人生の潤いを生み出す暮らしの空間を
設計デザインのチカラで・・・・・。
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる。
(仮称)暮らしの自由度を愉しむフレキシブルモダンの家
※一部スケルトンのリビングアクセス階段を挟み込んでDK空間とLD空間の構成デザインに間取り設計した空間
リノベーション工事が現場で
順調に進んでいるところ。
空間に適度な区切りをつくりながら
開放感と連続性のある間取りに
住まいを変化させ、
暮らし方の良さを促す場と
なるように。
※大工棟梁がテキパキと現場作業中
現場では大工棟梁が
仕上げの為の「下地」を
つくりあげているところ・・・・・。
空間全体のつながりは
解体時から具体化した状態。
※空間を構成する下地工事中
各部屋の役目と
移動の仕方、
暮らし方の基準をひも解いて
カタチにする過程。
提案選定したフローリング(床材)が
工事床養生から
少し見えているエリア。
※換気扇が設置される下地処理と天井の補強・換気ダクト
アイランド型キッチンが
据え付けられる(レイアウトする)
この場所にも「レイアウト」の工夫があり
人が間取りの中を移動する
動線(人が移動する軌跡)を
整理整頓して間取りに落とし込む事で
キッチン空間の使い勝手を
よりよく・・・・・。
※フローリングを貼り終えたので工事中床を傷つけない養生から少し見えているキッチンの関連設備配管
過ごし方を間取りに加味する事で
部屋と部屋の移動や
つながり方は変化します。
どんな暮らし方が
理想なのかも大切ですが
同時に暮らしの現実をどのように
間取りとレイアウトに反映させ
デザインするべきか?
という感度も大切に・・・・・。
そして雰囲気の部分で考える
仕上げの空間。
暮らしやすさは
そういうところのバランスの良さから
成り立ちますから。
※和空間の仕上げを雰囲気と調整して検討中
玄関から廊下・縁側・和室については
和の仕上げを行うので
ジュラク壁を現場にて
検討も進めながら
週末は壁紙(クロス)の打ち合わせも
予定しながら段階的に
仕上げへと・・・・・。
住宅計画での思考の範囲は
家の事を考えるよりも
暮らし全体に意識を向けて。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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