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「ベトナム語」と「トルコ語」と「インドネシア語」に付いての内容です。
トルコ語とインドネシア語は、先の総論の内容と少しダブル所もあるかと思います。
「ベトナム語」の「単語は、中国語から作られているものが半分以上あり、ハングルと同じで、漢字を思い浮かべて覚えると、覚え易いケースが多いかと思います。
たとえば、ベトナム語での「ありがとう」の「カムオン」は、「感恩」なる漢字から出来ています。
「クウォック・グー」にしても、「国語」の読み方となっています。ハングルでは、韓国を「ハングック」と言い、その場合、「国」が「クック」となっていますが、それが、ベトナム語では、「クウォック」となっています。似ていますね。
ベトナム語の発音、正直、とても難しく、声調も正確にとなると、至難の業です。それに、ベトナムも地理的に縦長に長くて、ハノイやフエやサイゴンでは、それぞれの言い方があるみたいで・・・ベトナム語としては、ハノイでの言い方が採用されている様ですが・・・。
「トルコ語」は、文の順番が日本語と似ていて、テニオハもある感じになっているので、日本人には、易しく感じます。
「インドネシア語」は、単語の順番がとても大切になります。
インドネシア語の発音での注意点は・・・→「U]は、唇を尖らせて言う、「E]には、日本語的な発音の「エ」と、イかエの口をしてウと言う2種類の発音の仕方があります。
インドネシア語の三人称複数の「mereka」の発音は、ムレカです。訂正させて頂きます。
https://www.youtube.com/watch?v=-HNOD3tB6pU