奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアと空間の家具レイアウトとサイズ感のイメージに対して過ごし方の質感とコーディネートの意識、住む空間に対しての意識をきちんと考える様に、設計デザインと間取りの因果関係を丁寧に。

2020年10月26日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

住まいの設計とデザインの事色々と。

家での過ごしやすさは

ソフト面とハード面の両サイドから

考える必要性がありますよね・・・・・・。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

深い意味での暮らしの充実感。

過ごす意味を掘り下げると

理解しやすいと思います。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

新築の場合でもリノベーションを行う上でも、

そういう視点では

家具選びはとても重要です。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

なので僕は住まいの設計に入る前や

ある程度事前の段階で

家具レイアウトの意味や

サイズ感のバランスと色の効果等は

お話ししていますけども・・・・・・。

 

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

暮らしの空間で

イメージがしっくりこない場合、

過ごしにくいサイズ感を肌で感じる場合は

建築の空間のスケールだけではなくて

家具のレイアウトや使い勝手も

連動してきますからね・・・・・。

 

家具とのバランスに原因があることも

多いですよ。

家具は空間において、

人の動き方や視線に関与する

大きな要素ですからね。

 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

なので、意外と「ホームページ」の

お問い合わせフォームから

マンションの住戸などでの

家具レイアウトと

インテリアコーディネートのご依頼も

実は多く寄せられています・・・・・。

 

女性の一人暮らしもあるので

blogやホームページでは

事例をご紹介していませんけどね。

 

少し話しが脱線しましたけど

一方で、なかなかセンスのいい

家具選びというのも難しいもの。

 

なので・・・家具選びのポイント、

特にソファの選び方について少し。

 

ソファを選ぶうえで、

気を付けなければならないポイントは

簡単に言うと3つあります。

 

一つ目はサイズの選び方です。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

ソファのサイズを選ぶ際は、

座る人数も大切ですが、

それよりもソファを

どのように使いたいかを

考えることが大切です。

 

例えば、余裕をもって

寝転がりたいなら3人掛けを選び、

座ってテレビを見たりすることが多ければ、

二人掛けを選ぶという事です。

 

またソファの奥行に関しては、

奥行きが広いほど

ゆっくりくつろげるという事。

 

また自身の体格との

兼ね合いも考えて選ぶことが大切です。

 

ソファの高さについては、

ハイバックか否かに関して言えば、

ソファに座って本を読んだり、

テレビを見たりする、

ひとりでゆっくりとするような

状況が多い方には、

ハイバックのものを選ぶ事をおススメします。

 

二つ目の素材の選び方に関して、

ソファは最も長く体を触れる家具の一つです。

 

その為にその肌触りや素材感は、

ソファ選びの中でも、

とても大切ですよ・・・・・。

 

また人が触れる機会が多いだけに、

ダメージやそのメンテナンスの事も

考える必要があります。

 

ファブリック素材のソファは、

一般的に肌触りが良く、

一年を通して使いやすいソファです。

 

天然レザー素材のソファは、

適切なメンテナンスによって、

末永く使用することが可能になります。

 

またファブリックに比べて

ホコリやダニも付きにくいです。

 

合成レザーは、手入れが楽な分、

耐用年数は天然レザーのソファに比べて劣ります。

 

それぞれ、肌触りなども

体感しながら選ぶことが大切ですよ。

 

 

そして三つ目は、

ソファの脚の長さについてです。

 

ソファは他の家具に比べて姿勢が低いものです。

 

しかし、その中でも

ソファの「脚」は重要なポイント。

ソファの脚が長いほど

カジュアルな軽い印象になります。

 

しかし一方で、

安定感や安心感は印象として少し弱くなります。

 

また脚が長いソファの前には、

テーブルなどを置かない方が

空間に対して「すっきり」とした

印象を与えます。

 

脚が短い、

もしくはない場合は、

ソファの印象として

どっしりとした安定感を生み出し、

存在感を増します。

 

脚の短いソファの前にテーブルを置くと、

その印象も少し和らぎます。

 

また脚に注目する際、

他の家具との素材を合わせることも

重要なポイントです。

 

そこは色のバランスでの心地よさや

印象という意味でのコーディネートの部分。

空間に程よい、

もしくは空間の印象を良い意味で左右するような

ソファを選ぶためには、

自身のソファの使い方、

そして生み出すべき部屋の雰囲気を

考えることが大切です。

 

際に足を運んで色々と体験する中で、

部屋と過ごし方に対して最適な

ソファが見つけられるように・・・・・。

 

空間での印象は家具単体では無くて

そこに集まる「過ごし方」としての

空間構成を意識する事が大切。

 

暮らしの質感をイメージする様に。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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インテリアと家具と建築空間のバランスは住み方を変化させますよ・・・設計デザインの感度と暮らしのイメージを間取りと融合するように。

2020年10月16日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

間取りや家のデザイン、

サイズを考える際に、

実際の暮らしを想像しておくことは

後々の充実を考えると大切な事・・・・・。

 

住み方を変化させますからね、

家具のセレクトは。

だから僕は実際に家のプランを考える段階で

住まい手さんを先に

家具セレクトの基準を知る

という意味で「インテリア」のイメージを

持ちやすいように、

IDC大塚家具やトーヨーキッチンスタイル等の

ショールームにご案内していますよ・・・・・。

 

暮らしの質感と家具はイコールですから。

 

なので家具で暮らしの質感も変わるんです。

模様替えをしたりすると

空間は同じでも変わりますよね

暮らしの印象・・・・・。

 

家具のセレクトは、

自分の家の内装をある意味で

デザインする作業ともいえます。

 

自分の過ごすスペースを

どのようにするべきか?

それによって居心地も

部屋での移動の仕方も過ごし方も

広さの認識も変化しますよ・・・・・。

 

建築だけでは無くて家具もインテリアも

連動させて考えるように。

 

しかし、なんの指針もないままに

家具を選ぶのは統一性を損なったり、

並べてみると

イメージと違ったりするんですよ。

 

家具のカタチや色、レイアウト、

質感の違い等で

部屋や建築本体の使い勝手が悪くなり

部屋を圧迫したりする事も・・・・・。

 

大切な家具やインテリアを選ぶ際に

押さえておきたいポイントは

家づくりそのものにも直結しますよ。

 

当たり前の事ですが

部屋のサイズに合っているか?

しかし、これが最も重要なポイント。

 

せっかく気に入った家具を見つけ、

購入しても

部屋のサイズにあっていなければ

設置することができませんから。

 

そのため、家具を検討する事と同時に

そこから部屋のサイズを割り出しておく事。

 

それ自体は僕の建築家としての仕事ですが

実際に家が完成して家具を購入する際には

実寸とのバランスを

もういちど意識的に確認する事が大切ですよ。

 

そして、部屋の間取りに

合っているかどうか?

