奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは・・・・・。

2019年09月19日 | グルメ つまみ食い 夜食

 


通りすがりのSR関係者さんから

遊び心でいただきましたよ。


そろそろそんなシーズンですね。

つまみ食いにいただきますね・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、暮らしの時間と質とパーツを整理整頓の途中。

2019年09月19日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計とデザインの事を色々と。

 

ご新築の相談をお受けさせていただいている

住まい手さんとの橿原アトリエでの

打ち合わせ中のところ・・・・・。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う家

 

来年3月の建築工事着工に向けて

ベースとして打ち合わせして

決まったプラン(計画)の間取りを

昇華しているところですよ。

 

和風の佇まいにモダンな暮らしのカタチ。

 

若いご夫婦の暮らしのカタチには

これからの暮らしに対しての

想いをカタチに落とし込む部分と

不確定要素を可変性で補う部分が

存在していますよ。

そして現在の暮らし方を

反映する部分と「こうありたい」を

存在させる未来系の部分の融合空間に・・・・・。

 

例えば、LDK、リビング空間に

存在する畳の間。

よくある間取りのカタチで考えれば

空間の端に寄せて「畳コーナー」となる場合が

多いでしょうけども、

今回は「その空間」をリビングのメインに。

 

そこには現在の暮らしと

未来のカタチの融合が存在しています。

 

家具を利用する事も多いリビングですが

開放感と広さのイメージ

そして使い勝手の部分と

家事動線と生活動線をより単純化して

シンプルに日本の座敷的発想。

 

崩した生活のイメージとして

ごろ寝を堂々と出来る場所にも

それは変化して、

家族が増えた時にも

それは家事、育児空間としての

暮らしの真ん中に

存在する事になりますから・・・・・。

 

間取りとカタチで

生活をデザインする入り口の部分。

 

同時にキッチン(台所)スペースへ向かっての

視線とくぼみ・・・穴をイメージした空間。

広い開放感のある空間に対して

隅っこ、端っこの心地よさをイメージして

炬燵の隅が心地いいという概念の空間構成を

自由に使える場所として

デザインを施していますよ・・・・・。

 

ある意味で密着を生み出すような

設計での魔法の掛け方。

 

1階の様々な場所に

住まい手さんの暮らしを考えた

居住空間としての「A to Z」を

施しつつ「IOT」も考え中ですよ。

 

便利さだけが生活の基準ではありませんけど

ある種の便利さは必要ですからね。

 

暮らしが間取りに左右されるという事を意識して

逆に間取りで生活が豊かになる様に。

2階のフリーな位置づけも同様に

未来の暮らしの空間として「ホール」が生み出す

場所の価値をイメージしながら・・・・・。

 

1階も2階もフロア全体で

間取り図のカタチに落とし込む要素を

整理整頓の途中ですよ。

 

生活に豊かさを呼び込む設計の手法で。

 

空間での過ごし方をイメージしながら。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良・吉野・・・・三奇楼デッキで夜空を眺めながら「星空同好会」で奇跡と必然に出会う夜・・・大気・空気が澄む奇跡の連鎖のお話しも。

2019年09月18日 | 日々・・・思考

9月16日の夜は奈良吉野のゲストハウス

三奇楼にて夜空を眺めながら・・・・・・。

 

この日は、「三奇楼星空同好会」に。

大阪市立科学館・地球惑星科学(流星)

飯山先生が主催の夜空観察・・・・・。

少し雲が厚くなり、「満開の星空」を

見る事は出来ませんでしたけど

逆に雲がかかる事で織り成す「月」の魅力を

知る事が出来たり・・・・・。

 

世の中の当たり前に

なれてしまっている大人にとっては

幼い頃に戻った気分かな。


何故、どうして?

