奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

Houzzのパーティーにお招きいただきましたよ、そしてアジェンダは・・・・・。

2019年09月08日 | 暮らしの事イロイロ

 

週末の話しですが、

いつもの梅北方面で「SRでの予定」を終えて

駅反対側のハービスに移動して

Bo Concept梅田店にて。

 

インテリアと建築と暮らしの融合は、

僕もいつも「間取り計画前」から

提案させていただいている事ですが・・・・・・。

 

 

Houzzの勉強会と懇親会にお招きいただきましたよ。

アジェンダは、イロイロコラボレーション。

 

 

インテリアは大事ですよ、

勿論、それ以外の分野、周辺分野も。

 

広域には建築関連以外の連結が課題かな・・・・・。

 

今回は、オフ会という事もあり、

懇親会・・・パーティー的に、

リアルでの意見交換や交流は良かったな。

 

最後は参加者全員での集合写真撮影と

あとは・・・・・。

 

最後に、いつもお世話になっている

カスタマーサクセスマネージャーの林さんと。

 

いつもやっている「融合」はそのままに、

異なる視点での今後の動き、

大事ですよね・・・・・・。

 

それは住まい手さんご家族の「幸福」にも

繋がる話しですから。

 

思考の融合も色々と。

 

 

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和モダンのインテリアとデザイン空間の設計、暮らしやすさと印象のイメージを部屋構成の中に落とし込みつつ色の印象・・・・カラーコーディネートも印象を変化させる工夫ですから。

2019年09月08日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※プリーツスクリーン採用事例(玄関ホール)

 

暮らし方のイメージにも大切な

部屋の印象にも色々と大事な選択。

※プリーツスクリーン採用事例(LDK)

 

部屋の印象を決めるカーテンやブラインド類は、

床の色と周辺要素を加味して

選ぶという事を

覚えておくと役に立ちますよ・・・・・。

※プリーツスクリーン採用事例(LDK)

 

たとえば、

白っぽい床には濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

気分的にも「居心地」のよい

空間が出来上がりやすくなります。

 

家具との調和も取りやすいイメージ。

 

床には、様々な色のものがあります。

ダークブラウンの床には

爽やかな青色のカーテンが合いますし、

床が落ち着いた色の場合には、

カーテンで爽やかに仕上げるような

デザインの工夫を施したりすることで

印象を操作したりします。

 

ダークブラウンと青色は、

両極端に思えますが

スッキリとした大人の印象にも

つながりやすいので、

良い印象の部屋が出来上がります。

※IDC大塚家具南港SR

 

さらに、柄物のカーテンを選びたい場合には、

広さとの感覚を意識する事が大切ですよ。

※IDC大塚家具南港SR

 

細かな模様を採用した方が

部屋を広く感じる事が出来ますから。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋

 

サイズ感が変わって見えるので

そういう部分での意識は大切ですよ。

 

ダークブラウンの床には、

意外にも爽やかな色や、

美しい花柄の模様のカーテンを合わせると、

いきいきとした印象になります。

 

部屋が明るくなりますので、

そこに住む人達の気持ちも晴れやかになり、

快適に過ごせるような

気分にもつながりますよ。

 

カーテンやブラインド、プリーツスクリーン等は、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

窓際に設置すると

部屋に合わないことがあります。

 

それは、床の色や周辺の要素を意識せずに、

選んだことによります。

 

カーテンと部屋は、

切っても切れない関係にあります。

床の色があって、周辺の要素があり

カーテンの色合いが生きてきます。

 

したがって、カーテンを購入する場合には、

必ず、カーテンをかける部屋の床の色や

周辺の要素を意識しながら

チェックして選択す事が大切です。

 

カーテン専門店には、

専門のスタッフがいますので、

自宅の床の色を見せて相談をすると、

失敗をすることなく、

良いものを選ぶことが出来ます。

 

