奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

シンプルモダンのデザインでスッキリと広く間取りを感じる様に設計の工夫を盛り込んで住まいの新築計画の途中に・・・・・。

2020年09月21日 | (仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※アトリエでの住まい手さんとの打ち合わせ

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

※外観イメージパース

 

(仮称)吹き抜けとライブラリーが

深みと上質を生み出すアッパーモダンの家新築計画。

 

住まい手さんとの打ち合わせも進みつつ

少し時間を空けて、

建材ショールーム打ち合わせに

備えての情報共有色々と・・・・・・。

※検討の二階イメージ平面(間取り図)

 

前回の住まい手さんとの

打ち合わせを踏まえて

テーマとなる色の選択や

素材への方向性の部分。

 

広さを認識しやすいように

薄い色と使い単調な色使いを

視野に・・・・・・。

※検討の一階イメージ平面(間取り図)

 

物理的制限の「広さのカタチ」以上に

拡張性を感じる空間をデザインする場合に

多用するのですが

色の種類を多くしない、

素材感をまとめるという手法があります。

 

明るく淡い色で統一する・・・・・。

 

部屋を実際以上に広く見せる工夫。

膨張色と呼ばれる

ホワイトに近い色

クリーム色などの明るく淡い色。

 

床材までもそうした色調で

統一すると単調になりすぎますから

そこはバランスを整える

調整を設計の工夫で施しますが

窓から入る光が部屋全体に

まわり込むよう・・・・・。

 

色の反射という特徴も

デザインとして

窓の位置とサイズ、

空間の奥行に盛り込んでいますよ。

 

それぞれの区分を目立たない

素材でスッキリと見通しが

よくなるデザインに・・・・・。

 

部屋の構成をずらしていても

仕上げの素材感を統一させることで

連続性が生まれますからね。

 

吹き抜け部分にもそういう工夫と

段差を用いた「斜めの視線」を

活用する中二階のある暮らしの空間。

 

具体化していく段階に・・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますからね

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

 

 


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