の疑問は大事だなと思いますよ。

晴れてはいましたけど、

雲の関係もあり1時間半程度の三奇楼デッキでの

夜空観察を終えてからは飯山先生の講話と茶会タイム。


奥深い宇宙の出来事と歴史の話しを

皆で楽しみながら

想像の世界も楽しむ時間はあっという間。

妄想も、適度に「からませて」

次回も楽しみですよ・・・・・・。



Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

設計デザインと暮らしのイメージを大切に・・・間取りの計画で暮らしの家事時間と生活環境が大きく変化しますよ、出来る限り人の移動と部屋構成の連動を。

2019年09月18日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※極力廊下を少なくした回遊動線での間取り計画事例鳥瞰図(2階事例)

 

住まいの設計とデザインの事色々・・・・・。

注文住宅を考える際には、

何も無いところから

暮らしのイメージを含めて

決めなければならない事が

たくさんあります。

 

どれくらいの資金で建物を建てるのか?

どういった土地に家を建てるのか?

家のデザインをどうするか?

間取りの構成は?

使い素材は?材料は?

庭の使い方は?

車の駐車位置は?

等々、挙げればきりがありません。

 

このように、沢山の

決めなければならない事がある中、

忘れがちなのが、

間取り構成の逆に肝心なというか

要になる「動線計画」では

ないのでしょうか?

 

単に部屋を並べる間取り計画と

暮らしの趣と生活基準や

家事作業生活内容を加味した間取り構成は

随分と質に差があり、

その差に含まれる「動線計画」とは?。

 

動線計画というのは、

住宅内で人が歩く道筋のことを指します。

 

歩く道筋と言えば、

廊下だけを思い浮かべるかもしれませんが、

もちろんリビングやダイニングなどにも

当てはまります。

 

例えば、リビングでも

部屋に入ってからまず電気をつけ、

そして必要ならテレビをつけ、

ソファに座ります。

 

この一連の動きも

十分「動線」になるのです・・・・・。

 

この動線をどのように配置(レイアウト)

するかを考えることを動線計画といいます。

 

動線は、非常に重要です。

住宅内の移動をスムーズにすれば、

例えば家事などのやる気も、

家事時間の質も家事内容も

工向上しますから・・・・・。

 

逆に、単に部屋を「はりつけ」ような間取りで

動線の事を十分に考慮しない

住宅を建ててしまうと、

移動や家事などが

面倒になってしまいますから。

 

では、理想的な動線とは

いったいどういったものなのか?

 

実際には家族構成や

今まで暮らしてきた生活習慣や

掃除の仕方、家事の仕方等

個人差によるところが大きいのですが

今回は、様々な動線計画の中で、

比較的「おすすめ」の

動線計画の基本を・・・・・。

 

最も「おススメ」なのが、

回転動線(回遊動線)です。

 

この動線は、住宅を建てる土地を

あまり広く取れない方に

非常におすすめです。

 

回転動線(回遊動線)とは、

LDKをはじめ・・・リビングや、

クローゼット、キッチン、ダイニング、

書斎、寝室などの各部屋を

円状につなげる間取りです。

 

つまり、部屋の中に

突き辺りをつくらない

間取りのことを指します・・・・・。

 

例えば、住宅の中央にデッキを設けて、

その周りを廊下にし、

さらにその周りをキッチンや

書斎、寝室、リビングなどの

機能別に部屋を計画する

といった感じです・・・・・。

 

こうした間取りなら、

移動に添って「効率的」に

物の持ち運びや作業がしやすい上に

移動そのものにも無駄が生じる事が

少なくなります。

 

回転動線(回遊動線)を計画する

コツとしては、

なるべく廊下を計画しない事がポイントです。

 

なぜなら、廊下ありきで計画すると

物理的な面積が必要になる事、

廊下を介する移動経路が

必要になるということ・・・・。

それにより移動の範囲も

限定されてしまうという事です。

 

それよりも自由な出入りが出来て

視覚的な効果も狙い

住宅が広く使い勝手よく

計画すると自由度もあがりますし

今迄に無い使い方のイメージも

広がりますからね。

 

また、キッチンや子どもの過ごすスペースには、

あえて扉を設けないのも効果的です。

 

ドアが少ないと、

空間が開かれたように感じられ、

部屋の中が広く見える為です。

 

要するにそれは開放的な空間に

つながるので、

部屋区分が少ない分、

移動もしやすくなるという訳です。

 

このように、動線を工夫するだけで、

住宅内を広く見せられたり、

各部屋の機能を

使いやすくしたりできるので、

注文住宅(注文建築)を

お考えの皆様は、

是非とも検討してみては

いかがでしょうか・・・・・?