 

前項のサイズの問題に近いですが、

間取りが合っているかも

確認しておくことも重要です。

 

間取りに対して、暮らしに対して

セレクトがあっていないと、

設置そのものに問題がありますからね。

 

ドアの開閉が出来ても

人の移動に支障が出たり・・・・・。

 

人が移動する際の自然な動きや

個人差による動作の癖も

連動させておく事。

 

そうでなければ、

非効率な位置に置かざるを得なくなる

そんな場合があります。

 

具体的には、

人の動き以外にコンセントをふせいでしまったり、

テレビの端子を

使えなくしてしまったりというような

場合があります。

 

部屋のテイストを決める事も大切。

 

家具を選ぶ際に意識したいのは、

どんな部屋にしたいかという

部屋のテイスト・イメージです。

 

そのイメージを

家具を選ぶ際にしっかり決めておかないと、

どこか散漫な印象の部屋となってしまいます。

 

すっきりとした印象を持つ部屋や

過ごしやすさの意識も持つためには

欠かせないポイントです。

 

部屋のイメージの例としては、

モダンやナチュラルなどが挙げられます。

北欧、アジアン、和モダンなど、

国・地域を軸に考えると

意識しやすいためおすすめですよ。

 

家具やインテリアは、

部屋の雰囲気を左右してしまうといっても

過言ではありません。

 

暮らしていくうえで

室内は家の外よりも、

過ごす時間帯に見える範囲ですよね・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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インテリアと暮らしの居心地、住まいの設計デザイン感度で暮らし方の印象を丁寧に、単体では無く空間や過ごし方の価値観のバランスは大切。

2020年10月12日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

住まい造りとインテリア、

暮らしの印象をデザインする事で

空間の質感と意識は変化しますよ・・・・・。

 

どんな印象の中で暮らすのか?

 

それによって、

暮らし始めてからの「意識」は

その後を左右しますよね。

 

部屋の印象を決める

ウインドートリートメント。

カーテンやレース・・・・・。

ロールスクリーン

ブラインド、プリーツスクリーン、

カフェカーテンなど。

 

これも窓際の話ですが

部屋に対して、空間に対しての

窓の比率でその空間構成に

違いを生み出すパーツ・・・・・・。

言い方を変えると「オブジェ」のような

役割や「壁の素材」としての役割を

持つ場合もありますよ・・・・・。

それらのバランスでの居心地の差。

面積や容積の比率って

印象のに重みを変える要素だったりします。

 

壁の比率、床の比率、天井の比率等様々。

 

重要視するべき部分として

床の存在・・・・・。

 

床の色とのバランスは

実は壁よりも重要だったりします。

 

横つながりの印象と

縦つながりの印象での差・・・・・。

 

大きな窓になればなるほど

連続性の印象としては

床が壁よりも重要になっています。

 

それだけ印象の差に

床は大きな役割を持っていますよ。

 

たとえば、白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

深みを持ったという意味での

居心地のよい空間が出来上がります。

 

床には木の種類以外にも

様々な色のものがあります・・・・・。

 

ダークブラウンの濃いめの床には

青色に近いカーテンを

レイアウトすると

空間全体が少しさわやかな

印象になりますが

同系の配色での

ウインドートリートメンとを使う

高級感や重厚感が増します・・・・・・。

 

床が落ち着いた色の場合には、

カーテン類で爽やかな空間にも

重厚感のある落ち着いた空間にも

変化させることが出来ます。

 

要因としては明暗の差・・・・・・。

淡い色などで部屋に明るい印象が生まれると

広さも生まれます。

 

快適に過ごせる空間とは何か?

人によりその考え方も価値観も様々ですが

好みとの関連性は重要・・・・・・。

 

デザインとしての「紐付け」するべき質感。

 

これがポイント。

 

カーテン類は、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に合わせると

気分が合わないことがあります。

 

それは、床の色や

周辺の要素を意識せずに、

カーテン類単体の良さだけで判断してしまうから。

 

カーテンと床・・・・・。

勿論、周辺要素の連動せいという「紐付け」は、

切っても切れない関係にあります。

 

一番の重要性は床の色があって、

カーテン類の色合いが

生きてくるという事。

 

したがって、

カーテン類を検討する場合には、

必ずカーテン等をかける部屋の

床の色をきちんと意識する事が大切ですよ。

 

印象が暮らしの空間を変えますよ。

そして居心地も。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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住まいの設計とデザイン・・・間取りと家具とインテリアの融合は暮らし方と過ごし方の基盤となるテーマ、いつも丁寧な暮らしの在り方を考えてデザインのカタチに家具との融合空間の価値基準。

2020年08月21日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※IDC大塚家具南港SR

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

リノベーションや新築を行う上で、

家具選びはとても重要です。

家の空間として印象が「それ」で

随分変化しますし、

部屋の使い勝手、動線や広さ狭さの感じ方も

家具で随分変わります・・・・・・。

 

サイズもレイアウトも大事。

そして印象の効能。

 

空間がしっくりしない場合は

家具とのバランスに原因があることも多いですからね。

 

しっかりとインテリアの要素を

住まい造りで整理整頓する事は大切ですよ。

 

一方で、なかなかセンスのいい家具選び

というのも難しいものです。

 

そういう意味で、家具選びのポイント、

特にLDK空間の居心地を左右する

ソファの選び方について・・・・・・。

 

ソファを選ぶうえで、

気を付けなければならないポイントは

主に3つあります。

 

一つ目は、サイズの選び方です。

ソファのサイズを選ぶ際は、

座る人数も大切ですが、

それよりもソファをどのように

使いたいかを考えることが大切です。

 

例えば、余裕をもって寝転がりたいなら

3人掛けを選び、

座ってテレビを見たりすることが多ければ、

二人掛けを選ぶということです。

 

またソファの奥行に関しては、

奥行きが広いほどゆっくりくつろげるという事。

 

また自身の体格との

兼ね合いも考えて選ぶことが大切ですよ。

 

ソファの高さ、

ハイバックか否かに関して言えば、

ソファに座って本を読んだり、

テレビを見たりする、

ひとりでゆっくりとするような状況が多い方には、

ハイバックのものを選ぶと良いですね。

 

二つ目の素材の選び方に関して、

ソファは最も長く体を触れる家具の一つです。

 

その為、その肌触りや素材感は、

ソファ選びの中でも、

とても大切です・・・・・。

 

また人が触れる機会が多いだけに、

ダメージやそのメンテナンスの事も

考える必要がありますよ。

 

ファブリック素材のソファは、

一般的に肌触りが良く、

一年を通して使いやすいソファです。

 

天然レザー素材のソファは、

適切なメンテナンスによって、

長年使用することが可能になります。

 

またファブリックに比べて

ホコリやダニも付きにくいですよ。

 

合成レザーは、

手入れが楽な分、

耐用年数は天然レザーのソファに比べて劣ります。

 

それぞれ、

肌触りなども体感しながら選ぶことが大切。

 

