奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの趣とデザイン設計での付加価値・過ごし方を意識した空間コーディネートを大切に・・・間取りとデザインに良い意味での可能性を吹き込むインテリアとの調和を意識的に。

2022年01月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて(暮らしの印象コディネート打ち合わせ)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

過ごし方のイメージを

意識していますか?。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて(暮らしの印象コディネート打ち合わせ)

 

くつろぎの空間、

リビングや自分の居場所の

アレンジを考える・・・・・。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて(暮らしの印象コディネート打ち合わせ)

 

心地よいカラーリングで

シンプルな方法で、

ゆったりとしたくつろぎを

楽しみたいのであれば、

手を付ける大切な部分・・・・・。

 

ポイントはカラーリング。

建築による空間全体もそうですが

インテリアのカラーリンクも

どのような検討方向から

意識するべきか?。

 

色の好みもあるとは思いますが、

色彩心理学的には、

例えば赤には会話等を

弾ませる効果があり、

緑には心を穏やかにする

そんな効果があるといいます。

 

単色でのコーディネートは

印象が強くなりすぎてしまうため、

色配分を考えながら、

自分が暮らしの中で

一番落ち着けると感じるカラーリングを

取り入れていくと、

日常の過ごし方も

印象も随分変わりますよ。

 

過ごし方を意識する事で

未来の着地点も同様に・・・・・。

 

少し先の未来

暮らしの蓄積を予測していますか?。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を単独で考えるよりも

暮らし全体を丁寧に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

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暮らしとインテリアの繋がりと選択レイアウトでの居心地の違いを間取りと連動させて考えるように、過ごす時間軸と距離感も設計デザイン、間取り計画の前段階からイメージを大切に。

2022年01月12日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

リビングにレイアウトする

家具の主役といえば、

やっぱり「ソファ」ですが・・・・・。

 

家づくりや引越しを機に、

新しくお気に入りのソファを

購入予定だという方も

多くいらっしゃると思います。

 

そんなリビングで

無くてはならないソファですが、

選び方を間違えてしまうと

反対にリビングが狭く見えてしまったり、

あまり使わないソファになったり

家自体が居心地悪くなってしまったりします。

 

では・・・リビングに置くソファについて、

どういう視点で選ぶと

部屋に馴染んで

居心地の良いリビングなるのか?

という部分を・・・・・。

 

ソファは意外と大きいという事。

 

家具メーカーから

いろんな形のソファが出ていますが、

ソファのサイズの目安としては、

2人掛けで幅1,500㎜〜 奥行800㎜

2.5人掛けは幅1,800㎜〜 奥行850㎜

3人掛けですと幅2,200㎜〜 奥行900㎜

 

このくらいのサイズが

ひとつの目安となってきます。

 

こうしてみてみると、

ソファのサイズに関わらず

1人が座るのに幅が

約700㎜ほど

必要になってくるのが分かります。

 

3人掛けのソファを入れても

ゆとりがあるように見えますが、

ソファは置くだけではなくて

人が座ってくつろぐ家具です。

 

そのため足元には

スペースが必要となりますし、

ソファの横に飲み物や本、

タブレット等を置く事が出来る

サイドテーブルを置く場合は

ソファの横にも

スペースが必要になります。

 

その為、

ソファ以外のスペースも

しっかり確保しておく

必要がある訳です・・・・・。

 

目安としては

ソファの周りに最低300㎜、

正面には500㎜くらいのスペースは

欲しいものです。

 

インテリアショップや家具店で

家具を見るとついつい

デザインや質感に視点がいってしまい、

ソファ本体のサイズが

部屋に入るかどうかだけしか

確認しないことが多いようですが、

実際にはソファの周りに

どれくらいの余裕(余白)が

生まれてソファーでの姿勢が

どのように変化するのか?

そのスペースも含めて

部屋にレイアウトできるのかどうか?

そこを検討する必要があるんです。

 

実際にソファの大きさが

リビングのサイズ等と

ボリュームが合っているのかを

確認する場合、

空きスペースを計算する事も重要。

 

リビングでの移動の頻度や

実際に居場所から扉や

出入り口付近へ移動する位置関係。

 

サイズが同じでも全て異なりますよね。

 

間取り検討と家具の検討には

そういう意識が大切。

 

インテリアを初期段階から

組み立てていく事も大切・・・・・。

 

ソファはどれだけ使うのかも同時に。

 

リビングにソファをレイアウトする場合、

ソファは長く使うものだし

家族みんなが座れるサイズのものを

入れたいと考える方は

多くいらっしゃいます。

 

では、実際にソファは

どれくらい使うものなのか?。

 

例えば3人掛けのソファを

買った場合

ソファを購入した当初は

夫婦2人で座ることも多いですし、

子供が小さい頃は

家族みんなで

ソファに腰掛けする事もよくあります。

 

一方、ある程度時間が経ってくると、

例えば夫婦2人でも

同じソファに座るよりも

リビングやLDKの空間においても

個人がくつろいで

座る事が出来る場所である方が

重宝するケースもありますし、

子供も大きくなると

同じソファに一緒に座る時間も

少し変わってきます。

 

同じ家族であっても、

環境や年齢、

時間帯等によっても

距離感は違ってくるんですね。

 

ソファの上で

ゴロゴロするケースもありますよね。

 

もちろんソファの上で寝てもOKですが、

その場合は大きなソファを

1人で使うことになり、

他の人は別の場所に座ることになります。

 

そうなんです。

 

大きなソファがあっても、

家の中で役に立つ期間というのは

シーンによって大きく異なるという事です。

 

リビングでの家具の存在を

どのようにインテリアとして

考えておくのか?

 

重要なんです・・・・・。

 

実際には使わず

存在感のある家具を置く事で

ストレス化する事もありますから。

 

その為、

ソファを検討する際には

実際どれだけ使うものなのか?

