建築家、今日は朝から検査がありました。
土地の検査です。
今回開発許可という種類の許認可で農地から土地を造成しました。
その造成が許可を受けた図面と合致しているかどうかの検査です。
この検査は、設計者以外にも県の開発部局の担当者や、
市町村の担当部局も立会います。
たくさんのチェック項目を全員で現地で確認します。
検査は約1時間・・・・・。
県の開発部局の担当からの通知内容を確認し、
検査が終了。
検査で合格、その証を後日県庁で受け取る事になります。
開発許可が必要な土地に限っては、
開発許可で認められた建物に限り、
これで建物の建てる事の出来る土地となります。
この後は、建築確認という建物自体を建てる為の手続となります。