令和元年12月2日(月)、朝、(血圧の薬を飲む時に)水一杯飲んだだけで、食事を摂らず、10時過ぎからの大腸検査の為に(←今まで、2回していますが、いずれも、S字状結腸まででした。)、南延岡駅から電車に乗って、宮崎駅から宮崎市にある生目の大腸肛門外科内科に行きました。(←血便があったので・・・)
その前日(12月1日)は、そこから指定された昼食と夕食だけを摂り、19:00に、下剤の液300ml+水200mlを飲んでいました。
受付時刻、ギリギリ(バスで行って)間に合って、実際は、11時から、下剤を100mlずつ、5分おきに1000ml飲み、その後、続けて水を500ml飲みました。(←便が水様になるまで、粒が完全になくなるまで!)
1500ml飲んだ後、30分飲まずに、しばしばトイレに行き、その間、しばしば、歩き回り(←腸をよく動かす為)、それでも、完全に透明にならない為に、更に、下剤400ml、その後、水を200ml続けて飲んで、やっと、検査OKの許可が出ました(全部で、2100ml)。
この日、検査までに、排便でトイレに行った回数、家で2回、電車の中で1回、宮崎駅で1回、そして、ここで14回、総計18回にもなりました(←こんな事、初めてでした。)。(便を7回程、看護師さんからチェックしてもらいましたが、もう、こうなると、恥ずかしいを通り越して、看護師さんと同士って感じでした?便の粒がなくなるまで、それが続きました。)。
トイレ内に手洗いがなくて、それが、トイレの外にある為に、いつもの清潔不潔があやふやになった感じで、自分が排便した便も、何か、親しみを覚えて来て、それを看護師と一緒になって楽しく(?)見ている自分に気が付きました。
この日、検査する人は10人いて、私の飲み始めの順番は、9番目でした。この日、何度もお互いに目が合い、臭い中での無言の顔見知りになった感じで・・・?!
それから、血圧を測り、最後の問診を受け、服を着替え、(生理食塩水の)点滴をし、しばらくして、検査となりました。
点滴して待っている時に、隣に座った75歳前後(?)の人に、「この検査きついですね!」と言うと、次の様に言われました。(←同じ検査9人と話したのは、この時のみでしたが)
「いや、自分はそう思わないです。たいしたことないです。痔があって、ここで診てもらうと、痔の人は、ポリープがあることがある・・・と言われて、で、大腸検査して、長いポリープが一つ見つかり、取り、生検し、ガンでなくて、それ以後、これで3回目です。ここは、評判が良くて、どんどん患者さんが多くなっています。」と言われました。
そうなんだ、たいしたことないんだと思い直して、話が次第に盛り上がっていた時に、自分の検査が来ました。
(こちらの希望で検査中に)セルシンとブスコパンを使って頂いて、少しボーとした感じで、全く痛くない感じで、検査しているドクターと楽しく会話しながら、自分の大腸内部の画像を見ながら、20~30分程の特殊な未知の世界で、無事に検査が終わりました。
少し横になって、正気になってから、検査したドクターからの説明があり、生検の必要なし、ポリープ全くなしの結果で、良かったです。
「便秘を治せば、(内)痔核は、軽快するでしょう・・・」と言われ、マグミットをもらって、次回何かあればって感じで言われて、(最高の検査結果で!←上行結腸に問題にならない程の小さな憩室が3つ程ありましたが)終わりました。
夕方5時前に、そこを出て、バスで宮崎駅まで行き、そこで、付き添いの家内(←待合室でずっと待ってくれていて、ホント、お疲れ様でした!)と一緒に、夕食で、いつものチキン南蛮(←らくいのそれ、最高!)を食べて、帰りました。
永い永い1日でした。
その前日(12月1日)は、そこから指定された昼食と夕食だけを摂り、19:00に、下剤の液300ml+水200mlを飲んでいました。
受付時刻、ギリギリ(バスで行って)間に合って、実際は、11時から、下剤を100mlずつ、5分おきに1000ml飲み、その後、続けて水を500ml飲みました。(←便が水様になるまで、粒が完全になくなるまで!)
1500ml飲んだ後、30分飲まずに、しばしばトイレに行き、その間、しばしば、歩き回り(←腸をよく動かす為)、それでも、完全に透明にならない為に、更に、下剤400ml、その後、水を200ml続けて飲んで、やっと、検査OKの許可が出ました(全部で、2100ml)。
この日、検査までに、排便でトイレに行った回数、家で2回、電車の中で1回、宮崎駅で1回、そして、ここで14回、総計18回にもなりました(←こんな事、初めてでした。)。(便を7回程、看護師さんからチェックしてもらいましたが、もう、こうなると、恥ずかしいを通り越して、看護師さんと同士って感じでした?便の粒がなくなるまで、それが続きました。)。
トイレ内に手洗いがなくて、それが、トイレの外にある為に、いつもの清潔不潔があやふやになった感じで、自分が排便した便も、何か、親しみを覚えて来て、それを看護師と一緒になって楽しく(?)見ている自分に気が付きました。
この日、検査する人は10人いて、私の飲み始めの順番は、9番目でした。この日、何度もお互いに目が合い、臭い中での無言の顔見知りになった感じで・・・?!
それから、血圧を測り、最後の問診を受け、服を着替え、(生理食塩水の)点滴をし、しばらくして、検査となりました。
点滴して待っている時に、隣に座った75歳前後(?)の人に、「この検査きついですね!」と言うと、次の様に言われました。(←同じ検査9人と話したのは、この時のみでしたが)
「いや、自分はそう思わないです。たいしたことないです。痔があって、ここで診てもらうと、痔の人は、ポリープがあることがある・・・と言われて、で、大腸検査して、長いポリープが一つ見つかり、取り、生検し、ガンでなくて、それ以後、これで3回目です。ここは、評判が良くて、どんどん患者さんが多くなっています。」と言われました。
そうなんだ、たいしたことないんだと思い直して、話が次第に盛り上がっていた時に、自分の検査が来ました。
(こちらの希望で検査中に)セルシンとブスコパンを使って頂いて、少しボーとした感じで、全く痛くない感じで、検査しているドクターと楽しく会話しながら、自分の大腸内部の画像を見ながら、20~30分程の特殊な未知の世界で、無事に検査が終わりました。
少し横になって、正気になってから、検査したドクターからの説明があり、生検の必要なし、ポリープ全くなしの結果で、良かったです。
「便秘を治せば、(内)痔核は、軽快するでしょう・・・」と言われ、マグミットをもらって、次回何かあればって感じで言われて、(最高の検査結果で!←上行結腸に問題にならない程の小さな憩室が3つ程ありましたが)終わりました。
夕方5時前に、そこを出て、バスで宮崎駅まで行き、そこで、付き添いの家内(←待合室でずっと待ってくれていて、ホント、お疲れ様でした!)と一緒に、夕食で、いつものチキン南蛮(←らくいのそれ、最高!)を食べて、帰りました。
永い永い1日でした。