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※アウトドア空間を楽しむ空間設計デザイン提案事例CG
住まいの設計とデザインの感度。
暮らす空間を考えるように・・・・・。
屋外もひとつのリビングになる。
「間取り」という言葉を聞くと、
ほとんどの方は建物内の事を
思い浮かべるのでは?。
たしかに屋内における
間取りを考えることが一般的ですが、
ウッドデッキやテラス、
土間をうまく設計することで、
屋外もリビングになり得るのです。
しかも木々のそよぐ音や光の陰影
などを楽しめる、
雑木や自然環境を取り込んだリビング。
又は・・・ダイニングやキッチンのスペース。
庭を自然豊かな
ひとつの部屋として考えれば、
発想は広がるんです。
夏は直射日光を浴びて高温になってしまい、
外に出られないウッドデッキではなく、
高木を植えることで
ウッドデッキに木陰をつくり
温度上昇を抑えてくれて、
生活スペースが広がります。
自然を感じて、
ゆったりとできる空間に
植栽の配置や雑木の庭のつくり方が、
セカンドリビングとして
快適な場所になるかを左右しますよ。
他にはある程度を遮蔽して
ゆとりを生み出すエクステリアの
パーツなども使い方次第で・・・・・。
木陰がどこにできるのか、
部屋からのつながりなど、
心地よく開放的に楽しむための
配慮をしながらの設計とデザイン。
また屋内は季節の変化が乏しいですが、
屋外は日々変化をしますので、
五感を澄まして
四季を感じる場所になることが
新しい可能性の空間でもあり
ある意味で理想的な憩いの空間だと
考えることも出来ますよね。
それが結果として、
人にとっても過ごしやすい環境になり
豊かさを感じられることに
なってくると思いますから・・・・・。
自然の恩恵をイメージしながら
暮らしの環境をデザインするという事。
陰影の存在もそういう意味で
窓の環境を変化させますよ。
そういった部分への配慮と感性の
設計デザインを大切にしていますよ。
住む場所、暮らす時間で変化する
気持ちよさの違いを実感するように。
Produce Your Dream>>>>>
建て主目線+αの提案・・・・・。
明日の暮らしを設計する
建築と住まいとその暮らしを豊かに
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<<<Yamaguchi Architect Office
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