムシグサ(蝮草)」 です。
緑色をした 「蝮草」 はさほどでも有りませんが、濃い暗紫色の物は蛇が鎌首を
もたげてようでちょっと不気味ですね。 食虫植物のようにも見えます。
「マムシグサ(蝮草)」 の名前は、茎を包んでいる筒状の葉鞘が “マムシ(蝮)” の
まだら模様に似ているところから名付けられたそうです。
淡緑色の物や紫褐色の物も有り、淡緑色の物は 「カントウマムシグサ(関東蝮草)」、
紫褐色の物は 「ムラサキマムシグサ(紫蝮草)」 と呼ばれています。
サトイモ科と云う事で先日アップした “ミズバショウ(水芭蕉)” や “カラー” と同じ仲間で、
背後の笠は仏炎苞と呼ばれる “肉穂花序 (にくすいかじょ)” を包む大形の苞です。
屋根の庇のように長く伸びた苞は、筒の中の花序を守る雨よけの働きをしているそうです。
また、天井を覆い暗くすることで、一度花に入った昆虫が明かるさを求めて、
上から逃げ出さないようにしているとも考えられるそうです。
【雌雄異株で、種子から発芽して地中にある芋のような塊茎が一定の大きさになるまで
何年間かは葉だけであり、花をつけられない。 ある程度に、塊茎が大きくなってくると、
まず雄花をつける。 更に何年かして十分塊茎に栄養をため込んだ後は、雌花をつける。
一度雌株になった株でも雄株に戻ることもあり、栄養状態によって雄雌が分かれる
性転換植物なのである】 …なのだそうです。
原産地は日本を含む東アジアで、日本では関東以西から四国、九州に分布し、
山野の林や、林の下などの湿った場所に自生しているそうです。
「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 6,380歩 4.5km
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
“カラスノエンドウ(烏野豌豆)” の豆が大きくなりました。
見守りエリアに向かう途中に豆笛を作り、それを吹きながらの見守りです。
4年生の男の子たちが帰って来ました 「ぷぷぷぷ~(おかえり~)」(大笑い。
「はっはっはっ… おっちゃん、作り方を教えて~」
道端の豆を採り 「ここを開いて種を全部出すんじゃ、ほいでここを千切って…
こうやって… はい、吹いてみぃ」 一生懸命吹きますが スウ~ としか言いません(笑。
「おっちゃんに貸してみぃ、このくらいくわえて」 ひげが吹くと ぷっぷ~ (笑。
「もう一回やってみぃ、もっと深こうくわえて、ふ~っと…」
すると一瞬 ぷっ。 「おっ、今鳴ったじゃないか、もう一回やってみぃ」
ぷ~~~ 「ほら鳴った」(拍手・笑。 一度コツを覚えると後はいくらでも鳴ります。
もう1人の子もコツを覚えて ぷっぷっぷ~(笑。 こいつら、根性があるわぁ。
たいてい、1、2回吹いて鳴らないと諦めるんですが。
ひげがくわえた豆笛を嫌がりもせず…。 こういう子、好きじゃわ~(笑。
今日の歩数 6,539歩 (ぷっぷっぷ~子供見守り)
今月の歩数 252,809歩=177,0km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 1,189,017歩=832.3km