また、どのような使い方をするのが

暮らしや生活に合うのかを

間取り計画に取り掛かる前時点

住み方の意識を計画する段階で

考えてみることが大切なんです。

 

たとえば、それほど広くないリビングや

意図的に空間を操作する場合等であれば

大きなソファを置いてしまうよりも、

個人で使える1人掛けのソファを

それぞれ選んだ方が良いこともあります。

 

小さいソファなら

位置を自由に動かせるので

リビングに可変性を

持たせることができますし、

部屋に圧迫感も出ないなど、

小さいソファならではの

メリットを活かす方法も考えられます。

 

また、小さなお子さんがいる場合は

どうしてもソファも汚れてしまうもの。

 

そのため、

最初は汚れることを前提にしつつ

家族みんなで座れるソファを、

そしてある程度子供が

大きくなった時に

その時点での生活スタイルに合った

サイズ感のあるソファに買い換えるなど、

ライフスタイルに合わせた

ソファの選択をするという

方法もあります。

 

一方、広いリビングであれば

何人も同時に座りやすい

ゆったりしたカウチソファを置いたり、

それにプラスして

オットマンを置くなど

リビングに合わせたサイズの

ソファプラスαを配置すると

リビング全体のバランスが良くなります。

 

そのような場合でも、

誰も使わないソファになったり

1人しか使わないソファにならないかどうか?。

 

この部分を意識しながら

ソファの選択とレイアウトを・・・・・。

 

ただの圧迫感のある

飾り物にならないかどうか?。

 

ソファはリビングのインテリアとしての

重要な存在となる家具ですが、

その分存在感もあり、

ソファのサイズやカタチ、

色の選び方などによっては

圧迫感のある空間になってしまうなど、

ソファの選び方というのは

色々な検討要素があり、

逆にソファをレイアウトしない

建築の工夫も存在したり・・・・・。

 

価値観とイメージの連動を

暮らしの中にレイアウトする事で

過ごし方も居心地も変化しますから。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を単独で考えるよりも

暮らし全体を丁寧に・・・・・。

 

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YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて暮らしの趣と居心地のデザインを紐解くように空間コーディネートの設計、過ごし方の質感を生み出す事に大切なのは同じよりも調和のデザイン。

2021年12月26日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

暮らしの質感を丁寧に・・・・・・

過ごす場所の雰囲気で

感じ取る暮らしの濃度。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

居心地の差に色の効能。

5・25・70は、

住まいの色選びをするときに

知っておきたい「色の割合」。

 

新築やリフォームでは、

屋根・外壁・玄関ドア・クロス

建具・キッチン・お風呂(バスルーム)など、

実に多くの「色選び」が必要になります。

勿論色だけでは無くて

素材の違いによる質感も・・・・・。

 

先の数値の意味ですが、

まずは70%。

これは「 ベースカラー」の割合。

 

ベースカラーとは

部屋の大部分を占める色で、

床や壁、天井などに使います。

 

この色で室内が明るい感じになるのか、

もしくはシックな感じになるのかが

決まってきます。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

そして次が25%の「メインカラー」。

 

これは部屋の主役になる色で、

ソファやカーテンなどに使います。

 

ベースカラーとの

調和を考えながら選びたい色の対比。

 

最後は5%の「アクセントカラー」。

 

クッションや絵画、

ラグなどに使う事となります。

アクセントになるように

メリハリのある色を考慮する事で

雰囲気は随分かわります。

 

住まいのカラーコーディネートのコツは、

色を「同じにそろえる」よりも

「調和をはかる」です。

 

そのために大切なのが

5%・25%・70%の割合という視野です。

 

質感が割合によって変化し

その変化で空間に趣と

明暗による陰影、

そして立体構成での奥行が生まれて

結果・・・居心地に

意味が反映されますから。

 

暮らしの空間に意味のある

余白と居心地の仕掛けを

デザインするように。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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インテリアとデザインのバランスで暮らしが変化するという事、窓際の印象と設計の配慮と選択提案で部屋(空間)の雰囲気と心地が暮らしの質感を変化させ上質に彩る様に。

2021年12月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

部屋の印象を決めるカーテンは、

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちます。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

たとえば、

白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が生まれます。

 

床には、様々な色のものがあります。

 

ダークブラウンの床には

爽やかなカーテンが実は合います。

 

床が落ち着いた色の場合には、

カーテンで爽やかに仕上げる

工夫も存在します・・・・・。

 

大切なのはどのような印象をつくり

雰囲気をつくりだすのか?

という事・・・・・。

 

さらに、柄物のカーテンを

選びたい場合には、

他の家具などインテリアとの

バランスが重要になってきます。

 

カーテンやブラインド、

プリーツスクリーン等の

ウインドートリートメント類は、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に設置すると

似合わない事がほとんどですから。

 

それは、床の色や

周囲とのバランスを無視して

選んでしまう事によるものです。

 

カーテンと床、

周辺の空間構成は、

切っても切れない関係にあります。

床の色があって、壁があり、天井

空間にレイアウトされる

他のインテリア要素とのバランス

視界に入る印象を

トータルでデザインすることで

意識が変化するという事・・・・・。

 

自分達の好みを優先させて、

カーテン類を選ぶのではなく

周辺との調和、対比など

どんな風に空間を意識するのか?

イメージを大切に・・・・・。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が生まれる空間を。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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家具とインテリアと暮らしの空間デザイン設計を大切に、提案の拡張性が住み方のイメージと暮らしの印象を良い意味で変化させるターニングポイント、過ごす価値観が大切。

2021年12月01日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

注文住宅のインテリアを決めるならば、

決め方や注意点を

知っておいた方が

暮らしの雰囲気を意識しやすくなります。

 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

どんな暮らしをその空間で営むのか?

空間に対してどんな比率をデザインすれば

余白を心地よく感じるのか?