ですが・・・僕は、建築空間と暮らし方の特徴、

家具のバランス等総合的に判断して

窓方向に対する印象を意識して

好みを優先させる訳では無くて、

場所と空間認識に対して「カーテン類」を

間取り計画から順次「パーツ」との「関連性」を

テーマに、住まい手さんに初期段から

ご提案させていただいていますよ。

 

そうでなければ・・・「窓付近」の要素を

プランに落とし込めないからです。

 

棚だったり、壁掛エアコンの位置や

壁に設置する「ブラケット照明」・・・・・etc。

 

じつは、思っている以上に「窓」と「カーテン」に

関連する要素は多いんです。

 

それには天井高さ(部屋の天井高さ)と(窓のサイズ)も

影響する部分ですから。

 

窓際とカーテン類の印象で、

住まいの空間(部屋)印象も変わります。

 

なので、場所に対しての価値を

適切にコーディネートするように、

前もって準備をして提案することが

大切だと考えていますよ。

 

 

特徴を最大限、活用する意識は

その場所と暮らしにヒントが存在していますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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日々の思考・・・・色々と陰影を感じる夜の時間を静かに過ごすように。

2019年09月07日 | (仮称)時間の流れとルーツを豊かに感じる郊外に

 

星空を眺める時間や陰影を楽しむ

夜の時間があるって

いいなぁと思いますよ。

 

家ではなくても、

夜を眺める素敵な場所と時間がある事で

よい意味での化学反応を誘発する

そんな空間の価値基準等も・・・・・。

 

星空を眺めているような静かな時間。

何となく「なにか」洗い流す気分に。

 

涙腺弱いんですかね。

 

大人だけど、

大人にも・・・・・「伝う時間」は

必要だなと思うんです。

 

色々な意味での「少しの加減」が

大事だと思うんです。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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空間トータルコーディネートの大切さ、デザイン設計で間取り計画時点からの意識で感じる空間構成提案を大切に・・・イメージの中で暮らすという建築家からの提案設計メッセージ。

2019年09月07日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ

 

住まいの設計とデザインで

暮らしの環境を整えるという事・・・・・。

広い部屋、狭い部屋があり

それとは別に、それぞれの部屋に対して

広さの感じ方、狭さの感じ方が異なる

という仕掛けの考え方にも色々と。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRにて間取りの構成段階からインテリアの提案を・・・・・。

 

広さの感じ方は物理的な尺度だけでは

ありませんからね・・・・・。

視線が抜けるような場所を計画して

設計とデザインの工夫で

部屋を大きく感じるように。

※LDK空間で中庭に向けて窓面積を広く取り開放感を演出提案させていただいた事例CG

 

同じ広さの空間でも、

視線を利用した工夫をしているかどうかで、

部屋の大きさの感じ方が変わってきます。

 

例えば、椅子に座ったときに

窓から家の外が見えたら、

なんだか広々とした感じがしませんか?

 

反対に、座ったところの目の前に、

ものがおいてあったり

仕切りがあったりしたら

なんだか圧迫感をかんじないでしょうか?

 

このように、

目の先にあるものによって

人は空間のとらえ方が変わってきます。

 

視線が抜けることを意識して

部屋のレイアウトを考えてみると、

広々としたインテリアになりますよね。

 

なので、部屋構成には必ず

インテリアの構成が連動すべきです。

 

そのうえで、視線を上手く利用した

インテリアのポイントを

間取りの計画時から

考える事が大切ですよ・・・・・。

 

室内に置く家具を

上手くレイアウトするという事。

 

ポイントとしては

背が低いものを集めて配置して、

背の高いものはできるだけ

配置(レイアウト)しない事です。

 

どうしても、

気に入っている家具の背が高い場合は、

端にまとめておくようにすると、

視線を遮らないように出来ますよね。

または、視線の集まりにくい位置に

レイアウトする様に・・・・・・。

 

その時に注意したいのは、

窓などの外が見えるところの前に

置かないという事です。

 

いくら壁際だからといって、

外が見える場所をふさいでしまっては

意味がないので・・・・・。

 

そして、食卓(ダイニングスペース)でも

使える視線作りのポイント。

 

