令和元年8月、中国から日本へ、100万人程、来ていて、その増加率、昨年よりも16%も多くなっているとか。北京から2割が、上海からその倍の4割以上が来ているとか。
今回も、中国の建国記念日の「国慶節」で来日し、その目的が「洗肺」もあるとか?!
この中国、海外へは、8億人(!)もが旅に出て、その内の750万人が海外に出て、一番人気は、日本で、190万人もが、来日するとか。
日本の観光地に行くと、海外からの人を沢山見る機会が多くなりましたね。で、海外の人、日本人とは、その楽しみ方が違うみたいですが・・・?!
日本人の場合は、せっかくの旅行だからと、特にシニア世代は、国内でも海外でも、いいホテル、いい料理を求める傾向にあります。ところが、ヨーロッパの人だと、安いホテル、安い料理をゲットできると、ヤッターって感じになるとのことですが?!
日本のホテル、安くても、最低限のことは、しっかりしていますから。クアラルンプールからキャメロンハイランドに行った時、泊まったゲストハウスに、トイレットペーパー以外、石けんもタオルもなくて、驚きました。
日本の都会の運転手さんに尋ねると、ヨーロッパからの人、お金、出来るだけ使わない様に、節約しているとか。タイに行った時、そこで英語で教わったタイ語の先生が言うのに、「日本に行きたいけど、日本は、物価が高いから・・・」と言われていました。確かに、タイの物価と日本の物価は、かなり差がありますが、ヨーロッパの物価と比べると、日本の物価、そんなに高いとは思いませんが・・・(ポーランドの物価、高くなかったです!)。(←シーズンで、かなり違うこともありますが)
私の場合・・・→いつも、中間って感じでしょうか、時々、豪華なホテルに泊まることもありますが、海外では、中ぐらいな所が多いですね。
海外に行く場合、旅行会社で行くよりも、個人で行く方が安い感じですね。安全性を求めれば、ツアーがいいのでしょうが、それなりに、拘束されて、マイペースで楽しめないことが多いですね。
空港からホテルまで行くのって、そんなに難しくないのですが、日本人の場合、完璧さを求めるので、躊躇してしまうんですね。言葉が通じるかなあって思いながら、現地語で話して通じると、とても嬉しいですし、そんな体験も、いいと思うのですが・・・(私の場合、乗った飛行機の中から、既に、始まっていることが多いのですが、カナダのモントリオールで、フランス語だけで、又、ポーランドのクラクフで、ポーランド語だけで、ホテルでのチェックインが出来た時、ヤッターって感じになりましたが)。
イスタンブールに行った時、日本人のグループが、15人前後で来ていました。強行スケジュールで、殆どの人が、疲れ切った感じの顔をしていました。そこでお世話になった私のトルコ語の先生が、「田原さんの様に、2週間ほどの休みを取れば、時差ぼけも無くなって、しっかり楽しめるのに、何故、日本の人の多くは、休む暇なく、疲れ切って、旅行するのですか?」と言われていました。
ヨーロッパの人は、1ヶ月も休み、ロシアでは、政府の方針で、2週間強制的に連続休ませるとか。日本も、会社で忙しく働いている人こそ、年に1~2回は、休みをまとめてしっかりと取るべきだと思っているのですが。
ところで、私が初めて海外旅行をしたのは、平成元年3月29日、末っ子の息子が、3歳の時でした。超忙しい中、子ども三人残して、家内と3泊で、シンガポールに行きました。とても暑くて、その後、息子か「ママがいない・・・」とずっと泣いていたとか。そんな息子も、イギリス10ヶ月留学後に、帰る時に、1ヶ月間掛けて、ヨーロッパを(北欧や東欧まで)グルッと周り、アフリカのモロッコまで行って、帰ってきましたが。(←私も、同じ様に回りたい気持ちで一杯です、歳相応に、無理せず、焦らずに・・・)
ある人が、ある掲示板に書いていました。
アフリカのケニアに、家族4人で行って、感動した話。目の前のライオンの家族、凄い数のバッファローの群れ、それを見て、思わず涙した話。子ども二人も、奥さんも、それをいつも思い出して、良かったと常に言ってくれ、自分も、超満足、大金を使ってしまったが、それだけの価値が、充分にあったと。
人生の楽しみに、旅行を、それも、1~2年に1回ぐらいは、金力と時間力と体力を考えて、海外旅行が出来ると、ホント、いいですね。広い世界に100年近く生きるかも知れない時代ですから。
余談ですが、NHKのテレビの語学講座で、アラビア語では、モロッコが、フランス語では、フランスのツールーズなどが、楽しく見れますよ。
ある(民放テレビの)アンケートで、自分が若い時(20~30代)にしておけば良かったことの1位に、海外旅行、2に外国語、3に友達作り、4に親孝行って感じの内容が放映されていましたが・・・。
最後の写真→ドバイにある世界一高い超高層ビルで、ブルジュ・ハリファ: برج خليفة と言います。
掃除してる(→黒い点々)のが見えますか?