三つ目は、ソファの脚の長さについてです。

ソファは他の家具に比べて低いものです。

しかし、その中でもソファの「脚」は

重要なポイント。

 

ソファの脚が長いほど

カジュアルな軽い印象になりますから。

 

しかし一方で、

安定感や安心感は印象として少し弱くなります。

 

また脚が長いソファの前には、

テーブルなどを置かない方が

すっきりとした印象を与えます。

 

「足」が短い、もしくはない場合は、

ソファの印象として

どっしりとした安定感を生み出し、

存在感を増しますよ。

 

脚の短いソファの前にテーブルを置くと、

その印象も少し和らぎます。

 

また脚に注目する際、

他の家具との「素材」を

合わせることも重要なポイントです。

 

空間にしっくり馴染む、

もしくは空間の印象を左右するソファを選ぶためには、

先ずは自身のソファの使い方、

そして過ごしたい部屋の雰囲気を

考えることが大切です。

 

実際にサイズを知る事で

過ごしやすさの余白も認識しやすくなりますよ。

 

知る事、考える事のタイミングは

間取り計画と同時に・・・・・・。

 

僕はいつも「知るタイミング」も

大事だと考えているので

間取り計画と並行して

住まい手さんに「体験」を提案していますよ。

 

前もって「経験」と「体験」を行う事で

過ごし方も見えてきますからね。

ソフト面・ハード面での暮らしのイメージが。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

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インテリアと家具のレイアウトは住まいと暮らしの質感を左右する暮らし方の質と居心地のポイントですからね・イメージと空間と間取りの融合要素を整理整頓、建築デザインと設計の質。

2020年08月10日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※インテリアコーディネートの過去事例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※IDC大塚家具ショールーム

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

あの家具も欲しい、

この家具も欲しい・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪ショールーム

 

やっぱり家具選びって楽しい

と思っている方も

多いのではないでしょうか?。

※インテリアコーディネートの過去事例

 

家具選びは、

自分の家の内装をデザインする

作業ともいえます。

 

自分の過ごすスペースを

デザインするわけですから、

楽しい作業に感じる方も多いですよね。

 

しかし、

なんの指針もないままに

家具を選ぶのは

統一性を損なったり、

並べてみると

イメージと違ったりする恐れがあります。

 

勿論それは暮らしの心地や

質感を左右する事につながりますよね。

 

そうならない為にも

家具やインテリアを選ぶ際に

押さえておきたいポイントがありますよ。

 

部屋のサイズに合っているか?

という事・・・・・。

 

「当たり前ではないですか?」と

思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、

これが最も重要なポイントですし

実はなかなか難しい部分。

 

周辺要素を加味する

想定と連動する空間要素

行動要素を視野に入れて置かないと

それは単なる場所を占用してしまうだけ

ですからね・・・・・。

 

せっかく気に入った家具を見つけ、

購入しても

部屋のサイズにあっていなければ

設置しても「使いにくい」だけですから。

そして部屋や家そのものを不便にしますからね。

 

そのため、

家具を探しに行く前に、

部屋の寸法をしっかりと計画して、

ドアの位置、窓の位置、それぞれのサイズ

そしてその周辺での

行動や行為を、

把握しておくことが重要です。

 

そして当たり前の事ですが

玄関や出入り口のサイズよりも

大きい家具を選んでしまうと、

分解したりすることの出来る家具以外は

部屋の中に運び込むことができません。

 

そしてそれらが連動していないと

効率的な位置に

家具を置く事が出来ませんから・・・・・。

 

間取りと家具の連動は

その他に、具体的には、

コンセントをふせいでしまったり、

テレビのアンテナ端子を

使えなくしてしまったりというような

場合がありますから

間取りとの連動は本当に大事。

 

そして、

部屋のテイストを決めという事。

 

家具を選ぶ際に意識したいのは、

どんな部屋にしたいかという

部屋のテイスト・イメージです。

 

そのイメージを家具を選ぶ際に

しっかり決めておかないと、

どこか散漫な印象の部屋となってしまいます。

 

すっきりとした印象を持つ部屋に

するためには欠かせないポイントです。

 

部屋のイメージの例としては、

モダンやナチュラル、エレガント

ラグジュアリーなどが挙げられます。

 

北欧、アジアン、和モダンなど、

国・地域を軸に考えると

意識しやすいので

そういったイメージも

家と連動させてデザインの基礎を

床や周辺要素に溶け込むように

意識する事は大切ですよ・・・・・。

 

家具やインテリアは、

建築という箱を用意しても

部屋の雰囲気を

左右してしまうといっても

過言ではありません。

 

そして、住んでいく中では、

家の外より、

家の中を目にしていくことになります。

 

そのため、外観と同じくらい、

いやそれ以上に

部屋の内装は重要ですよね。

 

暮らす空間への意識・・・・・・。

だから僕は設計デザインの際

そして間取りを検討する際

そしてそれらを融合して

考える際にはIDC大塚家具やトーヨーキッチンスタイル等

インテリア関連のショール―ムにも

住まい手さんをご案内したり

僕自身だけでも出掛けて

意識の連動を促しますよ。

 

出来る限り・・・・・毎回。

空間と暮らしに

計算したバランスと

アンバランスのレイアウトを

設計するように。

 

住み方を左右するデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

照明にも良い意味での「こだわり」の提案。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

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家具とインテリアと暮らしの空間・・・・住まいの設計デザインの価値空間色々と、暮らしの心地は間取りだけで決まるのではなくて感じる事の出来る空間の構成と質感、インテリアの要素が大切。

2020年07月16日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※設計デザイン事例・暮らしと共に「め・で・る」家・LDK空間

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

※設計デザイン事例・暮らしと共に「め・で・る」家・LDK空間

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※設計デザイン事例・シンプル和モダンとナチュラルモダン・カレイドスコープ効果の光井戸がある家・LDK空間

 

リビングのおすすめインテリアを教えて欲しい。

新居に引っ越ししようと考えてるがインテリアが難しい

そのような思いはお持ちではないでしょうか?

 

※設計デザイン事例・シンプル和モダンとナチュラルモダン・カレイドスコープ効果の光井戸がある家・LDK空間

 

実際に、ホームページの「お問い合わせ」からも

そのようなご相談事を頻繁に・・・・・。

特に衣替えシーズンや引っ越しのシーズンには

いただきます。

そろそろ部屋を夏のイメージに・・・・・。

という方も多いのでは?