食卓からシンクが見える設計のキッチンは、

食卓からごちゃごちゃしているところが

見えてしまいます。

 

逆キッチンから見える

エリアとしても・・・・・。

 

毎日綺麗に片付けができる

という方は問題ないのですが、

ちょっとそれが「しんどい」なという方は、

テーブルの向きを変える、

又はダイニングテーブル付近の要素を変える

といったデザインと

設計の工夫を採用してしてみると、

食卓に座っても

キッチンやキッチンシンク、

手元が見えないし、

スッキリとした印象に変化しますよ。

そこに植物を置いて

室内にグリーンを増やす事で

その印象もまた変化しますから。

 

外の植物を部屋から見ると

何か広々とした気分を味わえますよね。

緑は人落ち着かせる色なので

リラックス効果があります。

 

それを室内にも取り入れて

意図的に、視線をコントロールしたり

見えたくない部分を隠すように

植物を置いてみることも

広さやすっきり感を生み出す手法ですよ。

 

そして・・・・・そうすることで、

窓の外が見えない部屋でも

植物を部屋の見える場所に置くことによって

環境を整えて、勿論リラックス効果も

期待できますから。

 

サイズ感を意識してそれを計画すると、

部屋も広くなった気がするようになります。

 

部屋に置く物のサイズで

認識も変わりますからね・・・・・。

 

サイズと視線を上手く利用したインテリアで、

開放感のある広々とした

空間を演出できますからね。

 

家具をレイアウトする計画は

間取り計画時から

視線というポイントを

頭に入れての打ち合わせが大事ですよ。

 

勿論、いつもblogでも書いているように

人の動きや家電の使う位置を意識した

周辺要素も同様に。

 

特徴を最大限、活用する意識は

その場所と暮らしにヒントが存在していますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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日々の思考・・・・・色々と。

2019年09月07日 | 日々・・・思考

 

心が生きる欲って大事なんですよね。

生き急ぐという訳では無くて

まだ見えない限られた時間を

その人なりに「よくをよくもって」

生きるように・・・・・。

 

欲と聞くと

悪く聞こえるかも知れないけれど

それらを「持つ事」で

生き方も変わりますよね。

 

無欲では無くて、

良い意味での欲の持ち方。

 

ほしく思う願い求めて

満たされることを求める心は

大事ですよねという話しで

昨晩は満たされましたよ・・・・・。

 

 

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中庭とライトコート・・・庭空間の活用提案、間取り構成に外部空間を取り入れるという事で生活空間、暮らしの環境を設計デザインするように、意識の違いと質の違いを設計するように。

2019年09月06日 | 中庭 ライトコート デザイン 設計建築家

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※中庭とウッドデッキを連動させてLDK空間を拡張提案させていただいた事例CG

 

住まいの設計とデザインに大切な

暮らしを彩るという生活環境のコーディネート。

 

アウトドア空間とインドア空間のバランス。

 

LDK空間や昔からの思考での

和室から縁側空間や

インナーテラスと土間の関係等、

例えば・・・リビングから連続する

ウッドデッキと交差するような

空間はオープンカフェのように

内側から外側を眺める事が多いと思います。

 

アクセス可能な家具をその周辺へ

適度にレイアとして

可能であればアウトドア家具等も・・・・・。

 

そしてその空間周辺で

リラックスした時間を

過ごす事が出来るような価値を。

 

そういった空間で

食事や居心地を楽しむ事の出来るデザインが

存在するのもオーダーメイド住宅、

注文住宅として、

マイハウスとしての価値空間であったり

特権であったりしますよね。

 

内部の延長空間が外部に創出され

その空間へと家族や

ゲストが自然に集まり、

楽しむ事の出来る時間・・・・・・。

 

家の内部空間だけでは無くて、

実はアイデアとデザインの施し方次第で

屋外空間、庭のエリアも暮らしの空間にとって

LDK空間として取り込む事が出来るんですよ。

 

暮らしの時間を

どのように過ごすべきかという事。

 

