奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家づくりと暮らしの為の環境整理と暮らしの計画を整理整頓する事の大切さ・・・・過ごし方で変化する環境と生き方人生観を間取りに反映する暮らしの設計デザインと付加価値空間。

2021年07月23日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※スタディー模型による吹抜け空間の検討

 

暮らしの意識を丁寧に・・・・・。

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※スタディー模型によるLDK・リビングアクセス階段・ストリップ階段と中庭の関係性検討

 

間取りがについて色々と。

 

さて・・・・・。

一体「良い間取り」とは何なのか?。

思考の原点ですが、

いつも考えています。

 

勿論、光が入るか?

動線はいいか?

風通しはよいか?

構造的に安全か?

収納は足りているか?

居心地はよいか?

一般的な面はいくつもあります。

 

そういう面では、

良い間取りか、

悪い間取りかは判断はつきやすいと思います。

 

だけど、もう一歩踏み込むと

家族の暮らしにあっているのか?

という面では複雑化しますよね。

 

間取りは暮らしから・・・・・。

 

家族にとっての「良い間取り」も

そのほかの方にとって、

「いい間取り」とは限らない。

 

意味があって、

一つ一つの構成は、

ただ真似すれば

うまくいくものでもありませんから。

 

極端なことを言えば、

同じ間取りの家があり、

リノベーションプランを考えるとしても、

やはり、周辺環境は違い、

そこに住む家族は違いますから、

おのずと、

リノベーションプランは

違ってくるんです・・・・・。

 

勿論新築も。

 

暮らしはコピーできない世界。

オリジナルのみの世界ですから。

 

一人一人は違いますよね。

 

そういう意味を紐解いて

暮らしと意識の共有を丁寧に。

 

全ては繋がっていく「行動」の空間に。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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