奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家リノベーション設計デザイン解体工事の途中・現場で作業とリアル化の途中に精査も色々、インテリア融合と庭、過ごし方空間を現代的に。

2020年04月04日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※リノべーションの為の解体工事が済んだところ

 

現場での作業が進みながら

各素材やパーツの相性と

暮らし方に属するイメージの再構築を

リアル化しながら進めているところ。

※プラン提案中のLDK内装デザイン設計CG(現状は昇華しながら変更中)

 

現状を踏まえて

近々住まい手さんとの

アトリエでの打ち合わせも・・・・・。

 

(仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に佇む平屋の家

リノベーション工事。

※現場施工管理中

 

施主(住まい手)Fさま

設計監理 建築家・住宅作家 山口哲央

施工管理 株式会社 森下組 建築部

現場では解体工事がひと段落して

各部パーツの補強前に

建物の「基礎」部分の補強を随時

エリアに合わせて

鉄筋コンクリート基礎を新たに・・・・・。

※基礎補強工事途中

 

新たに増設する土台部分や

柱・・・そして上部の荷重を支える

要素を整理整頓。

 

骨組みは・・・ほとんど隠れますが

建物を支える大切な構成部材。

故に補強は適所に状況を加味して。

※基礎補強工事の途中

 

室内の仕上げとなる空間をイメージしながら

状況を加味するリノベーション独特の

新築とは異なる

スケジュールを調整しながら

次回の住まい手さんとの打ち合わせには

仕上げの蓋をする前の設備関連や

照明関連の打ち合わせについての

下準備段階を色々と・・・・・・・。

 

結果として見える部分は「少しの成果品」

ですが、

その資料やツールとしての「成果品」

が出来るまでの時間と考える範囲は膨大。

 

その厚みと蓄積の品質が

見えない部分での仕事の範囲ですから・・・・・。

※照明設備機器類検討図面(天井伏せ重ね図)

 

この日は現場からアトリエに戻って

その「見えない範囲」のデザインの仕事。

 

解体後のリアルを融合させながら

昇華しているところですよ。

※照明器具提案資料書

 

照明計画で変化する

インテリアと暮らしの空間・・・・・。

 

同じ空間であっても、

照明(灯り)のレイアウトと照度の分布

雰囲気と照明器具自体の

オブジェの要素が変われば

空間が持つ魅力も雰囲気も居心地も

全てが変わりますからね・・・・・。

良い意味でも悪い意味でも。

だから「実装」させています、

僕はいつでも「ウインドートリートメント」も

同じく・・・・・。

家具、インテリアの要素として。

 

その話しはまたの機会に。

 

意識する事で見えてくる

暮らしのカタチがありますから・・・・・・。

 

居心地の差を感じる住まいのデザインを

昇華した空間で過ごしてみませんか?。

 

暮らしの環境を

紐解きながら「デザイン」の提案と

暮らしの質的向上をいつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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