それぞれの建築場所(敷地)の特徴や

持ち味を活用できる視野を持つ事で

広さの認識も変わりますよ・・・・・。

 

特徴を最大限、活用する意識は

その場所と暮らしにヒントが存在していますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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住まいの設計デザイン暮らしのイメージをつかみながら設計デザインのプランの入り口から先ずはスタート・・・・・建築家の仕事、ご依頼をいただき間取り計画スタートします。

2019年09月05日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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奈良県橿原市内での

住まいの新築計画が始まりました。

 

この日は橿原アトリエで「プラン入口部分」の

イメージについて相談をさせていただいたり・・・・・。

 

コンセプトは固まりつつありますが

(仮称)はまだ未定ですよ・・・・・。

 

 

7月末に橿原アトリエへご相談にこられ

色々と悩みの部分をご相談いただき、

家づくりのプロセスも含めて

方向性の意味を「問い」の部分から

ナビゲーションさせていただいていたのですが、

ご決断いただき、オファーをいただいたので

住まいの間取りから「暮らしのプラン」を

ご提案させていただく事になりましたよ・・・・・。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRへのご案内

 

以前から「ご相談」段階には

各みずまわりメーカーの建材や商品を

ご覧いただき「選択肢」を持つ意味も

掘り下げていただいたので、

その辺りの視野をもう一度見直しながら

暮らしの方向性とイメージ、

理想と現実のバランスを

「ソフト面」、「ハード面」から

意識していただきながら・・・・・和モダン。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRへのご案内

 

今後もこのブログでもご紹介を

させていただきながら

家づくりの「本質」を整えながら

暮らしを整理整頓して「住まい手さん」の

上質をカタチと空間に落とし込む準備、

スタートしますよ・・・・・。

 

ウッドデッキや

アイランド型キッチン(アイランドキッチン)、

LDKの連動や窓、ハイサッシ、吹き抜け、

リビングアクセス階段、

テラス、開放感・・・・・etc。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SRへのご案内

 

様々な家と暮らしの充実感と質感の

キーワードをコアに据えて

現場(計画敷地)の物理的条件と法的な条件を

加味しつつ・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

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(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家新築工事・建物庭と風景のバランス和風建築の設計デザイン感度と坪庭(中庭)から拡張する庭園の風景で心地の意識の心地の価値設計の時間。

2019年09月04日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※住まい手さんを交えて外構庭工事の「植え込み」提案打ち合わせ

 

隅と暮らしのデザイン設計・・・・・。

暮らし方の提案から

住み方のイメージまで。

※住まい手さんを交えて外構庭工事の「植え込み」提案打ち合わせ

 

生活環境という暮らしのシーンを

意識する事で、

間取りも家のデザインも変化しますよ。

 

全国誌でもある新建新聞社の「和MODAN」からも

物件の掲載オファーをいただいたので、

住まい手さんにも、

承諾を含めて「ご相談」を

させていただき、それは「嬉しいですね」

では検討しましょうということで。

 

まだ確定では何のですが、

12月後半発売の「和モダン」。

今回のこの物件、

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家。

又は・・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家

を掲載予定ですよ。

 

そして、(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家は、

現在・・・外構(エクステリア)工事の後半。

窓の内側と外側の風景をイメージしながら

現地で窓の外も眺めながら

昇華を続けているところ・・・・・。

 

窓の外の風景が変わる事と

日常の風景として庭が

暮らしに溶け込むように・・・・・。

坪庭は360度見える仕掛け。

あとは造園工事を残すのみ・・・・・。

一旦来週は外構工事の

引き渡し予定ですよ。

 

窓から見える景色は、

美しい暮らしを生み出します。

 

アウトドアのサイドスペースとして。

 

リビングやダイイング・・・LDK空間。

そして玄関や廊下、ホール等。

生活空間の延長として連続する外部空間。

 

内部の延長が外部に創出され

その空間に人が集まり

場所を楽しみながら

価値を生み出す事の出来る贅沢さこそが

庭の醍醐味であったりしますよね。

 