 

自身の居心地と気分を左右する

大切なインテリアの検討・・・・・・。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

それは単独では無くて

素材や資材の集合体として

空間に紐づけされていきます。

 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR(住まい手Hさん提案打ち合わせ・間取りデザインとの調整中)

 

フローリング(床)・絨毯や大理石床の印象

タイルや壁紙、木製装飾材や展天井

ドアの雰囲気、窓の印象や

照明器具、色の明度・彩度・・・etc。

 

様々な条件が複合的に作用して

空間の居心地は効能を持ちますから。

 

洋服のコーディネートもそうですよね。

靴が変わるだけで全体の印象が変わったり

持つアイテム・・・例えば鞄や帽子等

少しの変化で印象が変わります。

 

住まいもそう・・・・・。

インテリアの効能は本当に

暮らしに対して作用する範囲が

思っているよりも大きいですよ。

 

なので建築空間として

ソフト面・ハード面の両方から

暮らしに対してアプローチする

設計とデザインの提案を

僕はいつも大切にしていますよ・・・・・。

 

建築空間よりも先に

インテリアの効能を意識しつつ

同時に考え提案するように。

 

いつも各種建材やインテリアの

メーカーショールームへご案内するのは

間取りを確定する前段階・・・・・。

 

つまり間取りデザインの前に

事前にご案内するのはそういう意味です。

 

枠を決めない段階で

過ごし方のイメージと

理屈では無い「感度」に対して

アプローチする理由はそういうところです。

 

まずはテイストを決めるように。

テイストにもいくつか種類があります。

単純な例を出してみると、

ナチュラル、モダン、シック、

西洋風、和風などがあります。

 

次に、空間の主役を決める事。

 

テーブル、ソファやラグなどから

空間の主役を決めます。

その主役を配置するスペースや

間取りを考えて

主役を生かした空間作りをします。

 

また、収納も大切なポイントとなります。

 

見せるものと見せないものを区別して

収納場所を確保します。

 

色の決め方は、

主役が引き立つ空間にすることを

意識するように・・・・・。

 

ぼやけた空間ではなくて

きちんと色の効能と印象が

行き届いた空間として。

 

そしてインテリアを決めるときの

注意点について。

 

アクセントを詰め込みすぎないように。

 

おしゃれな部屋にしようと

色々な色や素材を詰め込みすぎると

統一感が無く、空間がうるさく見えます。

 

色々足すのではなくて

足りないなと感じる要素

アクセントを少し足す程度に・・・・・。

 

そういう意味で

全体のバランスが大切。

壁紙、ラグやカーテンを単品で考えず、

お互いのバランスを考えて

軸となる色に合わせていきます。

 

そして、実物だったりサンプルについては

光の持つ意味(照明や自然光の変化)を

理解してて選ぶことをお勧めします。

 

照明や窓の外からの明かりの影響が

どういう範囲で「そこ」に変化をもたらすのか?

 

仕上がりの着地点をイメージする

インテリアの選択肢。

 

暮らしのイメージと

過ごし方にに大きく関与する

家具のレイアウト。

 

暮らしを上質にコーディネートするプラン。

セレクトが生み出す「居心地」の差。

 

暮らしと意識の共有、

全ては繋がっていく

行動と選択の蓄積ですから。

 

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インテリアと暮らしの空間に雰囲気を生み出すウインドートリートメントを候補選定生地から現場にてリアル化前のアナログ的シミュレーション・設計デザインの意図を空間に。

2021年11月06日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※現場にて候補として選定済みのカーテン類生地を並べて吟味

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

実際に暮らしが始まるまで、

整えるインテリアの窓際での存在感。

※カットサンプルも確認

 

ウインドートリートメントと呼ばれる

カーテンやシェード、

ブラインド、プリーツスクリーンや

ロールスクリーンといった

窓際での機能と装飾・・・・・。

※明るさの異なる範囲で並べ直して一覧検討

 

空間の雰囲気も居心地も

それで随分と変化します。

色や模様、素材感、質感が生み出す効能。

 

この日は新築工事を終えた現場で

事前に選定していたそれらを

実際に現地で窓周辺に添えて

外からの光の透過で浮かび上がる

雰囲気の差、色の濃淡や

模様の変化をリアル化で

打ち合わせの時間に・・・・・・。

※窓からの直接光に透過させることで色と模様が変化する様子(色が反転する)

 

明るさや暗さ、

そして目隠しという意味での

窓周辺の役目と共に

それが視界に入る事で浮かび上がる視野。

※サンプル帳で雰囲気の確認中

 

見える意識が空間を変化させますから。

 

実際の使う状態の複合性を

視野に入れた選定と

単純に「そのもの」だけを見て

単体の雰囲気だけで

考える事での大きな差・・・・・。

 

建築はさまざな素材や資材の

集合体ですから。

※窓からどれくらいの寸法を出すべきか検討中

 

着こなしと同じように

補色等の関連性を

検討要素に加えて「選定」する事での違い。

 

思考と検討の範囲は

重要ですよ・・・・・。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

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間取りと暮らしのデザイン設計にインテリアのコーディネート、家具と暮らしの空間に心地よさと居心地が生まれる付加価値と効能をレイアウトするように窓際のデザイン。

2021年10月22日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具×YAMADA  ショールーム

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

インテリアコーディネートと

空間構成の打ち合わせ・・・・・・。

※IDC大塚家具×YAMADA  ショールーム

 

IDC大塚家具×YAMADA 大阪南港SRへ

住まい手さんをご案内して

窓際・ウインドートリートメンの

提案と選択の打ち合わせに。

※ショールーム担当者とカーテン生地の吟味(カーテン・シェード実物生地)

 

いつもそうですが、

元々間取り・設計打ち合わせ前や

打ち合わせ中にインテリアの視野を

検討する為に

このようなSR案内は事前に行うのですが

その後計画が進み、建築工事が進む状態

そして完成間近と様々な段階で

インテリアも融合しながら

打ち合わせしつつ、

窓や床・壁・天井、

空間を構成する面の色や素材が

確定して、その空間に融合する様に

最終段階でも・・・・・・。

 

