人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
※現場にて足場養生シートから壁仕上げを。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
※外観を包み込んでいる仮設の状態
奈良市内で新築工事中の木造平屋の
インナーガレージ住宅。
そしてミニマム(狭小住宅)な価値観の家。
(仮称)ミニマムな「BASE LIFE]を楽しむ家新築計画
※工事用仮設足場の内側から外壁仕上げ材の状態を
住まい手 Mさま
※玄関ポーチ部分にて住い手ご主人奥様と遠隔にて
現場は外壁建材(サイディング)を
ほぼ張り終えたところで
今は未だ工事用の仮設足場があるので
全体像は見えにくいですが
スタイルが見え始めたところ・・・・・。
※室内の状態(床はほぼ張り終えて壁下地工事中)
室内も壁の下地を
張り終えつつある状態で
空間構成が住まい手さんにも
分かりやすくなったところ。
多拠点生活中の住まい手さんにも
この日は現場にお越しいただき
現場でリアルを
体験・経験していただきながら
工程上の打ち合わせを・・・・・。
※床下に設けたコンセントBOX
仕上げの件もあり
床材(フローリング張り)によって
割りつけた位置。
※床下に設けたコンセントBOX
その位置でレイアウトをしている
床からの配線BOX(床コンセント)の
床下箱状仕上げもご覧いただき
使い勝手の良い過ごし方を
イメージしながら箱の利便性も色々と・・・・。
※床下に設けたコンセントBOX
壁からのコンセントも重要ですが
場合によつては床から。
勿論既製品ユニットを使って
それを計画する事もあるのですが
今回のように「現場造作」で
箱をつくって、
通常使わない時は床を見た際に
目立たない状態に・・・・・。
そして使う時も床から配線だけが
見える状態に・・・・・。
これも使い勝手と状態の考慮。
意識する事で
随分変わりますから。
ワンルームタイプでの
ホテルライクなミニマム空間。
※ロフトの位置からLDK床方向を眺める視線(一部工事用の仮設物置がある状態)
それは拡張性も空間に存在していて
ロフトを通じて
斜めの距離感も感じる事の出来る工夫。
※ロフトの位置からLDK吹抜けを眺める視線(一部工事用の仮設物置がある状態)
LDK側からもロフト側からも
居場所によってそれぞれの場所から
眺める状態も・・・・・・。
視線が延長される雰囲気が
より一層開放性を生み出すように。
ワンポイントとなる化粧梁も
実はデザイン上の工夫を
持たせているのですが
今回は馴染むよりも
フォーカルポイントのような役目に。
※インナーガレージ部分(シャッター取りつけ完了状態)
生活空間の一部ともなる
囲まれたこちらも
特定の車サイズを考えた
ミニマム化した「インナーガレージ」の魅力。
壁・天井の下地工事を終え
囲まれた状態で
箱の良さをご覧いただきながら
暮らしの拡張性を
こちらも意識しつつ・・・・・。
ミニマムは狭小住宅ですが
ホテルライクをある意味で
究極化しつつワンルームな暮らしを充実する
そんな住まいとして
残りの外部にも二次的な余白をつくり
何年か後の二期計画も
個の計画には盛り込んでいますよ。
過ごし方に意識のある
極小で狭小・・・だけど拡張性のある住まい。
余白の構成を
細部にも意識して
そぎ落とした空間の
心地提案をリアル化する為の昇華時間。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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