奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

建築家 大工さんの作業場へ・・・・・。

2007年11月21日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

建築家 今日は朝から大工さんの作業場へ。

大工さんはこれから使う予定の材木を加工する準備をしています。

木材のいろんな部分に記号や印をつけていきます。

建物には専門用語で通り芯と呼ばれるものがあります。

これは図面上で位置を示すのに大事な印となるものです。

建築家の書く図面にしるされているものですが、

現場でもこの記号が大事になります。

木材に印されている記号は通り芯の記号とリンクしています。

つまり、木材に印されている記号は現地で木材を組む際、

どの位置で使う木材なのかを印したものなんです。

奈良 建築家 建築士 設計士 設計事務所 建築事務所 やまぐち建築設計室

 

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建築家 現場へ行く。

2007年11月21日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

建築家 が設計した住まい。

(仮称)葛城の家 

現場が始まりました。

これから12月中旬の棟上に向けて、

基礎・土工事屋さんの仕事が始まります。

基礎・土工事屋さんは家の骨格と重さを支える為の

基礎を工事します。

地面を掘ったり、基礎の鉄筋を組んで、

コンクリートを流したりします。

そうして基礎を作っていきます。

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