奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの空間にポイントとして活用性と実用性のある場所と建材として飾り棚の活用と使い勝手、設計デザインの途中に採用選択の要素を建材メーカーショールームにて検討。

2021年06月25日 | 素材・建材・打ち合わせ・検討

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

 

住まいの設計デザイン中に

建材メーカーのショールームにて

素材・資材検討の打ち合わせ。

 

無垢キッチン・建材メーカーの

ウッドワンプラザ大阪SR。

この日は部材「棚」の打ち合わせに。

 

SRアドバイザーのO川さんと

素材資料と

カットサンプルを見ながら

融合性を吟味・・・・・。

本当に必要になる「意味」を

調整しながら

空間の役目の変化も

視野にいれて・・・・・。

棚化粧材のサンプルを

見直しながら

周辺要素の整理を兼ねつつ

雰囲気と合い方を。

 

色のトーンを見ながら

自由度を求めて

目的と役目・・・・・。

 

黒のフレームとの相性。

 

目的の棚本体だけが

壁に設置された状態と

そうではなくて「棚」+「フレーム」

が設置された状態での

壁の雰囲気・・・・・。

 

 

今回は飾り棚で

ある程度の段数を壁に

本棚と兼ねつつ

インテリアの要素として

採用の予定で

だけど周辺のインテリアとしても

成立する様にフレームの価値を

活用しつつ・・・・・。

 

雰囲気と実用性に

プラスの価値。

 

締める素材としてのフレーム。

そんな活用を考えながら

今回のプランの中に

盛り込んでいく「過程」・・・・・。

 

枠組みを意図的に持つ事で

意識に働きかけるフレーム。

 

同時にインテリアとしても

役立つように・・・・・。

 

検討はもう少し吟味しますが

先ずはフレームを活用して

雰囲気も、

そのトーンで模索中。

 

思考の範囲は暮らしと

その「原因と結果」のつながり

全体に・・・・・・。

 

全ては暮らし方に

繋がっていく空間に。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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