中学3年生の修学旅行で、多人数(1学年500人以上)で奈良・京都に行きましたが、そこで仏像を沢山見ているはずなのですが、いたく感激したとの思い出は・・・→奈良の東大寺大仏殿以外にないです・・・。
京都や奈良に行くと、修学旅行でゾロゾロと列をなして仏像を見学しているケースをよく見ますが・・・私の場合、(60歳過ぎの)この歳になって、その素晴らしさにやっと気が付いています・・・。(←実際には、まだ本当に理解出来ていないのですが・・・)
年齢によって、もっと言えば、今までの人生の生き方で、同じものを見ても、受け取り方がかなり違ってくると思っていますが・・・。
食事にしても、ニンジンやネギやパセリやシイタケが、昔は、美味しいとは思いませんでしたが・・・→今はそれが大好き人間になっています。
世の中を見る目も、年齢と共に、かなり変わって来ています。(・・・←当たり前と言えば当たり前ですが・・・)
周りが少なからず(まだ、充分でありませんが・・・)客観的に見える様になりつつありますが・・・。
人の悪口を言って人差し指で刺すと→中指と薬指と小指が自分の方に向いて、3倍の力で自分に戻ってきますが・・・。
手をしわとしわを合わせ、感謝の気持ちを込めて祈ると→不思議に、幸せって感じになりますが・・・。
大きな隕石(小惑星)が地球の傍を月よりも近い距離で通過して行きました。(・・・←良かったですね、衝突しなくて・・・!)
木星により、地球への衝突が、長い間、守られてきています。
グローバル的視野の必要性はもちろん、宇宙的視野でも、今からの時代は、物事を見て行きたいと思っています・・・。
*写真は、平成23年11月7日(月)、医局から見た夕方の絶景です。
http://www.youtube.com/watch?v=3ua9HQjCXWs