奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

部屋を広く感じるようにイメージから整える事も間取りの工夫につながります、部屋全体のインテリアコーディネートを考える事も家造りの考え方には大切です。

2024年08月08日 | 設計の事デザインの事

明るくて淡い色で統一すると

実際の部屋の広さよりも

広く感じやすくなります。

部屋を実際以上に広く見せるのは

膨張色と呼ばれる白やクリーム色などの

明るく淡い色。

 

壁や天井だけではなくて

床周辺を含めて

空間全体をそのような色調で統一すると

窓から入る光も

部屋全体によくまわり

いっそう広がりを感じやすくなります。

 

圧迫感も抑えられて

家具も含めて

ナチュラルなカラーや白系を使う事で

スッキリとした空間になります。

 

暮らし方のイメージに合わせて

部屋のカラーリングも

イメージする事は大切。

 

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
やまぐち建築設計室
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (仮称)古風な暮らしに和の... | トップ | 住む人が幸せになれる家であ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

設計の事デザインの事」カテゴリの最新記事