 

新居に引っ越しをするタイミングにもよりますし、

インテリアが暮らしを大きく左右するのも事実です。

 

※設計デザイン事例・郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家

 

そして、様々なインテリアがあるので

部屋や空間、住み方に対して悩んでしまうのが事実です。

 

リビングに置いたりすると良い

おすすめのインテリアもありますが

大事なのは色やトーンの統一感。

 

※設計デザイン事例・郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家

 

最初に考えないといけないのが

どんな雰囲気の部屋にするかという事です。

 

※設計デザイン事例・もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」・リビング空間

 

それによって住み方の価値時間や

印象は大きく変わりますよ。

 

同じ建築空間であっても

インテリアの「それ」で別空間になりますからね。

※設計デザイン事例・もてなしの家「和のエスプリを継ぐ家」・リビング空間

 

家具の選定やレイアウト、

窓際のウインドートリートメン・・・・etc。

例を出すとキリがありませんが

そういう事ですよ。

※設計デザイン事例・暮らしをおおらかに包み込む数寄屋の家・LDK空間

 

色を統一したり、考えてアクセントを設ける

または・・・全く異なるトーンを織り交ぜたり

融合させたり、あえて程よい「バランスの崩し方」を

デザインしたりすることによって

きちんとした部屋に見え、

綺麗に見える相乗効果があります。

※設計デザイン事例・暮らしをおおらかに包み込む数寄屋の家・LDK空間

 

それ以外にも様々な色の配色で

いろいろな楽しみ方ができます。

※設計デザイン事例・暮らしをおおらかに包み込む数寄屋の家・LDK空間

 

ですが、原則合わない色同士も存在しますので

じっくり調べて部屋の雰囲気を考えることで

居心地は変化しますよ・・・・・。

 

そしてリビングにレイアウトするテレビは、

壁に引っ付けたり

壁の中に埋め込まない限り

案外幅を取ってしまいます。

 

ですので、大きいテレビで見たいと

理想が先にいってしまい

大きすぎるテレビを買うと

後悔することがありますよ・・・・・・。

 

そこは空間とのバランスで決める様に。

 

テレビをどこから見ることが多くなるのか?。

その距離で適切な大きさなのか?。

サイズ感は邪魔にはならないか・・・・・。

 

リビングソファーとの位置関係も

そこには関連してきますからね。

 

L型のソファーなのか対面式なのか

その位置関係と置き場のバランス・・・・・・。

 

皆さんでワイワイソファーに座りながら

団らんを楽しんだり、

テレビを一緒に見たり、

過ごしているシーンを想像しておく事。

 

これは・・・でも、

最初の間取り計画で練るべき大切な範囲。

※設計デザイン事例・シンプルモダンのコートハウス・LDK空間

 

家づくりと暮らしの時間を

どの段階から視野に入れておくべきか・・・・・・。

 

※設計デザイン事例・シンプルモダンのコートハウス・LDK空間

 

部屋のイメージは過ごし方そのもの。

「家づくりの基礎部分」ですからね。

 

照明器具のレイアウトや照度、色温度等

様々な要因がありますが

元々注文住宅でしたら、

その時点での選定の範囲ですからね・・・・・。

 

家全体で考えることはすごく大事で

でも・・・・特にLDK空間、

リビングでは生活の大半を過ごすと思いますので、

色んな気分やその時の雰囲気で「フレキシブル」な関係性を

少しでも視野に入れておく事。

 

それによって「余白」が生まれますからね。

自分達にあった最高の時間、

至福の時間を過ごすインテリアの構成空間を

どのような位置づけでイメージしておくのかにより

暮らしの質は大きく変化しますよ。

 

上質な暮らしの時間に

過ごし方をレイアウトしてみませんか?

 

過ごす時間の価値と居心地の

比例する関係性の

デザイン設計というカタチ・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインするように・・・・・・。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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インテリアと家具と空間に趣をデザイン設計する事での過ごし方の提案・・・上質な空間で過ごす事により得る事の出来る気持ちの落ち着きと居心地、時間が持つ意味とインテリアの効能。

2020年06月26日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

 

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」リビング空間

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」ダイニングテーブルへのペンダントライト

 

家の雰囲気を簡単におしゃれにしてみたいな・・・・。

と思っている方も多いのではないでしょうか。

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」ダイニングキッチン空間

 

インテリアなどで大きな家具を置くとなると、

やはり費用もかかりますし、

置いてみても

あまり変化がなかったというように

感じられることもあるかもしれません。

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」和室空間

 

そんなときにお勧めしたいのが、

照明で部屋(空間)や家全体の

雰囲気をおしゃれで好みの空間美を

つくり出すという手法です・・・・・。

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」玄関ホールの空間

※設計デザイン実例(仮称)暮らしと共に「め・で・る」格子スリットから光を漏らして天井に陰影

 

おしゃれな照明の基本も大事。

まず、照明には、

全般照明と部分照明というものがあります。

 

この全般照明は、

空間全体を明るくするための照明で、

シーリングライトやシャンデリア、

ダウンライトなどが例にあげられます。

 

一方、部分照明というのは、

全般照明を補う照明で、

テーブルスタンドやフットライト、

そして・・・スポットライトなどが挙げられます。

 

部分照明には、

特定のものに視線を集める効果を出したり、

空間に奥行きを持たせる

働きもあるものなのです・・・・・。

 

オシャレな雰囲気を作るためには、

この2つの照明を

上手に使いこなす必要があります。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRインテリア

 

一つ目のポイントとしては、

照明を一つだけ設置するのではなく、

全般照明は少し暗めに設定し、

部分照明で暗い部分を補うというものです。

 

全般照明と部分照明を組み合わせたライトが

なぜおしゃれに見えるのかというと、

空間に明るい部分と

暗い部分が生まれるからなのです。

 

影となる空間の暗い部分が

部屋に奥行きを持たせ、

立体的な空間を

演出することができるんですよ。

 

コツとしては、

全般照明で影を残すように

少し暗めに設定して、

影になった壁や天井、

部屋の隅の部分に明かりを置いていくことです。

 

暗い部屋に一つずつ明かりを

足していくというイメージ・・・・・。

 

光と影のグラデーションを楽しむことが、

おしゃれな照明のポイントとなります。

 

さらに、2つ目のポイントとしては、

照明そのもののデザインがあります。

 

照明は、

夜は部屋に明かりを灯してくれるものになりますが、

昼間の間はインテリアとしても

楽しめるものです。

 

ものによって、シェードの形や向き、

スリットの入り具合も大きく異なったり、

照らすことのできる光の範囲が変わるので、

デザインによって使用場所の

向き不向きがあることを覚えておくように。

 

おしゃれな照明の基本について色々と

複数の照明を使った

光の組み合わせ次第で他にはない、

自分の家だけの光のデザインが

その空間に存在する事で

今の照明に少しライトをプラスしても、

部分照明となる

間接照明を用いてみる事で

過ごし方・・・・良い意味で変化しますよ。

 

居心地のデザインとして・・・・・。

 

意識改革しませんか?