 

空間での過ごし方をイメージしながら。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜は会食後に・・・・・。

2019年09月18日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

未来像は色々ありますよね。

 

暮らしのイメージと同様に仕事にも。

それぞれの職種や立ち位置で

やるべき事、出来る事、

そして可能性の範囲・・・・・etc。

 

今夜は仕事関係者さんと一緒に・・・・・・。

デザートにゆずシャーベットとHOT烏龍茶。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家と住まいと間取りと暮らしの空間・・・和モダンの思想で畳やい草のある空間での過ごし方・・環境を整える意味でも畳のある素材感と暮らし方提案で変化する日常。

2019年09月17日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※LDK リビング空間の中心に畳スペースのデザイン設計事例CG(鳥瞰図)

 

 

住まいの設計とデザイン、

インテリア空間の価値提案と

暮らしの空間としての豊かさの演出・・・・・。

 

和風モダンな家にするために、

和を用いたインテリアを取り入れたい。

和をもたらすインテリアの素材を知りたい。

そのようなお考えではありませんか?

※畳画像(畳縁・サメ肌デザイン)

 

日本では古くから、

和室が主流でしたが、

住宅も欧米化が進み、

新築に和室を計画するようなケースも

少なくなっている様に思います。

 

しかし、全く和室がなくなったのではありません。

※LDKの一部に畳スペースのデザイン提案事例CG(室内観パース)

 

和風モダンとして、

現代の生活に和を用いた、

家づくりが増えていますよ。

 

しかし、部屋に和をもたらすインテリアとは、

なかなか想像ができない方も、

多いのではないでしょうか?。

 

そこで、お勧めしたいものが、

「い草」を使用したインテリアです。

 

い草とは、湿地や水中で育つ植物で、

昔から畳などの使用されていました。

い草には、様々な効果があり、

人々の生活を快適にしてくれます。

 

また近年、和のインテリアとして、

い草を使用された商品が、

数多く開発されています・・・・・。

 

今回は、和風モダンをお考えの方に、

い草がもたらす3つの効果を。

 

い草の3つの効果とは?。

 

まずは湿度調節。

近年、技術の向上に伴い、

気密性の高い家づくりが可能になりました。

しかし、従来では想像できなかった、

湿度の問題が発生しています。

 

い草には、湿度を調整する効果があるため、

蒸し暑く湿度が高い夏場では、

湿度を吸収し、

寒く乾燥した冬場では、

水分を放出して湿度を調節できるのです。

 

い草を取り入れることで、

一年中快適な湿度で過ごす事も可能に近づきます。

 

そして空気清浄・・・・・。

近年では、昔に比べて

生活基準の向上したことより、

様々な有害物質が

発生するようになりました。

 

また、住宅にも

化学物質が使用されることが多く、

シックハウス症候群や

アトピーになる方も増えています。

 

い草には、そのような原因となる、

有害な化学物質を吸収し、

空気を清浄する効果があるのです。

 

そして・・・消臭効果。

い草には、空気清浄効果だけではなく、

消臭効果もあります。

 

生活臭である、

タバコの嫌なにおいや、

ペットの臭い、トイレの臭い、

汗臭などを吸収し、

爽やかな部屋をもたらしてくれます。

 

天然の消臭剤として、

気持ちの良い空気環境を

整えてくれるのです・・・・・。

 

い草は、電気代を使わない

天然のエコ素材として、

注目が集まっています。

 

また、その香りから、

リラックス効果が期待でき、

心も体もリフレッシュできます。

 

い草が使用されたインテリアは、

カーペットやラグ、

枕やクッションなど、

様々あり、色や形といったデザインも、

種類が非常に多くあります。

 

部屋を和風モダンにしようとお考えの方は、

畳の使い方も含めて

い草を用いたインテリアを、

ぜひご検討ください。

 

空間出の過ごし方をイメージしながら。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいの設計とデザイン・・・暮らしの提案にキッチンのスタイルとLDK空間の関連性、毎日使う場所と道具だから拘りたい部分、セミオープンとオープン、クローズの提案。

2019年09月16日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※二階LDKでのセミオープンキッチンスタイルプランデザイン提案

 

住まいに暮らしの時間を

デザイン提案する様に・・・・・。

 

暮らしの環境を意識する事は

日々の過ごし方を充実させますよね。

 

そして・・・・・。

キッチンのリフォームを考えるとき、

一番最初に迷ってしまうのが、

さまざまなタイプの中から、

どれを選んだら良いのかな?