今回はその最終段階でのSRご案内。

 

※完成した住まいの内部空間(LDK)リビングアクセス階段・吹き抜け部分から

 

完成した住まいの空間

現場の「トーン」と「印象」から

紐解きつつ

窓際の印象がつくりだす居心地を

レイアウトする提案・・・・・。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ロールスクリーン生地)

 

窓際をフォーカルポイント

として印象付ける手法もありますし

逆に馴染むポイントに考えて

スッキリ見せる角度も存在します。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ロールスクリーン生地)

 

フォーカルポイントは

どちらかといえばメリハリを効かせる。

馴染むポイントは

空間と一体化させる・・・・・。

 

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(ブラインドサンプル)

 

どちらを検討するのかで

同じ空間であっても

印象は随分ことなります。

勿論そこには「家具」の存在も。

それぞれのトーンでバランスを

どんな風にイメージするべきか

異なりますよ・・・・・。

※ウインドートリートメント生地サンプルを見ながら打ち合わせ(プリーツスクリーン生地)

 

ひとつはカーテン類の色と模様。

 

模様の大小によって

遠近感が違って見えるので

小柄で薄い色を選択した場合は

広さを感じやすくなります。

 

でも、空間(部屋)における

窓の位置やサイズによって

その効果・効能は異なります。

 

そして光の透過と

基礎となる部屋の壁の反射率。

 

外からの光が透過して

カーテンやロールスクリーンを通し

壁に反射する色は

壁紙を異なる色に見せますから。

 

それぞれの選択による

効能・効果を

空間デザインにへと

落とし込みながら

適材適所のポイントを・・・・・。

 

暮らしと意識の共有を丁寧に。

全ては繋がっていく「行動と選択」の蓄積。

 

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暮らしの空間に家具の存在価値と付加価値を設計デザインする事で空間の役割と感じ方、過ごし方も上質に・・・例えば余白の生み出し方で空間の広さ認識が変化するという事。

2021年10月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具×YAMADA 南港ショールーム展示

(ガラステーブルの抜け感とソファの隙間余白は空間計画によってはデザイン上重要)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

注文住宅のインテリアを選ぶ際には

まずサイズを調べることが大切。

 

どれほど素晴らしい家具でも

暮らしの空間である

部屋のサイズと家具のサイズが

意図くあっていなければ、

空間を上手く使えない事に

つながりますから。

 

人が室内で移動する為に

必要な幅や位置(ルート)、

ドアの開閉や物の持ち運び

そして空き寸法によって

感じるサイズ感の違い・・・・・。

 

同じサイズの家具であっても

部屋によって「サイズ感」の違いを

感じる事がありませんか?。

 

家電量販店等で

展示されているテレビのサイズとか

思うところありませんか?

 

そういう事です・・・・・。

 

リビングに設置(レイアウト)するソファ。

ソファにはアームソファと

3WAYソファという

2種類のものが存在します。

 

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効・・・・・。

 

3WAYソファは高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもあります。

 

リビングにスペースが

あまりない場合には、

大きなソファを選択してしまう事によって

圧迫感が生まれ、

同時に人の室内での移動が困難になったり

様々弊害、居心地の悪さを生み出すので

注意が必要・・・・・。

 

そういった場合には

脚がないローソファを選択肢に。

 

そして・・・リビングに

ローボードを置く事も多くなります。

 

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリア。

 

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを

増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチに合わせる事で

実用性も雰囲気もより良くなります。

 

60インチを超えるテレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが最適。

 

インテリアを選ぶ際には

何を基準とするのかで

選択肢は大きく変わります・・・・・。

 

間取りと並行して

サイズ感を意識しつつも

色や質感、空間との比率

バランンスを明確にして

空間構成を考える事は

その後の暮らしの質を左右しますよ。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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インテリアで暮らしが変化するという事・・・・新築の場合に限らず、リフォーム・リノベーション・マンションでの部屋引っ越しの際にインテリアの選択も設計デザインに盛り込む付加価値を大切に。

2021年10月02日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

家が雰囲気よくできたとしても、

インテリアが

家の雰囲気にあっていなかったり、

インテリア同士で

統一性がなかったりすると、

せっかくの部屋や空間が

暮らしにくくなったり

過ごし方が台無しになったり。

 

その場所に居る事が

苦痛になる事も勿論ありますよね。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

仕上げるポイントとは・・・・・。

ある意味ファッションをする

ポイントと同じととらえれば簡単です。

 

一つ一つが

オシャレなものであったとしても

統一感やワンポイントで

状態を改善しなければ、

全体として

かっこ悪く見えてしまいますよね。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

しかし、

テンプレートばかりだと

暮らしの個性がなくなってしまいます。

 

大事なのは

自分達にきちんと寄り添った状態の

空間がそこに描かれているのか?

 

コンセプトを持ち、

統一感を出しながらも、

個性を出していく事・・・・・。

 

こんな部屋で暮らすと

自分の時間や家族の時間が

充実で包まれる、

そう思うことができたら

次のポイントに進みます・・・・・。

 

実際にインテリアを選ぶときに

注意するポイント。

 

インテリアの材質、

色、高さなどに

統一感を持たせることで、

部屋がまとまって見える事で

気分の雑も吸収されていきます。

 

そして自分らしい個性を

部屋の中に出していくように。

 

例として、

アクセントに絵画を置いたり、

緑色で統一した部屋の中に

黄色のポイントカラーを置いたりすると、

個性も出やすくなります。

 

インテリアとは

安いものから高いものまで

幅広くありますし、

そろえるべきものが多い為

どうすればいいのと

困る事が多いと思います。

 

ここで思い出してほしいのが、

インテリアとは

ファッションと同じという事です。

 

全身高価なものにしなくても、

靴だけ、時計だけ、範囲を絞り出す事でも

全体が引き締まります。

 