家での暮らし方、

過ごし方の密度と質感のある暮らし。

 

過ごす環境と空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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住まいの設計とデザイン・・・内装のイメージ、空間のイメージ作りで色々な素材がありますが壁紙の選択で空間の特徴や過ごし方のイメージも変化しますよ、選択のイメージを大切に。

2020年05月07日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※壁紙打ち合わせ風景

注文住宅を建てるときには、

間取りや床板、

窓とともに室内の仕上げについても

色々な種類がありますが

壁紙その選択肢のひとつ・・・・・。

カラーやテクスチャーによって

選択する枠や空間の趣の要素等

様々な内容が異なりますが

維持管理しやすい仕上げのひとつです。

※壁紙サンプル帳

 

とはいえ、壁紙の柄というのは、

シンプルなものから

色鮮やかなものまでありますから、

単純に好みだけで選ぶと、

インテリアと融合した際には

少し状態が異なるケースもありますから

注意が必要ですよ・・・・・。

※壁紙サンプル帳

 

建物や家具などと

調和させるという選び方もあります。

空間の趣に沿うように。

 

選択肢が多すぎて、

どれにすればよいのか迷ったら

あくまでも白が無難です。

 

シンプルで、どのような場所にあっても

ほぼ違和感はありません。

 

飾りたるよりも

シンプルな白の味わいが

逆に落ち着いた空間を演出できますよ。

 

白では少し寂しいと感じるのであれば、

少し工夫をしてみるのもいいです。

 

例えば同じ白でも

織物調の柄や石目調の柄など、

少し凹凸の部分を変えるだけでも

かなり印象が変わってきます。

 

またタイル調や木目調の壁紙を貼り付けて、

外壁とイメージを統一させる

という方法もあります。

 

その他にも「イメージ化」

した模様の壁紙にしておくことで、

見ているだけでも楽しくなる

空間に仕上げるのも良いかも・・・・・。

 

注意点としては

玄関、廊下などつながっている場所は

同じテーマで選ぶ方が良いですよ。

 

様々な壁紙を楽しむことが出来るのはいいのですが、

テーマ性がバラバラだと

その違和感の中で

暮らしていかなければいけなくなりますから。

 

それから、素材ということでは、

健康に気を使った素材に

しておくというのも考えておきましょう。

 

とはいえ、色々悩む点が多い壁紙選びですが、

構造部分と違って壁紙の場合には

選ぶ基準が大切ですよ。

 

どんなトーンなのか?

どんな雰囲気を望むのか?

どんなシーンを演出したいのか?

 

試行錯誤をして

最高の家に仕上げて見る時間は

基本的には充実度に比例しますよ。

 

部材と素材の集合体が

建築の空間である事・・・・・・。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

 

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家具とインテリアと模様替え・・・普段の暮らしの空間にどんな感覚を持っていますか?日常の意識で良い意味での感覚の違いが生まれる様に設計デザインの感度と同じく家具レイアウトと選択の違い。

2020年04月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

インテリアの雰囲気で

暮らしの空間も変わります。

 

模様替えもそうですよね、

同じ空間だけど、カーテンを変えたり

家具の位置を変更したり

季節にあわせて色を変えてみたり。

 

インテリアの選定で

場所と印象が変化する事により

居心地も変化するという事・・・・・。

そして大事なのは

部屋とインテリアのサイズ感。

 

インテリアとしての

家具を選ぶ際には

まずサイズを調べることが

重要となりますよ・・・・・。

どれほど素晴らしい家具でも

部屋と使い方とサイズがあっていなければ、

上手く使えない場所となってしまうので。

 

最近ではスマートフォンアプリなどを

使用することによって

簡単にサイズを計測できるようになったので、

それを活用するのもお勧めです。

 

リビングによく設置されるのがソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に・・・・・。

 

ソファにはアームソファと

3WAYソファという

2種類のものが存在します。

 

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは高額なものが多いですが、

その分使い道が

多いというメリットもあります。

 

リビングにスペースがあまりない場合には、

大きなソファを選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまうこともあるので

注意が必要ですよ。

 

そういった場合には

脚がないローソファーが

ちょうど良かったり・・・・・。

リビングにローボードを

置く方も多いかと思います。

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアです。

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを

増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせる

必要がありますよ・・・・・。

 

例えばテレビサイズが32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は幅80㎝ほどが

全体像としてマッチします。

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが・・・・・。

 

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするか?

ということも重要。

 

来客時用の椅子を

出しっぱなしにしていると、

来客がないときに邪魔になりますし、

そこでいつでも片づけられるような

構造の机や椅子を

用意することが有効だったり。

普段から意識しておくことで

イスもインテリアの要素になったり

暮らしをイメージして「インテリア構成」を

意識する事が大事ですよ・・・・・。

 

 

家具のセレクトとレイアウト

模様替えが気分を変える様に

建築空間とインテリアの

要素として、環境の整理整頓も

一つの暮らし方を変える

状況づくりかも知れませんよ・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

 

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住まいの設計とデザイン・・・暮らしの雰囲気を考えるように、インテリアと建築のバランスは暮らし方を変えますよ、印象とサイズでカタチで変化する暮らしの空間としての使い勝手と居心地。

2020年03月15日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

住まいの新築、リノベーションを行う上で、

家具選びはとても重要ですよね。

 

なぜなら、

インテリアによって

部屋の印象は大きく左右されるからです。

 

リノベーションを行う上でも、

新築でインテリアの選び方によっては、

思っていた部屋のイメージと

全く異なったものに

なってしまうこともあります。

しかし一方で、

センスのいい家具選び

というのも難しいものです。

そういう事もあり、

家具を選ぶときに気を付けたいポイント。

特にダイニングテーブルについて。

 

使う人数の把握・・・・・。

ダイニングテーブルは、

部屋の中でも

平面的に大きな面積を取る家具です。

 

なので、ダイニングテーブルを選ぶ際には、

まず使用する人数を

把握することが大切です。

 

2~3人の少人数の場合には、

円卓や正方形のテーブルなどが

コンパクトで向いていますが、

4人以上になると

長方形か楕円形のものが

向いていますよ・・・・・。

 

素材の選び方。

その天板の素材や雰囲気。

木材を使ったダイニングテーブルは、

部屋にも柔らかい印象を与えます。

また比較的落ち着いた印象で

リラックスできる空間を作りたいのであれば、

木製のダイニングテーブルが適しています。

一方で、フォーマルで高級な印象を作りたければ、

石製やガラスの天板の

ダイニングテーブルが向いています。

もう一つ・・・・狭小住宅の場合なども

床の面積が見えやすくなるガラスの天板の方が

透明感により圧迫感が解消されて

広さを感じやすくなりますよ。

 

選択肢は色々とありますけど

どちらがより部屋の雰囲気に合っていて、

作り出したい空間に

マッチしているのかを吟味したうえで、

素材を選ぶ必要があります・・・・・。

チェアとの組み合わせもそうですよ。

ダイニングテーブルを選ぶうえで欠かせないのが、

チェア「椅子」との

組み合わせを考えることです。

特に組み合わせでは、

ダイニングテーブルとチェアの

脚の素材や色をそろえることによって

統一感を出すことができますから。

勿論その逆で、

揃えない事で生まれる

良い意味での「違い」からの印象も・・・・・。

 

素材や色など、

部分的にしっかりと

統一感を出すこと、

その逆にアクセントを考える事

ができていれば、

部屋の印象としてもまとまったものになります。

 

