奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアの効能と暮らしのデザイン、居心地を左右する要素の窓際デザイン、カーテン・ロールスクリーン・ブラインド・プリーツスクリーン等の選択で変化する暮らしの趣を丁寧にデザイン設計の意図として。

2020年02月15日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

※インテリアコーディネーターと床材色・キッチン色と窓際デザインの打ち合わせ

暮らしと居心地に関係する窓ぎわの印象と

空間要素色々と・・・・・・。

 

部屋の印象を決めるカーテンは、

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちますよ。

たとえば、白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が出来上がります。

 

 

床には、様々な色のものがあります。

ダークブラウンの床には

爽やかな青色のカーテンが合いますし、

床が落ち着いた色の場合には、

逆にカーテンで爽やかに仕上げる工夫を施したり。

 

ダークブラウンと青色は、

そういった意味で、

ぴったりと合うため、

良い印象の部屋が出来上がりやすくなりますよ。

さらに、柄物のカーテンを選びたい場合には、

クラシックな花柄のカーテンも

ダークブラウンの床に

似合ったり・・・・・。

 

ダークブラウンの床には、

爽やかな色や、

美しい花柄の模様のカーテンを合わせると、

いきいきとした印象になりやすくなります。

 

バランスと構成が大切・・・・・・。

 

受け取る色構成の印象で

過ごし方も変わりますよね・・・・・。

 

カーテンの違いで

部屋が明るく感じたり

暗く感じたり、

そこに住む人達の気持ちも

それにより変わりますから・・・・・。

 

出来れば晴れやかになり、

快適に過ごせるようにと思いますよね。

 

淡い色の床にはピンクや北欧風のカーテンを選ぶと、

色のバランス、トーンのバランスもよくなりますよ。

 

床の淡い色を消すことなく、

ピンクや北欧風のカーテンがうまく溶け合い、

温かく、居心地の良い部屋を

作り出しやくすなるので・・・・・。

 

カーテンは、それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

実際に部屋に設置すると

雰囲気やイメージが合わないことにより

居心地が悪くなったりします。

 

それは、壁紙の色や天井、

床の色を意識せずに、

選んだことによります。

 

カーテンと床は、

切っても切れない関係にあります。

 

床の色が存在していて

そこに、空間構成のバランスとして

カーテンの色が生きてきます。

 

自身の服装のコーディネートと同じく

服全体が良くコーディネートされていても

クツでバランスが崩れたり

服そのものの「着こなし」が

イマイチだったりすると

残念ですよね・・・・・・。

 

カーテンや窓際の装飾

ブラインドやロールスクリーン等

ウインドートリートメント類を購入する場合には、

必ず、その部屋の床の色をメインに

チェックしてから部屋の色の比率を

意識するように・・・・・・。

 

視野に入る範囲を

イメージする事が大切ですよ。

 

居心地をデザインする事で

暮らしの質と環境が整うように・・・・・。

 

過ごす価値をデザインで

いつも丁寧に昇華していますよ。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを

実感するように「暮らし」の原点を

大切に・・・間取りと環境の設計デザインです。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 


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