眺めるだけの庭では無くて

暮らしの時間を誘発しながら

潜在能力のある場所となる様に

庭(外構)計画は進んでいますよ・・・・・。

 

アウトドア空間の充実が

暮らしの日常を変化させますからね。

夕方の風景も・・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

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今夜は梅田にて会食・・・・・。

2019年09月04日 | グルメ つまみ食い 夜食

今夜は梅田Blue Birdで

フリーのお仕事関係者さんと

ご一緒させていただきながら。

建築談義という訳では無いのですが

一つの論理でできているものごとの中に、

それにならわないものが

少し混ざっている事・・・・・ 。

そんなある種の「分かりにくさ」が、

ものごとを面白くするのかな?。

 

という事をお話しながら・・・・。

 

 

日常での暮らし方の空間にも

程よい暗さが生まれることで「変化」が

コミュニケーションにつながる事

ありますよね・・・・・・。

 

場所の魅力は大事だと思いますよ。

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暮らしをデザインして過ごし方を設計する様に・・・毎日の居心地として日常の風景を心地よく過ごし方を意識する家族の時間、家族団らんだけではなく日常には様々な時間が

2019年09月03日 | 設計の事デザインの事

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※シンプル和モダンの家外観デザイン設計提案CG

 

例えば住まいについて考えると、

そこには家族がいて、

ご近所さんとのつながりや、

そこから通えるお気に入りのお店など、

環境や人とのたくさんの関わりの中から

「日々の暮らし」は

紡がれていますよね・・・・・。


本当に大切なのは

住まい手さんの生活。


住まいへの想いと日々の暮らし、

そして少し先の未来に耳を傾けながら、

カタチを一緒になって

探り当てていくことが、

設計を行いデザインをカタチにする

建築家にとって

大切なことだと思いますよ。


家族で団らんするみんなの時間、

ゆったりとプライベートな

趣味に浸れる一人の時間、

友人を呼んでみんなで一緒に楽しむ時間、

夫婦二人だけの幸せな時間・・・etc。


過ごし方にもその空間にも

様々な時間の流れが存在し

それにより暮らしが変わるという事。


「人」と「人」とが関係しあい、

その時間を共有していく事で、

初めて住まいは完成し、

そのような「場」を設計すること。


それを行う事、出来る事・・・・・。

建築という場所が

人を幸せにすることに

つながると信じていますよ。


まずは、人と人の繋がり・・・・・。

一緒になってあるべき「日々の暮らし」を

カタチにすることが大事かな?

と思いますよ。


 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

 

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

 

 

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インテリアと暮らしの空間・・・家づくりでの大切なソフトとハードの関係性、デザイン設計での暮らしの趣を、理想だけではなくて居心地の空間を意識するように。

2019年09月02日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

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暮らしをコーディネートする

という事・・・・・。

暮らす空間をイメージしながら、

家具選択での質の違い。

家の空間と家具レイアウト

セレクトでの空間バランスが

居心地も変化させますから。

空間にはそれぞれの「バランス」が大事。

使い勝手もそうですし

人の移動や見える範囲、

色やサイズが場所に適切かどうか

という事も含めて・・・・・。

勿論、いい材料というだけで

暮らしやすくて「住まい手さん」にとって

いい家はできませんよ。

 

作り手の大工の腕が良くても

住み心地など住む人の気持ちが

汲取られていなかったりします。

 

設計でそれを全て解決できるか?

と言えばそうでもない。

いえのつくり方の部分から・・・・・・。

 

家は日常であり、

自然体で居られる場所で

なくてはならないと思いますよ。

 

憧れや理想も大事ですが

帰りたくなる家、

落ち着く家

過ごしやすい家という「価値」の部分を

大切に考えることが重要です。

 

非日常的な家も勿論大事・・・・・。

でも「それだけ」では既に

家とはかけ離れたものに

なってしまう事もあります・・・・・。

 

先入観という事・・・「先入観」。

 

これに大きく惑わされるんですよね

大人の先入観ですよ。

 

そういったこと、

なるべくフラットに考えることが大事。

本当に正しいのは何か・・・・・・。

自分にとって大事なのは何か?