ダイニングテーブルを選ぶ際は、

チェアとの素材や色の組み合わせも

視野にトータルでのイメージを大切に。

 

家具選びの中でも

ダイニングテーブルの事について

書きましたけど、

空間に合うダイニングテーブルを選ぶためには、

その使用人数、素材、

チェアとのコーディネートを考えること、

そして作り出したい部屋の雰囲気を

想像することが大切です・・・・・。

 

これはダイニングテーブルに限った話し

だけではなくて

見る範囲、インテリアを考える際には

共通の考え方ですから

家の内装との考え方に共通した意識として

考えておく事が大切ですよ・・・・・。

 

大切なのは、個別の好き嫌いで選ぶという

印象だけではなくて

家と家具とのバランスを意識する事

だから間取りや家の雰囲気を

考える際には「家具」を意識する事は大切。

 

色々と体験してみる中で、

部屋に最適な雰囲気を見つけられるように。

 

暮らしの環境を

紐解きながら「デザイン」の提案と

暮らしの質的向上をいつも提案中ですよ。

 

 

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建築と住まいとその暮らしを豊かに

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インテリアの効能と暮らしのデザイン、居心地を左右する要素の窓際デザイン、カーテン・ロールスクリーン・ブラインド・プリーツスクリーン等の選択で変化する暮らしの趣を丁寧にデザイン設計の意図として。

2020年02月15日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※インテリアコーディネーターと床材色・キッチン色と窓際デザインの打ち合わせ

暮らしと居心地に関係する窓ぎわの印象と

空間要素色々と・・・・・・。

 

部屋の印象を決めるカーテンは、

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちますよ。

たとえば、白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が出来上がります。

 

 

床には、様々な色のものがあります。

ダークブラウンの床には

爽やかな青色のカーテンが合いますし、

床が落ち着いた色の場合には、

逆にカーテンで爽やかに仕上げる工夫を施したり。

 

ダークブラウンと青色は、

そういった意味で、

ぴったりと合うため、

良い印象の部屋が出来上がりやすくなりますよ。

さらに、柄物のカーテンを選びたい場合には、

クラシックな花柄のカーテンも

ダークブラウンの床に

似合ったり・・・・・。

 

ダークブラウンの床には、

爽やかな色や、

美しい花柄の模様のカーテンを合わせると、

いきいきとした印象になりやすくなります。

 

バランスと構成が大切・・・・・・。

 

受け取る色構成の印象で

過ごし方も変わりますよね・・・・・。

 

カーテンの違いで

部屋が明るく感じたり

暗く感じたり、

そこに住む人達の気持ちも

それにより変わりますから・・・・・。

 

出来れば晴れやかになり、

快適に過ごせるようにと思いますよね。

 

淡い色の床にはピンクや北欧風のカーテンを選ぶと、

色のバランス、トーンのバランスもよくなりますよ。

 

床の淡い色を消すことなく、

ピンクや北欧風のカーテンがうまく溶け合い、

温かく、居心地の良い部屋を

作り出しやくすなるので・・・・・。

 

カーテンは、それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

実際に部屋に設置すると

雰囲気やイメージが合わないことにより

居心地が悪くなったりします。

 

それは、壁紙の色や天井、

床の色を意識せずに、

選んだことによります。

 

カーテンと床は、

切っても切れない関係にあります。

 

床の色が存在していて

そこに、空間構成のバランスとして

カーテンの色が生きてきます。

 

自身の服装のコーディネートと同じく

服全体が良くコーディネートされていても

クツでバランスが崩れたり

服そのものの「着こなし」が

イマイチだったりすると

残念ですよね・・・・・・。

 

カーテンや窓際の装飾

ブラインドやロールスクリーン等

ウインドートリートメント類を購入する場合には、

必ず、その部屋の床の色をメインに

チェックしてから部屋の色の比率を

意識するように・・・・・・。

 

視野に入る範囲を

イメージする事が大切ですよ。

 

居心地をデザインする事で

暮らしの質と環境が整うように・・・・・。

 

過ごす価値をデザインで

いつも丁寧に昇華していますよ。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを

実感するように「暮らし」の原点を

大切に・・・間取りと環境の設計デザインです。

 

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インテリアと暮らしの空間、住まいの設計とデザインの感度に大切な部屋と家具のバランス、ソファーやダイニングテーブルだけでの感覚では無く、キッチンと同じく暮らす空間構成要素をデザインする意味。

2020年02月09日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※南港ATC/IDC大塚家具SR

 

インテリアと暮らしと空間のバランス。

家の空間比率で異なる

過ごし方と圧迫感、開放感の違い・・・・・。

※南港ATC/IDC大塚家具SR

 

注文住宅のインテリアを選ぶ際には

まずサイズを調べることが重要となります。

※南港ATC/IDC大塚家具SR

 

それは最初の段階で大切な事。

それによって「部屋」も変わりますからね。

サイズ感での違い。

部屋の窓の位置、サイズ、ドアの位置、

開き勝手で変わる人の感覚・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

暮らし方の特徴と部屋の使い勝手。

 

どれほど素晴らしい家具でも

サイズが部屋にあっていなければ、

上手く使えない部屋になるからです。

 

そこには照明器具の効果もありますよ。

つまり、空間に存在するもの全てが

その感覚に関与しているという事・・・・・。

 

使い勝手の良い部屋と

使い勝手の悪い部屋・・・・・。

同じ建築空間で出来上がっても

家具の選択と家具のレイアウトで

残念な結果とならないように。

 

最近ではスマートフォンアプリなどを

使用することによって

簡単にサイズを計測できるようになったので、

それらを活用するのもお勧めです。

 

リビングによく設置されるのがソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に決めたいですよね。

 

僕も・・・建築家として

各インテリアSRへ住まいてさんを

初期段階・・・それも間取り計画前で

ご案内させていただいたりしていますよ。

 

イメージする事も大切なので。

 

ソファーにはアームソファーと

3WAYソファーという

2種類のものが存在します。

 

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファーを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもありますよ。

 

リビングにスペースが

あまり広くない場合には、

大きなソファを選択してしまう事によって

圧迫感が生まれてしまうので

注意ですよ・・・・。

部屋の色のバランスも

家具と連動して「雰囲気」をつくるものなので

気を付けておきたいところ。

 

そういった場合には

脚がないローソファが適切だったり・・・・・。

 

リビングにローボードを置く方も

多いのでは?。

 

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアです。

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを

増やすことも出来ますが、

ボードのサイズは

テレビのインチ数とのバランスも大切。

 

視界に入る部分ですし

日々見る範囲に違和感は・・・どうでしょうね。

 

例えばテレビサイズが32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は

幅80㎝ほどがマッチします。

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが必要かと。

 

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするかということも重要です。

来客時用の椅子を

出しっぱなしにしていると、

来客がないときに

邪魔になる可能性がありますし、

そこでいつでも片づけられるような

そんな構造の机や椅子を

用意することが有効ですよ。

 

 

暮らしの空間である住まいには

様々な要素が混在していて

互いに影響し合って

雰囲気を生み出します・・・・・。

 

過ごす場所の価値をどのように

デザインするのか?

