今夜は・・・・・住まい手さんとの
打ち合わせ後に少しだけ「寄り道」です。
住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談
※スタディ模型・LDK・中庭・ストリップ階段開放部分
中庭のある家づくり・・・・・。
場所と暮らしと家族の生活、
プライバシーと開放性・・・etc。
その場所の意味をデザインして
暮らしを考えた
中庭のある家づくりは、
中庭という光や風だけでなく、
空気感や気配、
その他にも・・・時間の流れに
特別な空間を
感じられるような家づくりで、
仕切りとしての壁、
に多様性を持たせた
癒やしの住まいづくりを
目指すものです・・・・・。
住宅密集地でありながら
人の目線の気になる場所でありながら
柄爽やかな空気感がもたらす
外部自然との調和を生み出したり
ワンクッションを造る事で、
奥行を持たせて距離感を設計したり・・・・。
※スタディ模型・二階吹き抜け部分
そこに連続性のある吹き抜け空間を
LDK等を通じてつながった設計デザイン
とする事で立体的に開放感を
生み出すと狭小の場所であっても
開放性の持つ意味も変化しますよね・・・・・。
そこには家族が集い
喜怒哀楽を語り合う、
そんな思いが間取りにつながるように。
※二階鳥瞰イメージ図
まわりの環境や風景が
違う様に建て方も
それぞれの場所に
よってさまざまに違ってきます。
また・・・諸条件などによって
計画の仕方も変わってきます。
中庭がある事で
環境やその場所の持っている力を
引出す工夫も変わってきます。
※一階鳥瞰イメージ図
特に外部空間とのつながりを
重視したスペースをよくつくりますが、
やはり中庭はプライベート重視の都市型、
郊外型の空間密度の調整設計に
役立ちます・・・・・。
また、増改築やリノベーションにおいては、
建物の面積(広さ)を減らす計画で
減築させることで
その空いたスペースを中庭とすれば、
住まいをよみがえらせる事ができる
多様性を持つ可能性が
暮らしにデザインする事も出来る様になります。
この魅力的な
外部空間を取り込むことで
住まいが活性化されます。
フレキシブルな中庭のある家は
時には大きな扉や建具を開閉する事によって、
その場所の性質が変わり、
空間の変化や驚きが楽しめる様な
間取りとなりますからね・・・・・。
中庭のある家の間取りは、
将来の家族の変化に対応させた
フレキシブルな間取り、
可変性を持たせた対応をしておくことも
可能になってきます。
外部スペースを多く取り込むことは、
住空間に爽やかな風穴を開けるように
住まいにもより多くの
風や光が取り込めますからね・・・・・。
その外部スペースは、
隣地との間を調整し
室内空間と一体的に使うことができ、
家に広がりをもたらします。
中庭は外部の魅力的な部屋となります。
この時に、可動間仕切りや
可動家具が大きな役割を果たします。
小さな扉や家具は繊細に、
大きな扉や家具は劇的に
内部と外部をつなげますからね・・・・・。
過ごす時間に応じて、
それらの「装置」を動かし、
その時間毎に「違った表情」が
出現出するような
開かれる可能性を持った
設計を・・・・・・。
過ごす時間に多様性がある暮らしを
中庭、光庭というカタチの隙間で
暮らしの質をデザインですよ。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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