照明と照明器具のデザインではなく、

光に拘る事・・・・・。

 

光は色と直接照らすのか、

間接的に照らすのかを拘るように。

 

光の色で部屋の雰囲気が

大きく変わったり、

間接照明を置き空間に濃淡を生み出すと

部屋に奥行きが出たりと、

拘る部分に変化を付ける事で

家具と連動したふり幅が生まれますから。

 

きちんとしたサイズを理解する事。

サイズがあっていない

そんな服を着ているのと同じくらい

サイズを検討しておかなければ

インテリアによって

部屋がだらしなく見えます。

 

インテリアのサイズが

ジャストサイズであるだけで

部屋がきっちり見えますから。

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

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住まいの設計デザインと暮らしが充実するインテリアを間取りと寄り添う暮らしの提案を丁寧に・・・過ごす空間の彩り、毎日の生活環境を意識した暮らしの意味を紐解く提案の大切さ。

2021年09月08日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※ROLF BENZ展示案内(IDC大塚家具 南港SR)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

住まいの計画で

新築を建てたり、

賃貸を借りたり、

リフォームやリノベーション

建て替えで家を新しくするときや、

今の部屋に飽きてきて

新しい風を取り入れたいなと

模様替えをしたりする際に

知っておきたいのが、

インテリアのコツ・・・・・。

※ROLF BENZ家具展示(IDC大塚家具 南港SR)

 

インテリアによって、

部屋の印象というものは大きく変わり、

生活の動線も暮らし方も

変わってきます。

※ROLF BENZ家具展示(IDC大塚家具 南港SR)

 

生活そのものの質的な改善とは

どのようにインテリアで計画するべきか?。

 

まず、今の部屋の好きなところ、

改善すべきところを

把握することが一つ目のポイントです。

 

インテリアの例などでは

どれもオシャレに見えて、

北欧風、和モダン、

クラシック、フレンチモダンや

ジャパネスクなど

いろんなスタイルのインテリアが気になって、

どれにすれば良いのか、

絞り込めない人も・・・・・。

 

そんな時は、

今の部屋で気に入っているところを

探してみてください。

 

好きなところがあるのであれば、

その部分を活かして、

他の部分を

そのインテリアに近づけることで、

部屋全体が自分好みのインテリアになります。

 

全部変えてしまうのではなく、

今あるもののなかで

好きなところをさらに増やすことで、

費用も少し抑えられて、

既存のものを有効活用できます。

 

また、家族の普段の生活を

把握することが

2つ目のポイントとしてあげられます。

 

インテリアの本などで参考にした部屋のように、

全ての家具を一つのテーマで合わせて、

オシャレな部屋を作っても、

家というのは

毎日の生活の大半を過ごす場所で、

その場所がくつろげない

場所となってしまったら、

せっかくのインテリアも台無しです。

 

例えば・・・・・。

寝転んでテレビを見るのが好きならば、

ソファより座椅子や

大きなクッションを置いたほうが良いですし、

リビングでくつろぐだけでなく、

なにか作業をするという

家族がいるのであれば、

その作業に合ったテーブル、

いすなどを設置するのが良かったり。

 

さらに、部屋のサイズを

しっかりと把握することも

インテリア上手のポイントです。

 

オシャレな家具を買っても、

部屋のサイズに合わず、

大きすぎたり、幅を取ってしまうと、

邪魔になってしまい、

生活の動線も阻まれますし、

使い勝手が悪くなります。

 

かといって、

小さすぎるのも

インテリア上手ともいえないので、

事前に間取り計画と並行して

何を置くかを考えてしっかり

サイズ感を持つ事が間取りの有効性も

変化させますよ・・・・・。

 

家具のサイズと

置き方によって

ドアの開閉も窓の開け閉め

人の移動も影響を受けますから。

どんな価値観の中で過ごして

生活の基盤とするのか?

 

暮らしの過程が生み出す

着地点での「厚み」と「質」の違い。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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インテリアの検討と暮らしの提案・・・間取り計画に大切な過ごし方のシーンに家具の存在とセレクトでの質の違いを設計デザインの質の違いで意識的に暮らしを認識するように。

2021年08月04日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具南港SR

※IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

暮らし方の提案に大切なインテリアの存在。

ソフト面とハード面から

暮らしを丁寧にデザインするように。

※家具提案内容の打ち合わせ

 

この日は、IDC大塚家具南港ショールームへ

住まい手さんをご案内して

コーディネーターと共に

インテリアを提案。

※家具のサイズ感や座り心地を検証

 

暮らし方にイメージを

彩る様に・・・・・。

 

間取りの検討とインテリアの検討。

どちらも「暮らし」には不可欠。

※家具のサイズ感や座り心地を検証

 

建築という箱の中に

間取りがある訳ですが

その間取りには予め決めるべき

窓や扉、設備のレイアウトと

部屋の大きさ(サイズ)がありますよね。

 

家具そのものの色の印象と

空間の素材・色・質感とのバランス。

※家具のサイズ感や座り心地を検証

 

その部屋の大きさは

家具の要因によって

サイズ感が変わったり

使い勝手が変わったりするんです。

 

存在のボリュームで・・・・・。

 

ソファーやテーブル、収納家具の位置が

きちんと最初の段階で

間取り計画に盛り込まれていないと

例えば、部屋の出入り口となる

扉の開閉と人の出入りが

家具によって悪い方向へシフトしたり・・・・・。

 

想像してみると

分かりやすいと思います。

 

ドアを開けて、

その目の前にソファーの背中があり

部屋に入って急に「90度」曲がらないと

部屋の出入りが出来ない状態など・・・・・・・。

 

つまり部屋は家具のサイズと

レイアウトによって使い勝手が

随分変わるということです・・・・・。

 