それによって居心地は良くも悪くも

なりますからね。

 

暮らしのセンスをデザインするように。

居心地の答えは一つではありませんよ。

暮らし方、価値基準、好き嫌い

窓から見える風景とのバランス、

過ごす時間帯・・・・・etc。

 

周辺要素を整理整頓して

暮らしの質感と居心地を

考えてみませんか?

 

いろいろな家族の価値観と

生活習慣がカタチとなる住まいの計画。

 

暮らしの基本がそこには詰まっています。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを

実感するように「暮らし」の原点を

大切に・・・間取りと環境の設計デザインです。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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インテリアの要素で心地よさのバランスをデザインする様に、住まいの設計とデザインに大切な暮らしの要素を早い段階でイメージする事を提案していますよ、いつでも・・・間取りと家具と人とインテリアは住まいの要。

2020年01月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

暮らしの空間を整理整頓する事で

生活環境が程よく、

それぞれの家族にとっての心地よさに

馴染むように・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

住宅(家)のインテリアを選ぶ際には

まずサイズを調整することが

重要となりますよ。

 

出来る限り早い段階で

計画に盛り込むように・・・・・。

 

どれほど素晴らしい家具でも

どれほど納得のいく「建築」が完成しても

サイズが空間にあっていなければ、

上手く使えない事もあるし

選んだ家具によって不自由になったり

空間の心地を阻害してしまう事になったり。

 

LDK空間・・・リビングに

よく設置されるのがソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に決める必要があります。

 

ソファにはアームソファと3WAYソファという

2種類のものが存在します。

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは

高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもありますよ・・・・・。

 

リビングにスペースがあまりない場合には、

大きなソファを選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまうこともあるので

注意しておくように。

 

そういった場合には

脚がないローソファが

ベストだったりします。

 

リビングにローボードを

レイアウトする事も多いのでは?。

 

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアアイテムです。

 

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせると

空間にも馴染みますし

雰囲気も良くなりますよ・・・・・。

 

例えばテレビサイズが32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は横幅80㎝ほどが

マッチします。

 

60インチを超えるようなテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが程よい感じですよ。

 

毎日の暮らしの空間でもありつつ

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするのか?

ということも重要です。

 

来客時用の椅子を出しっぱなしにしていると、

来客がないときには

邪魔になる可能性もありますよね。

 

そこでいつでも片づけられるような

そんな構造の机や椅子を

用意することが有効ですよ。

 

そして、インテリアの中でも

特に多くの方がこだわるのが

ベッドであり、

100㎝ほどの幅のものをシングルと呼び、

140㎝を超えるとダブル

という呼び方をします・・・・・。

 

2人で使うからダブルということではなく、

一人でも大きめのベッドを

選択する方はいます。

 

クイーンベッドには約170㎝の幅があるので、

お子さんがいる家庭も安心して

暫くの間は一緒に寝る事も出来て

使いやすいですよ。

 

ローベッドとマットレスを組み合わせて

使う方も珍しくありません。

 

マットレスには

ボンネルコイルとポケットコイルの

2つの種類があって、

ボンネルコイルは連結されたコイルのことを指し、

適度に硬いのが特徴。

 

ポケットコイルは

独立したコイルを使っているので、

身体へのフィット感が

大きくなっているという特徴を持ち、

昨今ではノンコイルのマットレスも登場していたり・・・・・。

 

それだけ睡眠は大事な時間であり

皆さんも関心のある部分。

一日の過ごし方をイメージする事は大切で

家づくりの際には僕はいつも

出来る限り早い段階で

それらを住まい手さんに促しています。

 

最初は「なぜ」こんな早い段階で?

と思うかも知れませんが、

間取り計画の段階で「それら」は

実は・・・重要な事だったりします。

 

窓やドアの位置、

室内(部屋の中)での人の移動方法や

人の寛ぐ居場所、

そして生活のイメージや

使い勝手・・・寛ぎの時間等、

様々なシーンで「インテリア」の役目が

大きいからです。

 

部屋のレイアウトそのものや、

部屋のサイズ感にも「それ」は重要ですから。

 

部屋の余白が変わりますからね。

圧迫感の少ない空間となるように

それらは居心地のストレスに

直結しますからね・・・・・。

 

暮らしの場所で「人生」が

変わりますからね・・・・・。

 

居心地を考えてみませんか?

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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暮らしの空間に大切な家具という要素、インテリアコーディネートの大切な検討時間を間取り図検討時に・・・・・要素を整理する事で過ごしやすい暮らしの空間デザイン設計提案に。

2019年12月08日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

住まいの設計とデザインの感度を大切に。

家を新築したり、

リノベーションしたり

リフォーム(リホーム)したり

定期的に部屋の

模様替えをしたり・・・・・。

 

様々なシーンで毎日過ごす

室内空間のイメージは

大切だと思うんです。

 

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

過ごす場所によって

気分が変わるという事・・・・・。

 

そういった気分の変化で

日常の蓄積される想いや

暮らし方の意識、

程よいリラックス感や、

逆にストレスなどの

心理的な要因の度合いという部分。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

それらは「日々の暮らしのあり方」から

考えておきたい要素であり

それらに関連する

家具選びは

とても重要ですよね。

 

例えばですけど、

張り切って家を新築してみたけれど、

イメージがしっくりこない場合、

新しい空間は出来上がったものの

ナンセンスなセレクトで

居心地が悪かったり

気分も悪くなったりとか・・・・・。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

そういった場合は、

家と家具とのバランスに

原因があることも多いんです。

 

一方で、なかなかセンスのいい

家具選びというのも難しいもの。

 

そういった意味で、

家具選びのポイントは

家づくりの際にも

模様替えの際も、

課題だったりしますよね・・・・・。

 

日常よくいる場所として

わかりやすく、

例えばLDK空間など。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

特にそういう部屋に

どうしても必要になってくる

事の多い「ソファー」の選び方について。

※IDC大塚家具南港SR

 

ソファーを選ぶうえで、

気を付けなければならないポイント。

 

サイズの選び方にも色々な視野・・・・・。

ソファのサイズを選ぶ際は、

座る人数も大切ですが、

それよりもソファを

どのように使いたいかを

考えることが大切ですよ。

 

余裕をもって寝転がりたいなら

3人掛けを選び、

座ってテレビを見たりすることが多ければ、

二人掛けを選ぶというような具合です。

※IDC大塚家具南港SR

 

またソファの奥行に関しては、

奥行きが広いほど

ゆっくりくつろげるという特徴があります。

※IDC大塚家具南港SR

 

また自身の体格との兼ね合いも

考えて選ぶことが大切ですよ。

 

