住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談建築家
山口哲央のホームページの検索へ
※間取りの計画レイアウト・ゾーン案
住まいと暮らしのデザイン色々と・・・・。
どんな間取りにするか?。
「イコール」・・・・家づくりと考える
住まい手さんもおられるくらい、
間取りは家づくりの中の
大きなポイントですよね。
間取りを上手に計画する事が出来れば、
日々の家事が楽にできたり、
実際の広さ以上に
空間を広く感じたりという事が
可能になりますから・・・・・。
ちょっとした設計の工夫とテクニックが
暮らしを変えるという事。
土地の方位や日当たり・・・・・。
眺望などをチェックするコツも含めて、
道路の方角によって、
敷地の「使い方の方位」が決まりますよ。
間取りを考える際に、
まずしなくてはならないのが
「土地を見ること」です・・・・・。
道路がどちらの方角にあるか?。
幅や交通量・・・沿道の状態もそうですが、
建築に関する法律の中で基本となる
建築基準法では、規定の道路に
面していない敷地(土地)には
建物を建てることができません。
南側の道路に接していれば基本は
南が玄関・・・・。
北側の道路に接していれば
北側が玄関ということになります。
一般論として・・・・・・。
そして、日当たりのよい南側道路の敷地が
好まれますが、
一概に南側が有利とも言い切れません。
かえって北側道路の敷地の方が
間取りを考える際に「条件が良い」ケースも出てきます。
土地の周囲の環境も含めて
じっくり観察するように・・・・・。
道路のある側を正面として、
周囲をよく見ます。
どちらの方角が開けているのか?。
また・・・家が建て込んでいるのは、
どちらの方角なのか・・・・・。
間取りをつくる際には、
開けた方角に開口部を設けると、
眺望も良く開放感があり、
光や風を採り入れることができます。
反対に・・・隣家が接近している側には
視線を遮りつつ、
採光と採風を確保するための
設計の工夫が必要です。
南側に大きな窓を設けると良いとは
一般的によく言われることですが、
生活道路に面していた場合、
人通りが多くて落ち着かず、
一日中カーテンを
閉めているというような事も
起こり得ますよね・・・・・。
周囲の環境も含めて
よく観察することが大切ですよ。
また傾斜地であれば、
どちら側が高く、
どちら側が低くなっているかもポイントに・・・・・・。
建物を単純化して「ゾーニング」をしてる。
敷地の方位、形状、陽当りに加え、
周囲の環境等を
ひととおり確かめたら、
もう一度その土地に立って「ゾーニング」。
おおまかに駐車場はここ、
LDK・・・リビング・ダイニング、キッチン、
和室、書斎、個室・・・寝室、洋室、
などの「快適優先スペース」はここ、
キッチン、浴室、トイレなどの「機能優先スペース」は
ここという風に・・・空間を実際に頭の中で
三次元化しつつ、
実際にその場に立つ事を・・・・・。
この作業をすることで、
土地の持っている特徴がよく頭に入り、
その特徴を最大限に
活かしていく方法が見えてきますから。
土地視察、観察の目的は、
そういう部分を
何度も地道にシミュレーションする事。
一度だけではなくて・・・時間や曜日を変えて
何度も周辺を含めて観察するように。
丁寧な間取り計画で、
住まいと暮らしと家族の時間は
良い意味で劇的に変化しますからね。
Produce Your Dream>>>>>>>>>>>>>---------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
建築設計事務所 建築家 やまぐち建築設計室ホームページ
http://www.y-kenchiku.jp/
住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
「無料相談のお申込み・御相談・問い合わせ」
http://www.y-kenchiku.jp/
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談土地取得の相談
リフォーム 二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家
ウッドデッキ シンプルナチュラル スリット 和風 シンプル
純和風 モダン 和モダン インテリア リホームプラン
住宅 木の家 二階建て 平屋 デザイン 設計 建築家のリフォーム
「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
木の家・設計・建築家・建築士・設計家・奈良県・橿原市・新築
奈良 中古住宅 リフォーム リノベーション 家 新築 平屋住宅
デザイン 2階建て 豪邸 高級住宅 建築家の設計デザイン 豪邸設計
狭小住宅 数寄屋住宅 人気建築家 有名建築家 売れっ子建築家
--------------------------------------------------<<<<<<<<<
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます