奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築計画・過ごし方と暮らしの提案設計デザインに窓とウインドートリートメント領域配分を意識しながらフレンチモダンな暮らし。

2021年07月18日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案のカタチ・暮らしのイメージをビジュアル化して打ち合わせ

 

暮らしの意識を丁寧に・・・・・。

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)緩やかにつながる

平屋のStation building likeな家新築計画。

※アトリエにて住い手さんとの打ち合わせ

 

住まい手さんご夫婦と

アトリエでの打ち合わせ・・・・・。

 

暮らし方の趣を大切にしながら

日常的な暮らしのイメージを

しっかりと煮詰めながら。

 

山小屋のような

そして駅舎のような外観に

フレンチモダンのテイストを

緩やかに織り交ぜつつ

内側からも外側からも

窓の存在意味を暮らしやすさにも

直結するように・・・・・。

 

壁と窓の比率は

住まい方を拡張させる余白となりますから、

今回の計画意図からは。

 

そしてその周辺として

ウインドートリートメントの役目も

デザインのカタチの中に

落とし込みながら・・・・・。

 

窓の印象が暮らしの居心地を変える。

 

そんな意識を共通点として

今回のデザインテーマの中にも

工夫を盛り込んでいますよ。

 

上下への上げ下げ窓。

それが2連で壁との比率を

デザインしながら位置を整えて

面でも整えて

そのうえで「フレンチモダン」に

馴染むように・・・・・。

 

窓の印象は暮らしも外観での佇まいも

過ごし方のイメージも変化させます。

 

当初の状態から価値観で

昇華しながらデザインから感じる

暮らしと印象の「程よさ」に

たどり着いたところ。

 

雰囲気がそうである事により

暮らしの質感と

過ごす人の思いが心地に反映されるように。

 

パーソナルとパブリックは

実はこの住まいにも明日香の家と同じく

盛り込んでいます。

 

空間取りから生まれる

可動域と奥行の認識を大切に。

 

空間と人への心地提案。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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