人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※トーヨーキッチンスタイル大阪SR・収納もアイランドという価値空間
KDSトライアングルの空間デザイン
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
暮らしに対して
住まいに対して
生活の間取りに対して
自身の常識と価値観の範囲が
本当違正解どうかを
考えたことはありますか?
開放感と閉塞感・・・・・・。
心地よさにつながる意味は
それぞれですが、
暮らしにとって一番よい方向性は
家族の暮らしの文化や価値観
そして意識をどのように持っているのか?
により異なりますが・・・・・・。
空間としてオープンであるべきか、
クローズドであるべきなのか?。
独立キッチンとは、
壁や扉でダイニングや
リビングなどと切り離して
独立させた間取りのキッチンで
一般的には
クローズドキッチンと
呼ばれることもあります。
一方のオープンキッチンは、
壁や扉がなくダイニングやリビングと
つながった間取りの
キッチンになります。
オープンキッチンですが、
メリットもあればデメリットもあります。
またクローズドキッチンも同様です。
オープンキッチンでは
料理中でも家族とコミュニケーションが取れる
配膳などの作業がしやすい一方で
シンクで使う水の音でテレビの声が聞こえない
食洗器や換気扇の音が
想像以上に大きく気になる
料理中のにおいがリビングに広がりやすい
という側面があり
クローズドキッチンでは
リビングやダイニングに油やにおいが広がらない
壁面が多いため
収納スペースをたっぷり作ることができる
壁設置のリモコン類が使いやすい
という一方で
壁に囲まれて圧迫感が生まれやすい
熱がこもって暑く感じやすい
孤独を感じるという側面があります。
それぞれのプランによって
良い面とそうではない面が
存在していて
暮らしの価値観に対して
どちらが向いているのか?
それにより「生活の法則」も
変わります・・・・・。
自身にとって
どんな暮らしの風情が
あるべきカタチなのか?
新しい価値観としての
KDSトライアングルの空間デザインと
設計レイアウトでの付加価値。
収納がアイランドである事で
生まれる過ごし方の価値も
また空間やLDKの充実度デザインする仕掛け。
収納を壁際だけに
計画するのではない価値デザイン。
間取りに固執せずに
まずは暮らしについて
価値を見直す事に意識を向けると
イメージしやすくなりますよ。
間取り計画の前に大切な
暮らしの価値観と
それぞれが思う常識の範囲を
整理整頓する事。
僕が最初から間取りを
描かない理由はそこです。
間取りを考えるのではなくて
暮らしの価値をきちんと考える事。
インテリアショップや
設備機器メーカー
建材等の案内を先に行うのは
そういう観点からです・・・・・。
ライフスタイルのデザインを大切に。
住宅計画での思考の範囲は
家の事を考えるよりも
暮らし全体に意識を向けて。
ご相談、面談のご希望は
ホームページ「お問い合わせ」から。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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