というキッチンの種類について

なのかも知れませんよね。

 

パンフレット(カタログ)だけではなく、

実際に建材ショールームなどに

足を運んで見ても分かる通り、

キッチンのタイプには

それぞれに良いところがあるので、

目移りしてしまいますよね。

 

そこで、少し考えたいのは、

セミオープン型のキッチンを設置したときの

メリットについて・・・・・。

 

セミオープン型は、その名の通り、

クローズ型とオープン型の

いいところ取りであるといえるカタチ。

 

完全なオープン型と違って、

キッチンを適度に隠すことができるうえ、

クローズ型のように

周囲を徹底的に覆っているわけでもないので、

キッチンの採光性が高いのが

セミオープン型の最大の特長・・・・・。

 

インテリアの面から考えると、

リビングからそのまま続いている

オープン型キッチンの代表ともいえる

アイランドキッチンは、

見せるキッチンとして圧迫感がなく、

開放的で、家族のコミュニケーションにも

役立つんです。

 

しかし、一方で調理中の臭いなどが、

たとえ換気扇を使っても

家中に広がってしまうという

デメリットもあります。

 

また、常にキッチンの整理整頓をおこなっていないと、

急にお客様が来たときなど、

生活臭が漂っているところへ

お迎えすることにもなってしまいます。

 

それに対して、クローズ型のキッチンは、

臭いや生活臭の面では覆われているので完璧ですが、

家族や来客とのコミュニケーションが取りにくく、

閉鎖的で、暗いと感じてしまう面は否めません。

 

だからこそ、セミオープン型のキッチンのように、

多少なりとも流しの洗い物や

手元などを隠しながら、

しかも対面式にすれば、

コミュニケーションを取りつつ

家事も出来るという利点が挙げられるのです。

 

実のところ、一日のうちキッチンで作業する時間は、

思っている以上に長いものですから、

クローズ型のキッチンは、

小さなお子さんなどがいる場合には、

一時的に目が届かないような

事態にもなりかねませんよね。

 

また、たとえば主婦がフルタイムで働いているようなご家庭などでは、

家にいる時間が短くて忙しく、

オープン型キッチンを常に美しく保っているのは、

難しいと思うこともあると思います。

 

つまり、クローズ型とオープン型の

いいところどりで考え出された

セミオープン型キッチンは、

そのふたつのキッチンのデメリットを

補った使い勝手が程よい

キッチンのタイプだといえるのです。

 

でも・・・本当の使い勝手は

それぞれにあるので「吟味」ですよ。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暮らしの為の環境設計とデザイン・・過ごし方で変わる居心地と意識の変化を提案するように設計の価値観での過ごし方提案、毎日暮らす場所は大事ですよね。

2019年09月15日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

暮らしの空間とデザイン設計の事色々と。

リビングにおすすめの

インテリアを教えてください。

新居に引っ越ししようと

考えてるんですが、

インテリアは難しいですよね。

 

そのようなご質問やご相談を

メールでもよくいただきます・・・・・。

 

新居に引っ越しをする経験が

あまりなかったり

インテリアを決めるのが

苦手な方もたくさんいられます。

 

そして、様々なインテリアがあるので

たくさん悩んでしまうのが事実です。

 

そこで・・・・・。

リビングに置いたりすると良い

おすすめのインテリアの思考を。

 

色の統一感を大切に、

そして・・・程よくバランスを崩したり。

最初に考える事は、

どんな雰囲気の部屋にするかです。

暮らし方のベースにもなりますし、

色を統一することによって

きちんとした部屋に見えたり

綺麗に見える相乗効果があります。

 

それ以外にも様々な色の配色で

色んな楽しみ方ができます。

 

ですが、原則合わない色同士も

存在しますので

じっくりおちついて部屋の雰囲気を考えましょう。

 

好きない色やテーマカラー、

温かさを感じる色

リラックスする色など

個人的なものから家族の意見まで

様々だと思います・・・・。

 

効能もそこには含まれますので

広く見える色、明るく見える色

高級に見える家、

落ち着く色・・・能動的に動く事の出来る色まで

色の効能も様々なので。

そしてテレビの存在。

テレビは、壁に引っ付けたり

壁の中に埋め込まない限り

案外幅を取ってしまいます。

 

ですので、他の家具とのサイズ感も

大事にしながら

大きいテレビで見たいという感じで

理想が先にいってしまいすぎると

大きすぎるテレビを買う事になり

部屋と連動する部分のサイズ感が崩れて

インテリアが不規則になり

後悔することになりますよ。

 

テレビをどこから見ることが多くなるのか?

その距離で適切な大きさなのか?

サイズ感は邪魔にはならないか?

そういう部分も視野に

家電類も検討して選ぶ事が

大切ですからね・・・・・。

同様に大きなスペースを取る事になる

ソファーも・・・・・。

 

でも、お子さんがいらっしゃる家庭には

出来る限り大きめのソファーが

おすすめです。

皆さんでワイワイと

ソファーに座りながら

LDK空間で過ごす時間を楽しんだり、

テレビを一緒に見るのにむいてます。

 

勿論大事なのは会話の時間ですよ。

 

少し幅を取ってしまうのが難点ですが、

家族皆さんでゆったりするには

ぴったりですから。

そして、照明を使って

空間演出することの価値。

明るさを求めるだけではなくて

陰影のバランスで空間に

奥行を与えたり、

落ち着きを演出したり、

天井の高さの感覚を変化させたり・・・etc。

インテリアを良く見せるには

照明が大切です。

元々注文住宅でしたら

その時点で要望や方向性に

検討要素として照明デザインを行いますから。

カラフルな色を出す照明や

気分に合わせて

色を変えることができる照明など

たくさんの種類があります。

特にLDK空間・・・リビングでは

生活の大半を過ごすと思いますので、

色んな気分やその時の雰囲気で変えれる

照明がおすすめです。

そして、子供の勉強机。

広いリビングがある方は

子供の勉強机として

カウンターやテーブルを

リビングやダイニングスペース

キッチンエリアの一部に

レイアウトしておくと

近くでお子さんが勉強する姿を

確認できる上、

一緒にいる時間が多くなります。

 

お子さんがわからなくなった時や

困った時でもすぐに対応できるの

はいいですよね・・・・・。

 

皆さんがインテリアを考える上で

参考になれば幸いです。

勿論僕からの建築家としての

インテリアの提案も

設計時には行っていますよ

家具レイアとも含めて

大事な事ですからね、

生活の環境を整えるという意味で。

 

自分にあった最高のインテリア。

そんな空間のテイストで

暮らす事が出来る様に・・・・。

 

暮らしの効能で時間の過ごし方や

心地は変化しますからね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋外空間と室内空間の一体化と融合でLDKの空間構成を外空間の意識に設計デザインの工夫で時間の認識を良い意味で変化させるようにイメージと時間の感じ方デザイン。

2019年09月14日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※LDK空間と屋外の一体化提案の設計デザイン提案事例

 

例えば・・・・・。

何かに没頭しているときには、

時間や空間の概念は消失し、

いわゆる「フロー状態」が生じるような。

 

そのようなフロー体験は、

「いま・ここ」という瞬間に

生きることを目指す

禅の思想にも通じる部分が

ありますよね・・・・・。

 

どのようなことに向き合っているにせよ、

フローな状態を感じられることは

幸せの時間への近道かなと思うんです。

 

暮らしの空間にそんな場所の価値を

時間という概念に落とし込みつつ

間取りと空間構成のカタチから

意識へ入り込むように

住まいをいつも

イメージしていますよ・・・・・。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暮らしの提案と軒下のある風景・・・情緒のデザインに和の趣とモダンなイメージを提案中ですよ、住まいの設計とデザインに水盤と軒下の効能を。

2019年09月13日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

この日はSRの仕事の関係者さんと

佐川美術館へ・・・・・。

 

 

 

佐川美術館にて軒下から眺めながら。

 

一つの出来事は、

次の出来事をひき起こし、

古いものに新しいものがつけ加えられたり。

 

 

個々に見ればそれらは

どちらも論理的な背景をもつ

独立したものでありながら、

相乗的に作用して

新しい価値を

生み出すんですよね・・・・・。

 

 

風景や建築も

暮らしもそのようにして

深まっていくものなんだろうなと

思うんです。

 

例えば、軒下の良さは

それだけでは無くて

そこから営まれる時間に暮らしのシーンが生まれて

また趣をイメージしながら「時間の密度」が

よくなるんだろうなと

いつも考えているんです。

 

和風の暮らしに「軒下」の存在を散りばめながら

現代的な暮らしとの融合を

奈良・大和高田市内で計画中・・・・・。

 

建物そのものの着工は来年春ですけど

事前の準備と昇華には密度も大事なので

「周辺要素」をイメージ中ですよ。

 

今回もそんな「軒下」空間を

デザインしたいなと思いつつ

案件での暮らしの中身と

住宅として住まいとしての

質的な時間の良さを

プランへ落とし込んでいるところ。

 

見える風景もまた・・・変わりますよね。

 

そういった「周囲」との融合が

場所の魅力を変化させますからね。

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間取り計画と窓と方位、窓の向きと大きさ(サイズ)で暮らしの心地印象が大きく変化します・・・南側窓の優位性同様に北側にレイアウトする窓にも設計デザインの工夫次第で。

2019年09月12日 | 家 住まい 間取り プラン

 

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※北側二階に大開口の窓を計画した事例(北側の土地からは南側に位置する)

 

住まいの設計とデザイン・・・・・。

そして趣と

暮らしの心地を左右する窓の事。

 

窓のサイズとカタチ・・・・。

そして向き(方位)で

住まいは変わります。

良くも悪くも。

 

そういうことで、

皆さんは北側の窓と聞いて

どのような印象をお持ちでしょうか?

 

「え、暑そう」

「明るくていいんじゃない?」

このように感じる方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

そして北側に接する窓の優位性も色々。

北側の窓のメリット。

 

北側の窓を設置することで

主に3つのメリットを

感じることができると言われています。

 

勿論、周囲の環境にも

それは影響されますから

まずよく敷地(土地)の周辺を

観察する事も大切です。

 

そのうえで、まず光をしっかり

確保することができるということです。

 

そもそも北は日光が

当たらないじゃないかという

意見がありそうですが、

実は北の方向の光こそが

安定した光には向いてるんです。

 

太陽は東から昇って西に落ち着くという

知識は確かにありますが、

しっかりした設計をしておくことで

日中も採光の窓としてしっかり

機能してくれます。

 

そして、もう一つ

日射遮蔽がないということです。

日射遮蔽がないことで

そのような対策をする必要がありません。

そもそも太陽は北側にこないため

外部からの視線は別として

暑さ対策等の為のカーテンt対策は

基本的に必要ありません。

 

したがって強すぎず弱すぎない

採光をすることができるんです。

 

日射遮蔽はものや様々なものを変形したり

影響を与えてしまいます。

なのでかなり注意が必要になってきます。

 

そして天窓を作ることができるということです。

天窓はかなりたくさんのメリットを持っています。

当然ながら日中は

ライト以上の光を部屋中に届けてくれます。

 

南に天窓をつけてしまった場合は

光が強すぎて

常にカーテンを閉めないと

いけなくなってしまいます。

 

せっかくつけた天窓も

その優位性の機能を

失ってしまうのです・・・・・。

 

そのような状況にしないためにも

北側の窓の検討は

実は一日の安定した窓を取り入れる事には

優位性を持つという事を

プラン(間取り)には反映したいですよね。

 

見える風景もまた・・・変わりますよね。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいの設計とデザインの感度大切な暮らしを考える時間の過ごし方・・・設計する事、図面を描く事だけが建築家の仕事では無くて、それはごく一部でしかなく本当に大切なのは。

2019年09月11日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※橿原アトリエでの住まいの計画前打ち合わせ風景事例

 

住まいの設計と暮らしのデザイン提案。

毎日の暮らしの事、

本当に丁寧に考えていますか?

 

その事前の暮らしについての意識が

未来を変化させますよ、

いい意味で・・・・・。

 

帰りたくなる場所が家であるように。

 

自分だと嬉しいから

相手もそうに違いないという

善意の暴走にならないように

見当違いの提案とならないように、

しっかりと・・・・・・。

 

僕は建築家としての仕事の一部でもある

プランの提案としての

間取り計画を直ぐには描きませんよ。

 

プランの事ばかりも話しません。

暮らしの品格を考えながら

お話しを真摯に

そして楽しむ暮らしを

真面目に喜怒哀楽を視野に

色々な「相談事」や「悩み事」を「自分事」に・・・・・。

 

そういう感じです。

 

なので、blogにも書いている

「プランの打ち合わせ段階」は相当

「一緒に過ごした時間がある」んですよ。

 

その理由と意味と価値と楽しさ・・・etc。

それを知っている

住まい手経験者さんとの交流は

またもう一つの家づくりの

価値時間ですよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

家づくりの検討を楽しんでみませんか?。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住まいと暮らしのデザイン・・・過ごしやすさと心地よさの空間構成に家具は不可欠、最初の間取りプランの段階から暮らしのデザインと家具の融合提案での設計デザインが大切。

2019年09月10日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ淀屋橋SR

 

住まいの設計とデザイン

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

 

家を建てたり、賃貸を借りたり、

リフォームや建て替えで

家を新しくする時に・・・・・。

 

今の部屋に飽きてきて

新しい風を取り入れたいなと

いう模様替え等の時に

知っておきたいのが、

インテリアの価値とコツです。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

暮らしの空間である

部屋のインテリアによって、

その部屋の印象というものは大きく変わり、

生活の感覚や移動の為の動線も

変わってきます。

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

自身が住み、家族が暮らし、

友達や知り合いを招いたりした時等に、

オシャレな家だったり

空間の心地が良かったり

過ごしやすかったり

リラックスしたり

目的の過ごし方が程よく馴染んだり・・・・・。

※IDC大塚家具南港SR

 

様々な過ごし方と連動する

インテリアの要素。

勿論それは建築のデザインとしても

大切な要素で、

暮らしのイメージも変わりますよ。

※IDC大塚家具南港SR

 

大事なのは、今の部屋の好きなところ、

改善すべきところを

把握することが一つ目のポイント。

 

インテリアの例などでは

どれもオシャレに見えて、

北欧風、和モダン、クラシックなど

最近だとブルックリンスタイル等

いろいろなスタイルのインテリアが気になって、

どれにすれば良いのか

絞り込めない人もいるのでは?。

 

そんな時は、

今の部屋で気に入っているところを

探してみてください。

好きなところがあるのであれば、

その部分を活用して、

他の部分をそのインテリアに近づけることで、

部屋全体が自分好みのインテリアになります。

 

全部変えてしまうのではなく、

今あるもののなかで

好きなところをさらに増やすことで、

費用も少し抑えられて、

既存のものを有効活用できます。

 

また、家族の普段の生活を把握することが

2つ目のポイントとしてあげられます。

 

インテリアの本などで

参考にした部屋のように、

全ての家具を一つのテーマで合わせて、

オシャレな部屋を計画しても、

家というのは

毎日の生活の大半を過ごす場所で、

その場所がくつろげない場所となってしまったら、

せっかくのインテリアも台無しですから。

 

例えば、寝転んでテレビを見るのが好きならば、

ソファより座椅子や

大きなクッションを置いたほうが良いですし、

リビングでくつろぐだけでなく、

なにか作業をするという家族がいるのであれば、

その作業に合ったテーブル、

イスや小物類を設置するのがよいですよね。

 

さらに、部屋のサイズを

しっかりと把握することも

インテリア上手のポイントですよ。

 

オシャレな家具を買っても、

部屋のサイズに合わず、

大きすぎたり、幅を取ってしまうと、

邪魔になってしまい、

生活の動線も阻まれますし、

使い勝手が悪くなります。

 

かといって、小さすぎるのも

インテリア上手ともいえないので、

事前にどれに何を置くかを考えて

しっかり建築空間を考えることが

大切ですから・・・・・。

 

上手にインテリアを

計画するポイント色々と。

 

特徴を最大限、活用する意識は

その場所と暮らしにヒントが存在していますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和モダンと空間思想のデザイン設計にも色々と・・・・使い方のエリアと空間要素を簡素化することで自由な空間デザインが浮かび上がるように。

2019年09月09日 | 和モダン 思想

 

 

パラダイム・・・・・。

平たく言えば物事の「見方」であり、

どう認識し、理解し、

解釈しているかという事。

 

赤色の眼鏡をかけると

すべての風景が赤く見えるのと同様に、

ある考えだけを基にして

物事を見てしまうと、

ほかの視点から見えることや

正しい現実が見えにくくなってしまう。

 

そして、パラダイムは

行動や結果に

大きな影響を与えるという事。

 

物事の見方や捉え方を変えることで、

感情も変わり、

行動も変わっていくように

思うんです・・・・・。

 

僕自身、自分の行動指針として。

 

過ごし方と考え方で

「暮らしの場所」にも

変化も生まれますよね。

 

住まいは幸福な場所でありつつ

平常の「喜怒哀楽」に

程よい距離であるように。

 

造り込まない空間の自由さも

大事ですよね・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B・住宅付店舗(旅館)建築・新築工事・古民家風からのデザインコンセプト和モダンの空気を盛り込み現場定例打ち合わせ、空間価値を創出する質とデザイン。

2019年09月09日 | (仮称)古民家と和モダン・奈良を味わうYさんのB&B

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※現場外観の様子

 

奈良西大寺で新築工事中の

古民家風ゲストハウス(旅館+住宅)の現場は

工事用の仮設足場とシートが外れて

建物の佇まいが現れた状態に・・・・・。

※計画時デザイン設計提案CG

※工事中仮設足場を外した状態での外観

 

計画時からの状態といい感じに「リアル化」が

出来ていますよ。

※現場全景

 

外部の軒先に設置した「簾掛け」も

その古風を醸し出すエッセンスですから。

※2階軒先の暖簾掛けの状態

 

実用性も兼ねていますよ、

夏の日よけとして「簾」との

融合で不運域も生まれますからね・・・・・。

 

※室内構成工事中のところ

 

内部の進行具合も

下地が完成しつつある状態で

部屋の空間構成としての見え方が

終盤に近づいていますよ。

 

※内部部材発注の件等現場代理者と大工棟梁の打ち合わせ

 

この日はオーナー(住まい手)さんを交えて

仕上げの壁紙の選定と

和のエッセンスとなる竹のサンプルを

検討しつつ「趣」をイメージしているところ。

※現場簡易打ち合わせスペースでの打ち合わせ

 

パーツの選定にもその背景は大事で

単独での選定ではなくて

繋がり方をご提案させていただいていますよ。

※ご提案させていただいた壁紙を吟味中

 

空間を構成する色のバランスとその背景で

部屋の印象は大きく異なりますからね。

一階パブリック空間のトイレ壁紙選定

 

暗さや明るさもそうですが

雰囲気の伝わり方が変わりますよ。

 

※意匠デザインの竹パーツ吟味

 

和の印象と背景をイメージして

竹も黒をおススメさせていただきました。

※1階パブリックトイレ床構成

 

そして床を一部削った状態での仕上げ。

ここには「坪庭」をレイアウトします。

外部の「坪庭」と窓ガラスを間に挟み

砂利を敷き並べて外部との連結で

広さをイメージしつつ

和の趣・・・「寺社仏閣」のイメージを。

※インスタ映えとお洒落な古民家スペースを意識した一階パブリックトイレ、和風モダン空間提案CG

 

小さな空間でも奥行の感じ方に

そういうレイアウトやデザインの価値を

投入する事で「印象」も質良くなりますからね。

 

少しずつ選定した「内容」が昇華されて

レイアウトしていく段階。

 

今月末には建築本体工事、

ほぼ完成予定ですよ・・・・・。

 

工程は大事。

次の段階も今から準備中ですよ。

 

特徴を最大限、活用する意識は

その場所と暮らしにヒントが存在していますよ。

 

建築と暮らしの周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に検討中ですよ。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする