建築家は昨日、
土地家屋調査士さんとこれから建て替え予定の
土地を調べに行っていました。
土地の大きさを測ったり、土地の高低さ、
付近の状況や ライフラインの確認等です。
土地家屋調査士さんというのは、
建物や土地を測ったり、 登記等をする専門家です。
機械を使って、正確に土地を計測します。
建物を計画する上で、大事な現地確認です。
この土地を計測した資料と、建築家自身が役所や
現地で確認した法律上の制限、ライフラインや
土地の状態、付近の状態や
近隣の状態を考えた上で、建築家が建て主さんの想いを
PLANとして考えていくんです。