そういった内容を踏まえて

毎回、僕は設計を具体化する前段階で

家具をご覧いただき

その中身とレイアウトを

当初検討に対して

単なる意味の無い想像ではなくて

現実と理想を加味して

暮らしに則した「家具選定」と「レイアウト計画」を

提案に盛り込んでいますよ。

 

 

そして実際にその生地感や色

サイズによる印象の差と居心地の意味を

アナログ的ではありますが

実際に触れる事の重要性を・・・・・・。

 

人の気持ちは暮らしの空間で

大きき左右されます。

 

その蓄積が未来の状態を

変化させますからね。

大切な人の意識の範囲を

間取りの中に「過ごす意味」と

リンクさせながらイメージをリアルに。

 

心地の在処を

イメージしながら

余白の構成を細部にも意識して

ある意味では

そぎ落とした空間の心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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住まいと暮らしの空間にソフトとハードのデザインをバランスよく融合する様に居心地のデザイン設計は総合的な暮らしの基盤調整の効能を意識の中に間取りの中にどのように落とし込むべきか?

2021年04月08日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

注文住宅/注文建築だから

可能になる暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

注文住宅でオシャレな家を

建てたとしても、

インテリアがオシャレであり

自身にとって充実した空間であるのか?

 

そうでなければ

もったいないですよね。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

暮らしはソフトとハードの相乗効果。

家という器の中に

どのようなインテリアが

レイアウトされるべきか?。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

オシャレな食器であっても

料理そのものがどうなのか?

それによって視覚から入ってくる

「美味しそう」という感覚も変わりますよね。

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

 

住まいも一緒・・・・・。

 

暮らしのデザインは

ソフト面とハード面での

バランスの良さが大切。

 

だから僕はいつも

プランに取り掛かる前に

インテリアのお話しをさせていただき

そしてトーヨーキッチンスタイルのSRや

IDC大塚家具SRへご案内、

させていただいていますよ・・・・・。

 

家具の気付き、インテリアの気付き

暮らしのトーンへの気付きも

設計とデザインの一部に。

 

オシャレであり心地よさを生み出す

インテリアを選ぶ際に

カラーに気をつけるという事。

 

インテリアと絡めて

カラーの話をしていきたいと思います。

 

色の効果とトーンを大切に・・・・・・。

政治家もそうですが

人の前に出て演説する際、

大国の大統領もそうですが

ここぞというときに

赤色のネクタイを選ぶ事が多いらしいです。

 

それは赤の持つパワー、

勇気、情熱といった

印象を与えるためだと言われています。

 

カラーは視覚効果だけでなくて

心理的な効果も

もちあわせているので、

カラーに気を付けて

インテリアを選ぶと

より居心地の良い

空間を生み出す事ができます。

 

色の持つ心理的な効果を

いくつかの例を挙げると・・・・・。

 

赤は先ほども述べた通り

情熱的で

活動的なイメージ。

 

気分を高揚させて

活発にする作用があります。

 

黄色は幸福で

ポジティブなイメージ。

明るく元気な印象を与えます。

 

緑は木や森といった

自然のイメージ。

リラックス効果があり、

緊張を緩和するという

作用があります。

 

活発な子供の部屋には赤、

落ち着いきたいリビングには

緑を使うなど、

色の活用する意味や

ポイントに対して

心理効果を利用することで

よりよい空間に

昇華する事ができるんです。

 

また、服装と同じで

トーンに気を配ることも大切です。

 

トーンとは何かというと、

「明度」、「彩度」の

2つの要素で色を

グループ分けしたもので、

色の調子を表すものです。

 

色とトーンの組み合わせを

大事にすることで

部屋の印象がぐっと良くなります。

 

部屋全体のまとまり感を

重視するなら、

色味が似ていて

濃淡の違うものを

組み合わせる「同系色」。

 

統一感を重視するなら、

「オレンジと赤」や「青と青緑」など

色相環が近いものを

組み合わせる「類似色」。

 

色数を増やしても

トーンを統一させる事で

まとめる「同一トーン」。

 

あえて反対のカラー同士を

組み合わせる「反対色」

等々があります・・・・・。

 

自分の好みとその部屋に合う

イメージを勘案して

これらの色やトーンの

組み合わせを使いこなす事が

インテリアを選ぶうえで

重要ですから・・・・・。

 

3つの色の要素の考える事も

空間構成には重要で

部屋全体を

どのような色でまとめたいか

イメージができたら、

ベースカラー、

アソートカラー、

アクセントカラーという

カラーの比率をデザインで整えます。

 

それぞれが一体何を

指しているのかというと

ベースカラーは

壁や床といった

部屋の中でも

大きな面積を占めているカラー。

 

アソートカラーは

家具やカーテンなどの

インテリアの主役となるカラー。

 

アクセントカラーは

クッションや照明器具などの

添えるようなイメージカラーです。

 

アクセントカラーは

全体に占める割合が

5%と小さいものの、

部屋全体を引き締める

アクセントになります。

 

ベースカラーは

変更しにくく、

またアクセントカラーが

与える影響は小さいために、

アソートカラーを

いかにうまく扱うかが

大事になってきます・・・・・。

 

アソートカラーは

空間の雰囲気を

決めるので

むやみやたらに

色を増やしてしまうと

雑多になってしまいます。

 

ゆえに使用するカラーを

3色までにする。

色を増やす場合には

トーンや色調を統一する、

などを意識すると

雰囲気は良くなります。

 

オシャレな注文住宅を

よりオシャレにしてくれる

インテリアのセンスとデザイン。

 

それを決める

キーでありトリガーでもある

カラーについて

色々と書きましたけど

色とトーンの組み合わせを

大事にしつつ、

大切なのは

自分の好みがどこにあるのか?