家を考える時間には

そういう「自分を見つめる時間」も

必要ですからね・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

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今夜は仕事関係者さんと哲学の夜・・・・・。

2019年09月01日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

少し深夜に・・・・・「別腹」の時間を過ごしながら。

 

日々過ごしていると

様々なモノゴトの要因から

心が乱れている時もあるかと思います。

 

その原因を静かに考えるように・・・・・。



その要因の中に

入ってしまうのではなくて、

あくまでも、

そこから離れて事実を客観的に、

ありのままに見るという事。

 


そしてその事象により

自分の心がどのように動いているのか、

そのプロセスをも冷静にとらえる。

 

この試みにより、

多くのことが見えてくると思いますよ。

 

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(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)建築・新築工事・古民家風からのデザインコンセプト和モダンの空気を盛り込み現場打ち合わせと構造計画、耐震部分の空間価値計画。

2019年09月01日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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店舗(旅館)併用住宅の現場。

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B。

正式名称はゲストハウス・奈良庵の予定・・・。

現場が進みながら隠れていく部分。

住まいと暮らしの設計デザインで

大切な暮らしの空間を守る

安全性能にも色々と・・・・・。

現場での関連する業者間での

打ち合わせも進めながら。

IOT住宅のように

最新の機器類にて「情報」や「利便性」、

「セキュリティー」や「スマホ等」を

使ったIT化による情報や通信系での

オートメーションを含めた安全性能もありますが、

強風や地震による揺れ、荷重などによる

安心という意味での耐震の性能・・・・・・。

安全性のデザインにも色々と。

耐震の重要ポイントとしての筋違の存在。

木造の建物で、

壁の中に位置を考えて計算して

存在させる「筋違」・・・・・。

 

この読み方をご存知ですか?。

これは「すじかい」と読みます。

「筋違い」や「筋交い」、または「筋交」と

書かれる場合もあります。

 

建物の建て方や基準を示す

建築基準法施行令などでは「筋かい」と

表記されていますが、

現場では「筋違」を

使うことも多いので

目にされた事があるかも知れません。

 

木造軸組工法などでは、

柱と柱の間は上下の土台と

梁(はり)や桁(けた)に囲まれて

長方形の形になります。

 

この部分に対角線に入る材が「筋かい」です。

地震や暴風など横からの力を受けたときに、

この長方形部分が平行四辺形に

変形しないようにする役目があります。

 

そのため、特に耐震という観点から

非常に重要な部分となりますよ。

 

この筋かいは法律や計算により確定する

金物などを使い適切に

工事することはもちろんですが、

建物全体にバランスよく

配置することも大切です。

 

建物完成のときには

壁に隠れて見えなくなってしまう筋かいは、

構造が見えている段階での現場で確認する事、

また家を建てる前では、

各現場などで行われる

構造見学会のときに

確認することをお勧めします。

 

「柱と柱の間にできた長方形?」

「梁?桁?ってどの部分」といった

疑問もそういった場合ならば

見学する事で簡単に解消されますよ。

 

勿論工事進行中の現場でも・・・・・・・。

 

建物の構造方法により異なる

耐震の考え方・・・・。

 

力の支え方、受け流し方・・・・etc。

様々な安全の価値観を

考えながら「構造」はカタチを

形成しますよ。

 

勿論予算にも関連する部分ですが、

見える部分だけではなくて

隠れる部分での意識の差も

建築の性能や過ごしやすさ、

勿論・・・安心感での質の差を

生み出す部分ですから。

 

大切な安全の考え方は

部分的な話では無くインテリアや

暮らしやすさと同じように

全体で考えることが大事ですよ。

建物を支える「構造」として・・・・・。

 

そういった安全に対する

暮らしの構図もイメージしながら

設計は暮らしの風景を彩るデザインとなる様に。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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