ソファの高さ・・・「ハイバック」か

否かに関して言えば、

ソファに座って本を読んだり、

テレビを見たりする、

ひとりでゆっくりとする。

 

そんな状況が多い方には、

ハイバックなソファーを

選ぶと良いと思いますよ。

 

そして・・・「素材」の

選び方に関しては、

ソファーはある意味で

長く体が触れる家具。

 

その為、その肌触りや素材感は、

ソファー選びの中でも、

とても大切。

 

人が触れる機会が多いだけに、

ダメージやそのメンテナンスの事も

考える必要があります。

 

ファブリック素材のソファーは、

一般的に肌触りが良く、

一年を通して使いやすいソファー。

 

天然レザー素材のソファーは、

適切なメンテナンスによって、

長年使用することが可能になります。

 

またファブリックに比べて

ホコリやダニも付きにくいのも特徴。

 

合成レザーは、

手入れが楽な分、

耐用年数は天然レザーの

ソファーに比べて劣りますよ。

 

それぞれ、実際に

肌触りなども体感しながら

選ぶことが大切・・・・・。

 

そして意外な盲点として

ソファの脚の長さについてです。

 

ソファは他の家具に比べて低いものです。

しかし、その中でも

ソファの「脚」は重要です。

 

印象的な部分も

それによって左右されます。

ソファの脚が長いほど

カジュアルで軽い印象になります。

 

しかし一方で、

安定感や安心感は印象として

少し弱くなったり・・・・・。

 

また脚が長いソファの前には、

テーブルなどを置かない方が

すっきりとした印象を与えます。

 

脚が短い場合、

もしくは、それが無い場合は、

ソファの印象として

どっしりとした安定感を生み出し、

存在感を増します。

 

脚の短いソファの前に

テーブルを置くと、

その印象も少し和らぎます。

 

また脚に注目する際、

他の家具との「素材」を

合わせることも重要ですよ。

 

家具選びの中でも「ソファー」だけに

注目しても、

こういった具合に考えるべき点

色々とあるんです・・・・。

 

空間に対して似合う、

もしくは空間の印象を左右する

ソファーを選ぶためには、

自身のソファの使い方、

そして計画したい部屋の雰囲気を

考えることが大切ですよ。

 

単発で考えるので考えるのではなくて

印象をデザインするという事。

勿論考えるという行為も

大切なのですが、

どのように「感じるのか」?

という感覚的な部分も忘れないように。

 

感じ方は人それぞれ、

それまで培った暮らしのビジョンが

大きく関係するところ。

 

僕は計画段階で出来る限り

そういった「建築」だけではない部分も

建築計画に盛り込むようにしています。

 

なので、出来る限り

間取り検討時期に

暮らしの「見地」として

インテリアの要素もショールームへ

ご案内していますよ・・・・・。

 

知る事で、体感する事で

見えてくる新しい価値観の幅。

 

実際に足を運んで色々と体験する中で、

飾るという意味では無く

実際に暮らす質感としての

部屋に最適であり

最高な家具が見つけられるのでは?。

 

本当の意味での

設計とデザインの価値で

暮らしの意識と居心地、

暮らしの時間を丁寧に感じてみませんか?

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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インテリアのデザイン検討色々と・・・暮らしの趣を意識しながら過ごしやすい空間、居心地の良い空間で過ごす価値基準を建築のソフト面ハード面から設計デザインの価値で窓際の彩り。

2019年10月14日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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http://www.y-kenchiku.jp/

インテリアの構成要素デザインで

暮らしの心地も変化しますよね・・・・・。

 

毎日の暮らしの事、

丁寧に考えると窓際を飾る

カーテンやブラインド、

ロールスクリーンにプリーツスクリーン等の

ウインドートリートメントも

暮らしに欠かせない

重要なインテリアのパーツですよね。

この日は、IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋にて

インテリアデザインの要素を打ち合わせ。

 

空間の構成素材や構成内容を吟味するので

様々なインテリアの一部のパーツ

要素についても「選択」を「提示」しながら。

 

床、壁、天井、照明器具は当たり前ですが、

LDKならばキッチンや家電類もその一部。

それぞれの部材の因果関係も

デザイン検討に含めて・・・・・。

いつも担当していただいている

SRコーディネーターさんに中身の意味を

説明してから「素材」の吟味に・・・・・。

 

サンプル帳もそうですけど、

素材そのものを吟味。

ちょうどこの日は、

ウイリアム・モリスの展示期間でもあり

それらも吟味しながら・・・・・。

モリスは「近代デザインの父」とも言われ、

19世紀のイギリスで最も優れた芸術家、デザイナー、詩人

といわれています。

豊かな英国の自然をモチーフにして制作されたパターンによる

壁紙やテキスタイルは

100年以上たった今も、世界中の沢山の人から

愛され続けています・・・・・・。

そんなモリスのデザインカーテンや素材を

吟味しつつも、カーテン類の

特徴的な部分の視野も大事に。

 

カーテンは、多くの場合

薄い素材のものと厚地のものの

2種類をセットで取り付けます。

薄地のものはレースカーテン、

厚地のものはドレープ(襞)カーテンと呼びます。

 

レースカーテンの色は

基本的に白系統が多いですが、

厚地のものと同系色で揃えるのも

洒落ています・・・・・。

 

例えば厚地のものが茶色系統なら、

生成りやベージュなどにするなど。

 

女性や子どもの部屋、

あるいは単身生活をする女性や

女性のみの世帯の場合、

しばしばパステルカラーなどの

明るく可愛らしい色や

赤・ピンクなどフェミニンな雰囲気の色、

花柄やレース柄、

あるいは絵本の絵のような

動物の柄など、

女性や子どもに好まれそうな柄のものが

選ばれることがありますが、

これはその部屋が

女性や子どもの部屋であることを強く予測させ、

防犯上の危険になるので

実は・・・・・僕的には余りお勧めできません。

 

老若男女を問わず似合う

寒色系の濃い色や、

茶色系統、黒・グレー系統の

無地や幾何学模様の方が、

ある意味で防犯上より安全です。

 

外が暗くなって

室内で照明をつけると

室内が外から見えてしまい、

カーテンで目隠しをしても

光を通す素材だと

影で中の状態が判ってしまいます。

 

そのため、透けないよう

遮光性の部分も視野に

質を重視した素材を選ぶことが大事。

 

 

単純にカーテン類といっても

住み心地に影響する部分や

雰囲気・・・・機能性も含めて

意外に考えるべき事柄は多いんですよ。

 

暮らしの趣と同時に

機能性とイメージと使い心地の違い・・・・・・。

 

多様性のある世の中に

質的部分の見地は大事だと思うんです。

 

設計やデザインの検討中にも

暮らしの空間を意識した

付加価値の提案デザインと

ソフト面、ハード面での心地を

建築へ・・・そして人への設計提案です。

 

日常をデザインした暮らしの空間を

丁寧な設計から味わってみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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