というところ。

 

その空間に合にわせて

アソートカラーや

アクセントカラーを

調整することで、

住まいをより味わい深く

上質が漂う空間にすることが

出来ますからね・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響があるように、

そして、

そんな場所を

設計とデザインの価値で

整えるように・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

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暮らしと住まいと家具とインテリアの設計デザイン提案・・・暮らす空間としてソフト面とハード面のバランスは大切、家具のレイアウトと選択で建築空間と暮らしの質は変化します。

2021年03月13日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

注文住宅独特の

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

注文住宅のインテリア。

建築での空間を考慮しつつも

その空間にレイアウトされる

インテリアを選ぶ際に

検討すべき内容で

その後の居心地の差は生まれます。

※IDC大塚家具南港SR

 

そして同時にサイズ感についても。

サイズ感覚や余白のバランスが

崩れると、

どれほど素晴らしい家具でも

サイズがあっていない事により

居心地も悪くなりますし

空間そのものも

上手く使えない可能性が高くなります。

 

最近ではスマートフォンアプリ等を

使用することによって

簡単にサイズを計測できるようになったので、

それらも活用しつつ

自分の部屋と家具のバランスを

新生活でも整える事をお勧めです。

 

リビングによく設置されるのが

ソファであり、

決して安価なものではないので

なるべく慎重に決める必要があります。

 

ソファにはアームソファと

3WAYソファという

2種類のものが存在します。

 

2人以上で座りたい場合には

140㎝以上の幅があるソファを

選択することが有効です。

 

3WAYソファは高額なものが多いですが、

その分使い道が多いという

メリットもあります。

 

リビングにスペースが

あまりない場合には、

大きなソファを

選択してしまうことによって

圧迫感が生まれてしまう事もあるので

注意が必要ですよ・・・・・。

 

そういった場合には

脚がないローソファがうってつけです。

 

リビングにローボードを置く方も

多いとは思いますが、

ローボードはテレビ台としての機能と

収納機能を併せ持つインテリアです。

 

壁面ボードを選択することで、

一層収納スペースを

増やすことも出来ます。

 

ボードのサイズは

テレビのインチ数に

合わせる必要があります。

 

例えばテレビサイズが

32インチほどであれば、

ボードサイズの目安は幅80㎝ほどが

マッチしやすくなります。

 

60インチを超えるような

テレビの場合には、

幅170㎝以上のボードが必要となります。

 

インテリアを選ぶ際には

来客時にどうするか?

ということも重要・・・・・。

 

来客時用の椅子を

出しっぱなしにしていると、

来客がないときには

いつも邪魔になる可能性があります。

 

そこでいつでも片づけられるような

構造の机や椅子を

用意する事も有効ですよ。

 

インテリアの中でも

特に多くの方がこだわるのが

眠りについての寝室とベッドであり、

そのバランスで

眠りにつく前

朝起きる際の心理状態も

随分変わりますから。

 

一般的には

100㎝ほどの幅のものを

シングルと呼び、

140㎝を超えると

ダブルという呼び方をします。

 

2人で使うからダブルということではなく、

一人でも大きめのベッドを

選択するケースもあります。

 

クイーンベッドには

約170㎝の幅があるので、

お子さんがいる家庭も

安心して一緒に寝る際には

使いやすいですよ。

 

ローベッドとマットレスを

組み合わせて使うケースも

最近では珍しくありません。

 

マットレスには

ボンネルコイルと

ポケットコイルの2つがあり、

ボンネルコイルは

連結されたコイルのことを指し、

適度に硬いのが特徴。

 

ポケットコイルは

独立したコイルを使っているので、

身体へのフィット感が

大きくなっているという

特徴を持ちます。

 

昨今ではノンコイルの

マットレスも登場していたり・・・・・・。

 

拘ればキリがありませんが

でも・・・暮らすという行為自体に

必ず必要になる

ソフト面とハード面のバランス。

 

後付けで考えるのではなくて

建築の間取りと間取り構成や

空間構成を考える際

同時にインテリア・・・家具を

暮らしの空間に考える事は大切。

 

過ごし方をイメージしながら

間取りの意識を持たないと

居心地は随分悪くなりますからね。

 

どれほど、家具と建築のバランスは大切。

模様替えをすると

随分気分が変わったりしませんか?

家具のレイアウトや

色を変えたりするだけで・・・・・。

 

建築とインテリアの関係性は

皆さんが思っている以上に複雑で

心身共に影響が反映されるカテゴリ。

 

なので僕は、

間取り計画のまだその前段階で

先ずは家具を意識する時間を

取らせていただいていますよ、

設計のご依頼をいただくと同時に。

 

キッチンや洗面ルーム

ト入れスペースや浴室等も同様で

間取り構成を考えてから

では無くて、間取りを考える前に

先ずは空間構成の元となる

室内の意識を持つように

おススメして

ご案内させていただくように。

 

暮らしの意識を間取りの前段階で

持つ事が重要ですから・・・・・・。

 

細部の集合体が建築空間となり

家となります。

でも、細部ばかりを見ていては

木を見て森を見ずになりますよ。

 

何事にも「バランス」が大切。

僕の設計デザインのスタイルと

提案の考え方にはいつも

そんな意識を丁寧に組み込んでいますよ。

 

環境と印象が気持ちにも

変化を与えますから。

 

良い意味で暮らしに影響があり、

そして、そんな場所を

設計するまでの時間の検討には

暮らしの側面を毎回

丁寧に盛り込んでいますよ・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

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インテリアと家具のイメージで暮らしの充実度も間取りの使い勝手も変化しますよ・・・毎日を暮らす空間に設計とデザインの効能で過ごし方の意味と魅力が居心地とリンクするように。

2020年12月02日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具大阪南港SRにてSRコーディネーターUさんと家具選定打ち合わせ

 

よく考えられた家で住むと

暮らしが楽しくなる・・・・・。

 

インテリアと家具のバランスで

住み方・暮らし方の充実度も

変化しますよね。

 

オフィスのデザインでは

無いのですが

住宅にオフィス家具を

デザインする

インテリアコーディネートの時間・・・・・。

 

 

インテリアをきちんと

コーディネートした

暮らしの空間や

オフィスは色々な目的に応じて

その家具をレイアウトしたり

選定したりしていますよね。

 

それによって得る事の出来る

居心地や仕事への

集中の時間・・・・・。

 

人それぞれ、家族によって

価値観が異なる様に

生活の基準や暮らし方

勿論仕事の仕方も異なるので

それが「充実する」ように

コーディネート・・・・・・。

 

比較的「引っ越し」や「マンション購入」の際にも

コーディネートや模様替えの相談が

ホームページから寄せられたりします。

 

実際に同じマンションの間取りでも

インテリアの違いで

異なった空間へ変化しますからね。

 

女性の一人暮らしの方からの

ご要望も多いので

blogなどでは紹介していませんが

引っ越しシーズンにはご依頼多いです。

 

それだけ皆さん「インテリア」が

暮らしを変える、居心地の違いは

生活の充実感を変化させる

という事を身をもって

体験しているという事・・・・・。

 

なので僕は住宅の設計の場合でも

間取りを先に考えていくのではなくて

家具とインテリアの充実度

暮らしへのベネフィットから

間取りと住まいを

いつも丁寧に

ご提案していますよ・・・・・。

 

今回もそういう内容で

住宅だけどオフィス家具を

セレクトする理由。

 

家の中だけど気持ちを仕事モードに、

気分のスイッチを切り替えできる空間に。

そしてリモートワークが増えた

事による暮らしの変化を紐解くように。

 

長時間のディスクワークや

ミーティングの時間を

有意義にクリエイティブに

過ごす事が出来る

インテリアと暮らしの仕掛け。

 

家具から考える過ごし方も

大事だと思いますよ・・・・・・。

 

過ごし方を改革してみませんか?

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

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家具と暮らしと住まいの設計デザインの提案、色々間取りを考える前に暮らしと生活のスタイルをイメージして「家具」と「インテリア」のレイアウトを意識する事で暮らしが変化する。

2020年11月21日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※IDC大塚家具大阪南港SR

 

インテリアで暮らしが変わります。

 

模様替えをすることで暮らしが変化したり

環境に対して気持ちや

過ごし方・・・変化したり

感情の変化があったりしませんか?

 

それと一緒で、

住まいの計画時、

新築・・・・・リフォーム・リノべーション等

建築という器のカタチや

間取りだけではなくて

暮らしの要素として

インテリアをきちんと計画する事は

大切ですよ・・・・・。

 

勿論気分を変える「模様替え」や

賃貸引っ越しの際の家具レイアウトでも。

 

ということで、

僕の暮らし提案のセオリーでもある

家の間取りやデザインを始める前に

暮らし方の整理整頓と「知見」。

IDC大塚家具南港SRへ

住まい手さんをご案内して

家具のイメージや使い心地を色々と。

直接肌に触れる部分なので

見た目やサイズと同じように

肌感・質感を・・・・・。

見た目の印象や好み、

勿論間取り、部屋サイズとの

空間比率を検討する事も大切なのですが

同時に家具が「身体に馴染む」事は大切で

空間の一部として役目を持つ家具は

居心地を左右する

暮らしのパーツですから

そういう部分も丁寧に・・・・・・。

 

洋服の「見た目」も大事だけど

「着心地も大切」という事と同じですよ。

洋服なども着心地が悪いと姿勢も悪くなったり

疲れやすかったりしますよね。

 

それと同じですよ「家具」・・・・・。

特に座る姿勢に影響するバランスは。

 

実際に見て触れて感じる時間。

生活のイメージに欠かせない・・・・・。

 

だからこそ、家を具体化したり

間取りを考える前に

それらをイメージするように。

 

それによって、部屋のサイズ感や

レイアウトで考えるべき

ドア等の出入り口の考え方、

窓の位置関係と

室内での人の移動の仕方

そして空間を感じるサイズの違いが

生まれますからね・・・・・。

 

皆さんも経験ありませんか?

例えば、家電量販店で60インチの液晶テレビを見て

実際のサイズを聞いて、

買っても・・・自宅へ届いて

部屋に置くと違和感があったり

部屋に対して大きすぎる

と感じる事。

 

サイズ感のイメージが整合していないと

暮らしを非常に「不便化」する事に

つながりますからね。

 

家具が置かれた空間を想像すると

分かりやすいですよね。

 

部屋のサイズに対して

見える範囲や室内を歩く範囲が

家具レイアウトで

人の移動や視界までも

左右されるという事・・・・・。

 

家の部屋サイズや広さという部分

勿論「意識的」に感じる工夫も大事なのですが

物理的なサイズの「感覚」と「間隔」。

 

それをデザインしておかないと

部屋の使い勝手も居心地も

悪くなりますからね・・・・・・。

 

つまり、部屋構成という間取りの意味

そして配置(レイアウト)を意識して

プランを考える当たり前の事なのですが

実際には「行われていない」事が多いですよ。

 

建築がいくら良くても「インテリア」や「住み方」

とのバランスによる不幸が

起こらないように・・・・・・。

 

こういう時間を大切に考えていますよ。

住まい手さん自身の暮らしへのイメージ。

家づくりの前に整理整頓の時間を提案。

 

勿論「視線」に入る範囲のデザインとして

照明器具のイメージと質感そして「効能」を

意識した選択を・・・・・。

明るさだけではない

照明(灯り)と暮らしの質感。

居心地がそれでも左右されますよ。

 

床面積・家のサイズとバランスで

床面積以上にゆったりと暮らす

居心地のいい家となるように・・・・・。

 

人と家具と家の相性を

デザインする事で

暮らしが上質に

程よく家族に大切な

暮らしのシーンを生み出すように。

過ごし方を丁寧に・・・・・。

 

普段過ごす空間の意識・・・・・。

どんな風に感じて

暮らしたいですか?

 

住み方のデザインは

人生を変える事も有りますよ。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所に整えるよう・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

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<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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