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住いと暮らし・・・・住み始めるという事。
暮らしをスタートさせるために
家具類を選んだ後に
部屋に置き・・・・・その際の印象を
彩るように。
※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋
家具のレイアウトだけでも、
暮らしと使い勝手が変わりますよ。
実際に、
僕のもとには・・・・他社が建てたり、
他の建築家が設計した建物、
分譲住宅を含めて、
建てた後の相談事として
「お問い合わせ」で
インテリアの相談を
寄せる方もいらっしゃいます・・・・・・。
なので、
少しだけ・・・・インテリアのアドバイスを
今日は書いてみたいと思いますよ。
※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋
例えばですけど、
部屋の面積・・・・広さが狭いと
考えた場合に出来るだけ
家具を置きたいと思い、
ついつい「窓際」にまで家具を
置いてしまう事もあるようですが・・・・・・。
でも、狭いと感じてしまう部屋を
広く見せたいなら、
窓を塞ぐ家具のレイアウト「配置」は
避けたほうがいいですよ。
家具のサイズを全体的に小さくしたり、
別の部屋に移動させたりして、
窓へ抜ける視界を広く開けておけば、
それだけで「開放感」が変化します・・・・・。
自然光が入りやすくする事で
部屋の奥行きを、
より強く感じさせる事も出来ますので、
日中はカーテンやブランドも出来る限り全開に。
そうする事で「より効果的」に
部屋を広く見せることができますから。
そして同時に考えておきたいことは
「家具」と「壁」の隙間。
すべての家具を壁にぴったりつけて
配置していませんか?
狭い空間であっても「窮屈そう」に
見えないようにすることが大切・・・・。
狭い部屋でも、あえて家具を、
壁から少し離して置くように
アドバイスさせていただく事があります。
特に「ソファー」などの、
大きい家具は、
壁との間に隙間を開けておくことで、
開放感を感じさせる効果があるので・・・・・。
実際には使えるスペースが
ほんの少し狭くなっているのに、
感覚的には部屋が
ゆったり広く見えるという錯覚の効果。
建築での「余白の設計」と同じように
家具類のレイアウトにも「余白」がある事で
生まれる「価値」があるんですよ・・・・・。
そして・・・・・その家具類の「レイアウト」。
配置にとってに大切なコツは
「遠近法」を使うという事・・・・・・。
広い場所では無くて「狭いと感じる場所」での
家具レイアウトのコツですよ。
ものは手前にあるほど大きく、
奥にいくほど小さく見える。
その効果を利用して、
背の高い家具を部屋の入り口側に、
背の低い家具を奥側に配置「レイアウト」するように。
日本庭園などの場合も「砂利」を使う場合に
狭い庭では「手前側」に大きな粒の砂利を、
「奥側」には小さな粒の砂利を使いますからね。
同じような効果で遠近感が強調されて、
実際よりも部屋が
奥に長く感じられるようになりますよ。
家具の配置、レイアウトを変えるだけで、
家の雰囲気や住まいの広さとしての感覚が
随分変わりますからね・・・・・。
良い意味で、暮らしの変化を考えるように。
またそれにより室内での
「人の動き」も左右されるという事を考えるように
アドバイスさせていただいていますよ・・・・・いつでも。
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