奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

家での暮らしを左右する以後腰のデザインと空間構成・・・間取りと同じくそこに置く家具類で暮らしの心地は変化しますし、生活スタイルも変わりますよ、設計デザインの要素として家具提案も。

2019年09月30日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※トーヨーキッチンスタイルSR

 

住まいの設計デザインの事色々と。

連動して「それ」同様に大切な家具の事。

※トーヨーキッチンスタイルSR

 

建築空間が完成して、それから家具を考える。

というよりも「間取り」、「デザイン」と並行して

家具の事をあれこれと考えることは大切ですよね。

※IDC大塚家具SR

 

部屋の大きさや窓の位置、壁の位置

仕上げの色など、さまざな要因が

家具と連動して、

勿論そこには照明の計画があり

それらが関係しあって

空間での居心地が異なっていますよ・・・・・。

※IDC大塚家具SR

 

あの家具も欲しい、この家具も欲しい。

やっぱり家具選びって楽しいと

思っている方も多いのではないでしょうか?。

※IDC大塚家具SR

 

家具選びは、自分の家の内装を

デザインする作業ともいえますからね。

自分の過ごすスペースが

家具によっても変わる居心地。

※IDC大塚家具SR

 

そういった部分もしっかりと

デザインしておくことで

実際の暮らしが始まってからの

恩恵も随分と異なりますよ・・・・・。

 

しかし、なんの指針もないままに

家具やインテリアの要素を選ぶのは

統一性を損なったり、

並べてみるとイメージと

違ったりする恐れがあります。

 

そこで、家具やインテリアを選ぶ際に

押さえておきたいポイントについて・・・・・。

 

家具やインテリアを

選ぶ際に押さえておきたいポイント

 

一つ目は部屋のサイズに合っているか?

という事です。

「当たり前ではないですか?」と

思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、これが最も重要なポイントです。

せっかく気に入った家具を見つけ、

購入しても、

部屋のサイズにあっていなければ

設置することができません。

 

家具のプロが見ても「建築のプロ」ではないので

要素をはき違えるケースも多々あります。

※IDC大塚家具モダンスタイルショップ・コーディネーターとの打ち合わせ

 

なので僕は、設計デザイン、プランの段階から

IDC大塚家具やトーヨーキッチンスタイルSRを

住まい手さんにご案内して

家具(テーブル・ソファー・カーテン類・収納家具)を

含めて専属のコーディネーターと一緒に

コンセプトから「設計の意味」と

空間の設定事項を加味した暮らし方も

住まい手さんに合わせての「意味」を

含めて僕の建築家としての設計の立場からも

意見を出し、それぞれの良さを両立できる空間構成となるように

打ち合わせをしていますよ・・・・。

※トーヨーキッチンスタイルSR・営業担当者・コーデぅネーターとの打ち合わせ

 

でなければ、家具やインテリアの要素で

空間を台無しにすることもありますし

家具のレイアウトで

部屋の使い勝手が

悪くなる事もありますからね。

 

部屋の間取りに合っているか?

前のサイズの問題に近いですが、

間取りが合っているかも

確認しておくことも重要です。

 

間取りと家具があっていないと、

設置できない可能性がありますし、

非効率な位置に置かざるを得なくなる

そんな場合があります。

 

具体的には、コンセントをふせいでしまったり、

テレビのアンテナ端子を使えなくしてしまったり

部屋の出入り口ドアとの干渉や

人の動きがおかしくなる・・・・etc。

というような場合があります。

 

そして、部屋のテイストを決めるという事。

家具を選ぶ際に意識したいのは、

どんな部屋にしたいかという

部屋のテイスト・イメージです。

そのイメージを家具を選ぶ際に

しっかり決めておかないと、

どこか散漫な印象の

部屋となってしまいますから・・・・・。

 

すっきりとした印象や

イメージをカタチにする部屋に

するためには欠かせないポイントです。

 

部屋のイメージの例としては、

モダンやナチュラルなどが挙げられます。

北欧、アジアン、和モダンなど、

国・地域を軸に考えると

意識しやすい為

ある意味・・・・おすすめです。

 

家具やインテリアは、

部屋の雰囲気を左右してしまうといっても

過言ではありません。

 

そして、住んでいく中では、

家の外よりも、

家の中を視界に入れて暮らしていく事になります。

 

そのため、外観と同じくらい、

いやそれ以上に

部屋の内装は重要です。

 

日頃の生活環境を考えてみてください、

そしてイメージしてみてください。

どんな空間が居心地に対して「良い意味」で

働き掛けてくれると思いますか?

 

家で暮らす時、居心地を左右する要因は何ですか?

散らかっている部屋、暗い部屋、明るい部屋

モノが多い部屋、モノが少ない部屋、

どんな部屋が居心地よく感じますか?

 

それによって「物量の比率」も変わりますよ。

同じ広さの部屋であっても

家具のサイズや量で広さのイメージは

変わりますからね・・・・・・。

 

勿論レイアウトの方法によっても。

 

建築とインテリアと

居場所の周辺を意識する事の

大切さをイメージの中に

過ごし方の検討を。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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<<<Yamaguchi Architect Office

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