奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

寝室・ベッドルームの間取りへのレイアウトと設計デザインの工夫はそれぞれの暮らしに対してのリラックスタイムのイメージを具現化するように素材と雰囲気のインテリアデザインを大切に。

2020年10月30日 | 家 住まい 間取り プラン

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※寝室デザイン設計事例・窓では無い部分にもカーテンを仕込む事で雰囲気を操る事が出来るように

 

暮らしの空間として

大切な住まい造りの視点は色々とありますが

プライバシーや音、光に対する考え方。

 

それは場所での行動に

大きく関係してきますが

心身共に安らぐための

寝室への考え方・・・・・・。

 

夫婦の年齢や

家族での関係性にもよりますが

主寝室は出来ればプライバシーの

高いエリアへ検討するべきだと

思いますよ。

 

南側や明るい場所ではなくて

寝室という役目を考えるべきで・・・・・。

勿論建築の機械化で

人工的に細工をすることもありますが

部屋のレイアウト事態を。

 

家のそばに交通量の多い道路がある場合には

その反対側に考えたり、

道路からの直接音が入りにくい

レイアウトを考えたり。

 

睡眠環境を考えつつ

日常的な無理のない行動を

イメージしながら・・・・・。

 

明るさだけがすべてでは無くて

暗い場所だから

リラックス出来たり

深い眠りにつく事が出来たり

眠る前の時間に「寛ぐ」スペースが

寝室の一部にある事で

一日の癒しを感じる空間になったり。

 

過ごす時間の流れを

間取りと暮らしの空間に

落とし込む事は

大切な生活環境を

デザインする為の意識・・・・・。

 

眠る時間だけではなくて

その前後を「レイアウト」する工夫。

行動と意識を柔軟に

発想しておくことは

生活への配慮ですよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

疲れの癒し方を行動心理から。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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