奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの趣と意識を丁寧に「間隔」と「感覚」・・・「密度」のデザインを設計の感度として空間へと落とし込むように意識をでざいんした空間構成の比率を間取りと素材と暮らしの融合に。

2021年07月24日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※数寄屋の家・和の趣を丁寧に表現した玄関の構成デザイン事例

 

暮らしの意識を丁寧に・・・・・。

※数寄屋の家・和の趣を丁寧に表現した玄関の構成デザイン事例

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

間隔と余白が

住まい手さんのストレスを

軽減すると考えています。

 

社会状況の変化や暮らしのカタチで

ストレスを感じている人は

多いと思います。

 

そんな中で、

住宅空間に「やすらぎ」を

求める声は日増しに

大きくなっていますよね。

 

家時間の事色々と・・・・・。

 

「空間をして何を語らしめるのかを追求せよ」。

 

昔し・・・勤務建築士時代に

その事務所ではなくて

外部の方でしたが、

ご縁で出会った方から

そんな言葉を

いただいた事があり・・・・・。

 

「住宅空間にやすらぎを語らしめる方法」を

ずっと考えています、

今でも・・・・ずっと。

 

はっきり言ってしまえば、

その方法は多分、

無限に近いほどあります。

 

でも、最も重要で

しかも効果のある方法としては

そこにあるものの「間隔」を

丁寧にする事・・・・・。

 

全体の大きさ、

空間のサイズが変わらなくても

同じ箱だったとしても

その密度に違いがあれば

全く感じ方が変わりますから・・・・・。

 

建築・部屋・・・箱と

その中に入るモノそして「間隔」は

住まい手さんや建物を使う人に

「やすらぎの度合い」を

伝える事ができると考えています。

 

自分が計画する住宅について

考えている範囲に、

人の感覚は実はとても鋭敏であり、

だけどある意味「おおざっぱ」である

という概念・・・・・。

 

だからこそ感じる範囲として

間隔と感覚・・・密度を

丁寧に仕上げるという意味。

 

空間に入り込んでくる要素を

どんな風に素材同士を

調合して仕上げていくべきか?。

 

勿論空間としての

基本サイズと間取りは

原点であり肝心。

 

でもそれだけでは

計り知れない大切な範囲を

それぞれの暮らしの環境として

意識に丁寧に

語りかける融合を

提案していますよ・・・・・。

 

素材の魅力と場所の効能を

融合する仕掛けで変化する

暮らしの空間。

 

そういう意味を紐解いて

暮らしと意識の共有を丁寧に。

 

全ては繋がっていく「行動」の空間に。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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