今回も、中国の建国記念日の「国慶節」で来日し、その目的が「洗肺」もあるとか?!
この中国、海外へは、8億人(!)もが旅に出て、その内の750万人が海外に出て、一番人気は、日本で、190万人もが、来日するとか。
日本の観光地に行くと、海外からの人を沢山見る機会が多くなりましたね。で、海外の人、日本人とは、その楽しみ方が違うみたいですが・・・?!
日本人の場合は、せっかくの旅行だからと、特にシニア世代は、国内でも海外でも、いいホテル、いい料理を求める傾向にあります。ところが、ヨーロッパの人だと、安いホテル、安い料理をゲットできると、ヤッターって感じになるとのことですが?!
日本のホテル、安くても、最低限のことは、しっかりしていますから。クアラルンプールからキャメロンハイランドに行った時、泊まったゲストハウスに、トイレットペーパー以外、石けんもタオルもなくて、驚きました。
日本の都会の運転手さんに尋ねると、ヨーロッパからの人、お金、出来るだけ使わない様に、節約しているとか。タイに行った時、そこで英語で教わったタイ語の先生が言うのに、「日本に行きたいけど、日本は、物価が高いから・・・」と言われていました。確かに、タイの物価と日本の物価は、かなり差がありますが、ヨーロッパの物価と比べると、日本の物価、そんなに高いとは思いませんが・・・(ポーランドの物価、高くなかったです!)。(←シーズンで、かなり違うこともありますが)
私の場合・・・→いつも、中間って感じでしょうか、時々、豪華なホテルに泊まることもありますが、海外では、中ぐらいな所が多いですね。
海外に行く場合、旅行会社で行くよりも、個人で行く方が安い感じですね。安全性を求めれば、ツアーがいいのでしょうが、それなりに、拘束されて、マイペースで楽しめないことが多いですね。
空港からホテルまで行くのって、そんなに難しくないのですが、日本人の場合、完璧さを求めるので、躊躇してしまうんですね。言葉が通じるかなあって思いながら、現地語で話して通じると、とても嬉しいですし、そんな体験も、いいと思うのですが・・・(私の場合、乗った飛行機の中から、既に、始まっていることが多いのですが、カナダのモントリオールで、フランス語だけで、又、ポーランドのクラクフで、ポーランド語だけで、ホテルでのチェックインが出来た時、ヤッターって感じになりましたが)。
イスタンブールに行った時、日本人のグループが、15人前後で来ていました。強行スケジュールで、殆どの人が、疲れ切った感じの顔をしていました。そこでお世話になった私のトルコ語の先生が、「田原さんの様に、2週間ほどの休みを取れば、時差ぼけも無くなって、しっかり楽しめるのに、何故、日本の人の多くは、休む暇なく、疲れ切って、旅行するのですか?」と言われていました。
ヨーロッパの人は、1ヶ月も休み、ロシアでは、政府の方針で、2週間強制的に連続休ませるとか。日本も、会社で忙しく働いている人こそ、年に1~2回は、休みをまとめてしっかりと取るべきだと思っているのですが。
ところで、私が初めて海外旅行をしたのは、平成元年3月29日、末っ子の息子が、3歳の時でした。超忙しい中、子ども三人残して、家内と3泊で、シンガポールに行きました。とても暑くて、その後、息子か「ママがいない・・・」とずっと泣いていたとか。そんな息子も、イギリス10ヶ月留学後に、帰る時に、1ヶ月間掛けて、ヨーロッパを(北欧や東欧まで)グルッと周り、アフリカのモロッコまで行って、帰ってきましたが。(←私も、同じ様に回りたい気持ちで一杯です、歳相応に、無理せず、焦らずに・・・)
ある人が、ある掲示板に書いていました。
アフリカのケニアに、家族4人で行って、感動した話。目の前のライオンの家族、凄い数のバッファローの群れ、それを見て、思わず涙した話。子ども二人も、奥さんも、それをいつも思い出して、良かったと常に言ってくれ、自分も、超満足、大金を使ってしまったが、それだけの価値が、充分にあったと。
人生の楽しみに、旅行を、それも、1~2年に1回ぐらいは、金力と時間力と体力を考えて、海外旅行が出来ると、ホント、いいですね。広い世界に100年近く生きるかも知れない時代ですから。
余談ですが、NHKのテレビの語学講座で、アラビア語では、モロッコが、フランス語では、フランスのツールーズなどが、楽しく見れますよ。
ある(民放テレビの)アンケートで、自分が若い時(20~30代)にしておけば良かったことの1位に、海外旅行、2に外国語、3に友達作り、4に親孝行って感じの内容が放映されていましたが・・・。
最後の写真→ドバイにある世界一高い超高層ビルで、ブルジュ・ハリファ: برج خليفة と言います。
掃除してる(→黒い点々)のが見えますか?