日本の心・さいき

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父親訪ねて三千里・・・?!

2012-09-08 20:09:54 | Weblog
 8日(土)の午後のテレビ(民放)をたまたま見てのものですが・・・→海外で働く父親を日本から小学生の子ども(だけ)が訪ねて行く内容がありました。
その1、男の子が独りで、日本からモロッコまでの長旅をして(テレビ局関係の人が付いていましたが・・・)、そこで仕事している父親が予期せぬ感じで突然に対面・・・(そこで害虫に強い野菜を作る為に頑張っている)父親、遠くから来た我が息子を肩車し、休みを取って周辺を旅行(それまで、この父親、周辺の旅行を全くしてなかった)。
その2、女の子が独りで、日本からベトナムのハノイまで行って、更に、バスに乗って父親のいる所へ・・・→ガレージが上がり、中にいる父親の前に遠方から来た我が娘が・・・(そこで精力的に働いている)父親、涙涙。その後、(日本で前もって予行練習して)父親の為に餃子を作ってあげ、父親も、娘の料理に感無量・・・別れる時には、娘は、涙涙。
その3、女の子が独りで、日本からアフリカのケニアのナイロビまで行き、暑い中、(インフラ整備で働いている)父親と突然対面・・・父親ビックリ・・・その後、自然動物園を一緒に見学・・・そして、別れ際に、娘、決して後ろを振り向むくことなくそこを後にして日本へ。
その4、オランダとベルギーで働いている(HISの)父親の元に、小学生の二人の姉妹が行って、父親に、その場で二人で作った「いなりずし」を食べてもらっていた。
 皆、とてもいい内容でした(←経費は、テレビ局持ちと思われますが・・・?!)。
 海外にいて、遠方から家族が訪れるのって、距離が離れていればいる程、又、行くまでに難儀する発展途上国であればある程、その道中が大変で、そんな条件の中でしばらく離れた家族が再び会つことが出来るとなると・・・→今まで味わったことのない感じで、その時の喜びは、上手く言えないものですね・・・。
 私もバカ爺覚悟で、この今年の6月に、ニューヨークに住む孫(まだ、1歳の誕生日になっていませんが・・・)に会いに行きましたが・・・(←スカイプでしばしば会っているのですが、やはり、スカイプと実際に会うのとでは、実感のレベルが違いますね・・・(←自費で家内と一緒に行きましたが・・・)。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120617/1 

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