質の良い設計とデザインで
人生の潤いを生み出す
暮らしの空間を丁寧に・・・・・。
※死角を活用して見える範囲と隠す範囲を間取りに組み込み居心地の良さを計画したLDK(家具提案選定含む)
僕の持論にはなるのですが
家具は、人と共に家で暮らす。
そのように思って、
そして考えています・・・・・。
※死角を活用して見える範囲と隠す範囲を間取りに組み込み居心地の良さを計画したLDK(家具提案選定含む)
暮らしの空間において
人に寄り添い、
時間を共有するのが
家具であり、
空間全体を含めてですが、
家具は使っていた人の気持ちを
静かに語ってくれる。
※死角を活用して見える範囲と隠す範囲を間取りに組み込み居心地の良さを計画したLDK(家具提案選定含む)
住む事、暮らす事で
住まいについて、
家具やインテリアについて
普段から何か感じるところはありませんか?
新築の状態での
真っ新の状態では価値観等
ある程度幅が狭いところかもしれませんが
暮らしが始まり
何年、何十年と経過した住まいや空間は
多くの物事を語りかけてくるように思います。
リフォームやリノベーション
建て替え等の際にも
そういうところは大切に考えています。
少し話はそれましたが
愛着を持ち使うことで、
物に心が宿るような感覚です。
車、自転車、服、時計、
文房具家具・・・家も同じように。
「為人」のような意味としての範囲。
自分の大切な場所として
事柄を生み出す分身として
気持ちを丁寧に持つと、
きっと「それら」は応えてくれる。
何か困ったときでも、
時間と共に、
それらは解決のきっかけを
与えてくれると思うんです。
そんな感覚を持ったことはありませんか?
場所を変え、過ごす時間を少し変えたら
何かしらの変化が生まれること。
悩みがなんとなく解決したり
閃いたり、
区分が落ち着いたり
逆に高揚したり・・・・・。
僕には設計やデザインでの
計算的なところも勿論あります。
でもそうではなくて
愛着や支え的な範囲として。
大切に・・・そして丁寧に向き合う。
そんな暮らし方が
存在している価値に
家具やそれらは寄り添うと思うんです。
家具だけに限った話しではありませんけど
空間やそこに存在する「それら」は
そういう意味で
人と共に家で暮らし
人と共に時間を歩むことで
何かしらの「意味」を暮らしに、
そして人に対して語り掛けると思いますよ。
暮らしに対しての価値観を
丁寧に紐解きながら
存在の意味を大切に。
暮らしの空間、
選択と検証の結果に
居心地をゆだねてみませんか?
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建築家 山口哲央
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